Youtube界隈では、『もうだめ』『倒産』という文字が躍るわが楽天の
今期決算が先週発表されました。
『楽天モバイル単体で4928億円の赤字』というニュース。
記事によると、
2022年12月期の楽天グループ通期決算は、
売上高1兆9279億円(14.6%増)と好調だが、営業利益は3639億円の赤字。
赤字幅は1692億円拡大、その原因は楽天モバイル事業。
楽天モバイル事業は、売上高が3687億円(対前年比62%増)、営業利益は4928億円の赤字。
直近の第4四半期(10-12月)は売上高75.2%増加だが、赤字額は減少しているが、1126億円の赤字。
だそうだ。売上高1兆9279億円(14.6%増)と好調だが、営業利益は3639億円の赤字。
赤字幅は1692億円拡大、その原因は楽天モバイル事業。
楽天モバイル事業は、売上高が3687億円(対前年比62%増)、営業利益は4928億円の赤字。
直近の第4四半期(10-12月)は売上高75.2%増加だが、赤字額は減少しているが、1126億円の赤字。
記事には、ガーシー砲の標的の会長様が
2023年は勝負の年
コスト削減を勧め、なんとか頑張って単月黒字にしていきたい
コスト削減として
などを述べたとの事。コスト削減を勧め、なんとか頑張って単月黒字にしていきたい
コスト削減として
1)基地局建設が一巡し携わっていた人件費や外注費が減少
2)人口カバー率増加でKDDIとのローミング契約を削減
3)オンラインサインアップでリアル店舗削減。全国280の郵便局内の楽天モバイルの店舗を4月までに200店舗閉店。
4)テレビCMも取りやめ、マーケティング手法を転換
2)人口カバー率増加でKDDIとのローミング契約を削減
3)オンラインサインアップでリアル店舗削減。全国280の郵便局内の楽天モバイルの店舗を4月までに200店舗閉店。
4)テレビCMも取りやめ、マーケティング手法を転換
社員に一人5件のモバイル契約のノルマをかしたとの噂もあります。
でも、
今の楽天モバイルに必要なのは『高品質の通信』でしょう。
それが果たせなければ、数十年前のお隣の国のような
『安かろう悪かろう』から抜け出せません。
そのためには、『プラチナバンド』の対応を優先的に進めてほしい。
楽天グループの公式ページには、その資料がありました。
<出展:楽天グループ『2022年度決算説明資料』より>
プラチナバンド獲得で通信品質『非常に良い』が増える。
・・・らしい。
埼玉も是非資料を作ってください。
<出展:楽天グループ『2022年度決算説明資料』より>
プラチナバンドの設備投資を低コストでできる
・・・らしい。
実際においくらでできるんでしょうか?
そして今、楽天モバイルを使っている私たちの端末は
プラチナバンドに接続して使えるのでしょうか?
そのあたりを、是非早めにほしいです。
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