のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

我が街はいつから導入される?

2024年02月14日 06時42分01秒 | ニュース・記事
我が街は、いつから?

給付申請から振込までデジタル完結「給付支援サービス」開始』というニュース
記事によると
デジタル庁が、給付金関連の事務をサポートする「給付支援サービス」を自治体向けに提供開始。
15日から山形県寒河江市で開始し、埼玉県行田市、福井県小浜市、福岡県福岡市などが順次導入、
今年度17自治体が導入し、来年度は政令指定都市を含む71自治体が参加予定。

給付支援の申請から振込までをデジタル完結することで、迅速・効率的な給付を図る。
コロナ禍の「特別定額給付金」など、給付金の事務処理で、
「給付に時間を要する」「手間がかかる」などの課題が表面化、
こうした課題の解決に向けた取り組み。
自治体が個々にシステム開発するのは合理的ではないため、デジタル庁でシステム構築を進めてきた。

住民は、マイナンバーカードで、本人情報や公金受取口座情報を自動入力、通帳の写しの添付も不要。
自治体側は、申請内容をデータで突合できるほか、公金受取口座も連携できることから、事務負担を軽減できる。
実証実験では申請から最短3日で振込が完了するなど、振込までの期間短縮も図れる。

今後利用自治体の拡大を図っていく。
とのこと。

このニュース、ちょっと気になるのは大臣の名前が出てきてないことかな。
マイナカードの悪い面については真っ先に大臣名でニュースになるのに
良い面については、推進しているはずの大臣名を出さない。
意図的なのかな?

それはともかく。
私は、マイナポイント欲しさに、早いうちにカードを取得し、
カード読込に対応していないとされていた私のスマホで
なんとかカードを読み込んですべて機能を連携できたけど・・・
まだカードを持っていない人や、カードに反対する人たちに
マイナカード取得の恩恵をアピールし始めたって感じかな。

でも、このサービスを受けるときに
マイナカードで受取口座を読み込むということは、
カードに公金受取口座の連携をできている人限定と読めます。
給付金支援される方々が、
①マイナカードを取得する
②公金受取の銀行口座を連携設定する
までできていることが前提のサービスですね。

それらをしたくてもできない人達に
サービスを受けられるようにする施策も
進めてもらいたいな。

そして、私的には
わが日差しあふれるヒザシマツヤマ(申松山)注1
はやくこのサービスを導入してくれることを期待したい。
今年度の17自治体?、来年度の71自治体?


注1)
このブログでは、光あふれるわが町、東松山ヒガシマツヤマを
ヒザシマツヤマという架空の名前として、
ヒザシ・・・日を串刺しということで、「申」の字をあて
ヒザシマツヤマ=申松山としています。




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