のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

NHKの朝ドラ~24年1月2週

2024年01月12日 17時39分27秒 | 映画/TV/ネット
NHK朝ドラ・ブギウギ 第15週
の感想です。

※ネタバレあります。

ブギウギ 第15週『ワテらはもう自由や』

<出展:NHK朝の連続ドラマ『ブギウギ』公式ページより>
今週は朝ドラではおなじみの玉音放送から始まりました。
ついに終戦。それから3カ月、ようやく劇場も再開し、
サブタイトルのとおり、スズ子たちの音楽も自由に歌えるようになりました。
今週のメインは、茨田りつ子とスズ子のステージがでしょう。
水曜日はまるまる『別れのブルース』のフルコーラ、
木曜日は久しぶりに舞台狭しと歌い踊るスズ子の『ラッパと娘』でした。
どちらも圧巻!
ラストは、上海から逃げ延びた羽鳥。これで役者がそろいました。
カツオを筆頭に3人の子どもに出迎えられました。
羽鳥先生、子だくさんです。
そして金曜日は、いよいよ『ブギウギ』の転換点
楽団の解散と、小夜のお暇宣言。
小夜ちゃん、当初は『お嬢』かなと思ってましたが、
年齢が合いません。
架空の人だとすると、なぜこのタイミングでお暇?
進駐軍の米兵と仲良くなっていますが、
カムカムエヴリバディ』の安子のように、
一緒に渡米するのかな?
とすると、後々のスズ子のハワイかアメリカ本土公演で
りっぱになった小夜ちゃんとひょっこり再会
というパターンかな。
それまで、しばしさようなら・・・か
そして次週は、いよいよ喜劇王登場!
歌は羽鳥、芝居は喜劇王、2人のお師匠さんが登場して
福来スズ子はまた一つ大きくなるのでしょう。
って、まだ悲しいエピソードが残ってますし、
まだ、第1話のシーン『東京ブギウギ』までは戻ってきていません。
来週も楽しみです。

※あくまで私の感想です。


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