まさか・・・なくなる?
『ダイハツの大規模不正、全車種生産停止』というニュースがありました。
記事によると、
私、免許取って初めての車は、中古車でしたが、
ダイハツの小型車1000ccでした。
その後は、転勤によって通う工場が遠くなったので、
車検に便利という理由で、工場近くのダイハツの販売店で購入したミラ。
以降ずっとダイハツさんにお世話になってきています。
今我が家にあるのは、まさに中国から帰国後に買ったミライースです(^-^;
オートマながらエンジンのリニアな回転が増えるCVTは快適でした。
なのでダイハツさんとは、梅ちゃんよりも長いお付き合いです(^_-)-☆
私は、2年まえのいまごろに視力の衰えを理由に
免許返納してしまいましたので、
もうCVTの感覚は味わえませんが、・・・
そうですか・・・不正しちゃってましたか。
品質部門が開発部門・営業部門の圧に屈しちゃったんですね。
私も、定年間際は品質部門でしたからわからなくはないですが、
その品質判定の結果をどうするかを最後に決めるのは社長です。
その社長や管理職が現場に行くことがなかったから、
内部告発されちゃったんでしょう。
親会社・トヨタの判断で、ダイハツがミラがもしかしたら・・・
さびしいものです。
ブログをさかのぼると2011年9月に
このとき、すでに・・・
社長は知らずに記者会見していたんですね・・・
梅ちゃんには、
まだ買い換えられないよと言っておこう(^_-)-☆
『ダイハツの大規模不正、全車種生産停止』というニュースがありました。
記事によると、
4月内部告発で露見した、東南アジア向け車両のダイハツ工業の型式認証不正問題は、
第三者委員会の報告書で、国内の28モデルをはじめ、現行車種のすべてで不正が認められ、
12月ダイハツは全モデルの出荷停止に踏み切った。
型式認証とは、国交省から大量生産していいという許可を受けるもの。
同じ構造を決まった工法で作れば1台1台安全性や環境性能を
審査しなくても問題は起こらないという考え方に基づく制度。
ダイハツは国交省の審査立ち合いがない社内試験項目で、
衝突試験で量産と異なる加工やデータ改ざん、
測定条件すり替えの不正が全モデル174件あった。
最も古いものは、1989年発売の小型セダン「アプローズ」、
不正が明らかに増えたのは2011年登場の「ミライース」以降。
第三者委員会委員長は、
このスキャンダルは軽・小型車戦略をダイハツに依存する親会社・トヨタにとって
最悪のシナリオ。
生産再開には、国交省がどういう判断を下すかにかかっているが、
万が一出荷停止が長引いた場合、
ダイハツ救済のための軽自動車業界再編が起こる可能性もなきにしもあらず。
とのこと。第三者委員会の報告書で、国内の28モデルをはじめ、現行車種のすべてで不正が認められ、
12月ダイハツは全モデルの出荷停止に踏み切った。
型式認証とは、国交省から大量生産していいという許可を受けるもの。
同じ構造を決まった工法で作れば1台1台安全性や環境性能を
審査しなくても問題は起こらないという考え方に基づく制度。
ダイハツは国交省の審査立ち合いがない社内試験項目で、
衝突試験で量産と異なる加工やデータ改ざん、
測定条件すり替えの不正が全モデル174件あった。
最も古いものは、1989年発売の小型セダン「アプローズ」、
不正が明らかに増えたのは2011年登場の「ミライース」以降。
第三者委員会委員長は、
ミライースで成功した短期開発をとくに2014年以降加速させ、
認証部門はデザイン決定や設計変更のスケジュールのしわ寄せを受け、
管理職がほとんど現場に行くこともなく、経営者は認証に無関心だった
と答えた。認証部門はデザイン決定や設計変更のスケジュールのしわ寄せを受け、
管理職がほとんど現場に行くこともなく、経営者は認証に無関心だった
このスキャンダルは軽・小型車戦略をダイハツに依存する親会社・トヨタにとって
最悪のシナリオ。
生産再開には、国交省がどういう判断を下すかにかかっているが、
万が一出荷停止が長引いた場合、
ダイハツ救済のための軽自動車業界再編が起こる可能性もなきにしもあらず。
私、免許取って初めての車は、中古車でしたが、
ダイハツの小型車1000ccでした。
その後は、転勤によって通う工場が遠くなったので、
車検に便利という理由で、工場近くのダイハツの販売店で購入したミラ。
以降ずっとダイハツさんにお世話になってきています。
今我が家にあるのは、まさに中国から帰国後に買ったミライースです(^-^;
オートマながらエンジンのリニアな回転が増えるCVTは快適でした。
なのでダイハツさんとは、梅ちゃんよりも長いお付き合いです(^_-)-☆
私は、2年まえのいまごろに視力の衰えを理由に
免許返納してしまいましたので、
もうCVTの感覚は味わえませんが、・・・
そうですか・・・不正しちゃってましたか。
品質部門が開発部門・営業部門の圧に屈しちゃったんですね。
私も、定年間際は品質部門でしたからわからなくはないですが、
その品質判定の結果をどうするかを最後に決めるのは社長です。
その社長や管理職が現場に行くことがなかったから、
内部告発されちゃったんでしょう。
親会社・トヨタの判断で、ダイハツがミラがもしかしたら・・・
さびしいものです。
ブログをさかのぼると2011年9月に
軽自動車のダイハツが、ガソリン1リットル当たり30キロと
国内最高レベルの燃費性能を持つ新型軽自動車
「ミラ イース」を発売しました。
ガソリン車でも、ハイブリッド並みの低燃費で
マツダが6月末に発売した「デミオ」の25キロを超え
トヨタのハイブリッド車「プリウス」の32.6キロに迫った。
燃焼効率の高いエンジンを搭載した上、
設計の工夫で既存車より車両重量を約60キロ軽減。
時速7キロ以下の低速になると自動でエンジンが止まる機能も採用し、
燃費向上を徹底した。
ダイハツの社長は記者会見で
「ガソリン車はまだ続くし、新興国では主流。
従来のガソリンエンジンを徹底的に良くすることは、世界的にも貢献できる」
と強調したそうです。
という記事を中国からアップしてました。国内最高レベルの燃費性能を持つ新型軽自動車
「ミラ イース」を発売しました。
ガソリン車でも、ハイブリッド並みの低燃費で
マツダが6月末に発売した「デミオ」の25キロを超え
トヨタのハイブリッド車「プリウス」の32.6キロに迫った。
燃焼効率の高いエンジンを搭載した上、
設計の工夫で既存車より車両重量を約60キロ軽減。
時速7キロ以下の低速になると自動でエンジンが止まる機能も採用し、
燃費向上を徹底した。
ダイハツの社長は記者会見で
「ガソリン車はまだ続くし、新興国では主流。
従来のガソリンエンジンを徹底的に良くすることは、世界的にも貢献できる」
と強調したそうです。
このとき、すでに・・・
社長は知らずに記者会見していたんですね・・・
梅ちゃんには、
まだ買い換えられないよと言っておこう(^_-)-☆
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