朝5時起床、居間に降りて体組成計で体重・内臓脂肪レベル・筋肉量を確認、
仏壇の大日如来様にお礼を言い、チーン。
5時55分のスマホアラームで、めざましテレビのめざましじゃんけん1戦目。
ゴミ出し当番を履行。
6時53分のスマホアラームで、めざましじゃんけん2戦目。
7時30分のスマホアラームで、めざましじゃんけん3戦目。
7時53分のスマホアラームで、めざましじゃんけん4戦目。
それが平日の朝のルーティーンです。
でも、今朝はじゃんけん3戦目以降がカットされました。
突然のそして久しぶりのJアラート。
警戒地域は、北海道→青森→北海道・青森と変わりましたが、
7時29分から8時になるまで、防衛省発表の文書を繰り返し読み続けていました。
8時過ぎの官房長官の記者発表をYoutubeで見ていましたが、
午前7時22分ごろ北朝鮮内陸部からを東の方向に弾道ミサイル1発発射。
東北地方の上空を通過した後、午前7時44分ごろ太平洋の日本のEEZ外に落下
東北地方の上空を通過した後、午前7時44分ごろ太平洋の日本のEEZ外に落下
とのこと。
ということは、7時40分以降のテレビでの非難警告はもう遅いということですね。
ある国会議員さんは、
『建物が堅牢でなくても、外に居るひとは建物の中に入ってください』という警告は、
逆に被害を増やすだけ
逆に被害を増やすだけ
とご自身のブログでおっしゃっています。
直撃でなく、爆風で建物が崩壊すれば中にいたほうが
閉じ込められる可能性があるということなんでしょう。
たった22分、Jアラート発信からだと15分しかないのに
安全な場所に逃げ込める人が何人いるのだろう。
発射されたらもう諦めるしかないでしょう。
でも、官房長官さんはさらに
飛距離は約4,600キロ
最高高度は約1,000キロ
自衛隊が発射直後から落下まで完全に探知追尾しており
我が国領域に落下する被害は想定されなかったことから
破壊措置は実施しなかった
最高高度は約1,000キロ
自衛隊が発射直後から落下まで完全に探知追尾しており
我が国領域に落下する被害は想定されなかったことから
破壊措置は実施しなかった
ともおっしゃっていましたので、
会見内容がホントならば、自衛隊はきちんと捕捉していたということになります。
是非、その捕捉状況を動画で公開して、北の国に日本の防衛能力を
見せつけたらいかがでしょう。
さらに、次は
発射する前に迎撃する武器
もしくは、
発射されても落下位置を変えてしまう電子技術
を持つことで、国民に安心感を与えてほしい。
一方、9月末にもブログで書きましたが、
北の国には、今回のミサイル発射の軌道制御の正確性を発表してほしい。
発射地点から太平洋に打ち上げ、できるだけ陸地を通らないためには、
津軽海峡しかありません。
そして、たしか津軽海峡は公海だったと、
去年、中露の艦隊が通過した時に知りました。
北を褒めているわけではありませんが、
もし、
7時22分から44分の間には航空機がいないことを探知していて
かつ7時44分の目標地点には船舶がいないことも探知していて、
その細い公海上空を狙って、目標の地点(日本のEEZ外)に着水したのなら
北の軍事技術、恐るべし
かつ7時44分の目標地点には船舶がいないことも探知していて、
その細い公海上空を狙って、目標の地点(日本のEEZ外)に着水したのなら
北の軍事技術、恐るべし
です。
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