のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

虎に翼(第16週)と柚木さんちの四兄弟。(第8週)

2024年07月20日 10時28分53秒 | 映画/TV/ネット
NHK朝ドラ・虎に翼
夜ドラ・柚木さんちの四兄弟。
の感想です。

※ネタバレあります。

虎に翼 第16週

<出展:NHK朝の連続ドラマ『虎に翼』公式ページより>
舞台が新潟に移りました
そこで『持ちつ持たれつ』という裁判官には
ふさわしくない風習に晒され、
なんだか、大河ドラマ『光る君へ』で地方都市・越前に赴任して
袖の下的な対応を迫られるまひろの父・為時を見ているようでした。
河童の川流れになりそうだった寅子を救ったのは、
星航一でした。
さらに、娘・優未との溝も航一の助言によって解消されたようです。
航一さんが、居てくれてよかった(^_-)-☆
ただ、太郎・次郎の兄弟弁護士との人間関係の雲行きが怪しくなってきました。
やっぱり、裁判官が主人公ですから
どうしても裁判シーンが多くなってしまうのは仕方ないかなとは思いますが、
民事ばかりだとちょっと面白みが・・・と感じちゃいます。
なので、金曜日のラストシーンの、かつての仲間の顔はうれしい(^_-)-☆
次週は、いかにして彼女が新潟に流れてきたのかが描かれるのかな。
次週も視聴します。

柚木さんちの四兄弟。 第8週・最終週

<出展:NHK夜ドラマ『柚木さんちの四兄弟。』公式ページより>
木曜日で終わりました
今週はまるまる4兄弟が離れ離れになるのか!というお話でした。
突然、亡き父の実家に呼び出された四兄弟。
後継ぎ問題があり、兄弟の一人を養子に
というお手伝いの噂話を聞いてしまう長男・隼。
実家の祖父・叔父たちと親しくする弟たち、
さらには、
僕がこの家の子どもになる
と言い出す岳。
なんだかんだあったけど、
結局噂だったことがわかりチャンチャンで
バッドエンドでなくてよかった。

三男・湊ととなりの宇多の無邪気な関係、
大人びた四男・岳と隣のじいさんのやりとりなど、
笑える場面がたくさんあってよかった。
ただ、残念だったのは、
亡き両親との現在と過去を繋ぐ電話の話。
もう少し展開してほしかった。

※あくまで私の感想です。


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