のぐっちの日記帳

日常で感じていることなどを書いています。PCの更新が面倒なので、ブログの更新も随時になりますのでご了承ください。

先の見えない将来へ向けて

2013-06-06 19:19:00 | 仕事の話
更新が滞ってすいません。実は僕は事情により今週の土日に実家に帰っていました。そこで、前にも書いたかと思いますがの実家の部屋の片付けをして、いらないものを思い切って捨てる「断シャリ」もしました。というのも、いまの僕の家はせっかくいいところなのですが、大家さんの都合次第では来年にも退去しなければならないかも知れず、また引越しということになるかも知れませんので、いま2階に置いてある荷物を実家に持っていくつもりです。去年の引越しでは荷物が多すぎると家族に怒られましたから、少しでも荷物を軽くしなければなりません。そのために、実家の僕の部屋をその荷物を置くスペースをつくるために部屋の片付けをした次第です。もちろん、いまの家は前のアパートではなかった近所付き合いもあって、すごくいいところでずっと住みたいのですが、先がわからないので不安になっています。

また、仕事でもいまの僕は6時間勤務ですが、自立した生活を送るには人並みに8時間勤務が必要かも知れません。それで、会社に自分に仕事のスキルや体力などで自信がついたら8時間勤務をしたいみたいなことを言ったら、残念ながらそれは雇用契約の関係で難しく、それを望むのであれば他の仕事を探したほうがいいのではないかということでした。いまの職場はすごく安定していて、これもできればずっと続けたいのですが、人並みに働くことがかなわないのであれば、生活のためにリスクを冒して他の仕事を探さなければならない日がいつかやってくるということで不安になっています。資格取得の勉強もそうした転ばぬ先の杖でやっているという感じがします。できれば、その勉強をいまの職場でのスキルアップに役立て買ったのですが。

このように仕事も住まいも先の見えない不安でいっぱいです。いまの生活にはそれなりに満足していますので、いまの状況だけ見れば不安になる必要はないかも知れませんが、いまの状況が続かないことと、そのことによってリスクが生じることでそれが避けられないかも知れないということで不安になっています。そういうことを想像すると、あまりの不安で体罰の恐怖のある体育会サッカー部の厳しい練習のことを思い出しますし、そういうことを思い出すとあまりの恐怖でたった10分の走り負けしないための補強運動の筋トレの負荷でも尿が漏れて(ちびって)しまいます。このように、いまは先が見えないことが最大の不安要因となっています。そのために、前述のように勉強をするなど将来に向けての努力をしていますし、不安を忘れるために「体のイケメン」になることを想像して、サッカーのための努力をして体を絞って意識を集中しています。このように、少しずつ将来に向けての努力をすることしか不安を抑える手立てはないのですが、すぐに結果が見えるものではなく、地道に粘り強くやっていくしかないです。明るい明日を信じながら。
コメント
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