いよいよ、愛ろく4ツアーが開幕しましたね♪
一向にツアーモードにならないまま、名古屋に旅立った我が家の住人…(苦笑)
帰宅時のテンションの上がり具合が、逆にコワイ…(笑)
「ツインギター&キーボードレス」という
これまでのツアースタイルを覆す新たな編成で
「ロックンロールをやる」という甲斐さんの言葉は
まさに「そのまんま受け取る」のが正解だったらしく(笑)
そういう意味では、甲斐さんが愛ろく1の前に
「キーワードはロックンロール」とは言っても
「『破れたハートを売り物に』というアルバムのようなイメージ」ではない
…と話されたのとは違って、そのイメージに近い内容だったみたいです
ま、要するに、どちらかと言えば「しっとりとしたバラード」よりも
いわゆる「アゲ曲」が好きな奥さんにとっては
最初から最後まで「好きな曲ばっかり♪」という夢のようなセトリな訳で(笑)
そりゃ、テンションも上がるわなあと…(笑)
もうひとつ、愛ろく1で、甲斐さんが「キーボードレス」というスタイルを選ばれた際に
「キーボードって、あるとやっぱり色んな意味で便利だけど
その裏側で、危険なのは声の色や艶や太さを塗りつぶしてしまうことがある」
「キーボードレスという編成は、僕の音楽のいちばん個性である
『声』というものを改めて聴き手に意識させることになる」と話されていて
「ボーカリストとしての甲斐よしひろ」を
全面に押し出すということも目的の一つだったと思われるんですが
今回「なんちゃってキーボードレス」ではなく(笑)
リアルにキーボードが鎮座するステージで
甲斐さんが意識なさったのは、やっぱり「ボーカリスト・甲斐よしひろ」
あるいは「シンガー・甲斐よしひろ」だったんじゃないか?と奥さん
そう思った理由は、曲名をご紹介するまで伏せざるを得ませんので(苦笑)
まずは、甲斐さんのお出迎えの模様から…(笑)
心配されていた台風25号による交通機関への影響もなく
台風通過直後の異常な蒸し暑さを除けば、予定通りに名古屋へ到着
毎度毎度、奥さんは自分でも「早過ぎじゃね?」って思うくらい(笑)
早くからスタンバイしてるらしいんだけど
今回は、甲斐さんより先に会場入りされる
ツアーメンバーの皆さんのお姿が拝見できるかも?と期待しつつ
上下の新幹線が到着するたびに「上綱さん乗ってないね」やら
「公平さんいないなあ…」やらと話しながら待っていると
乗降客の人波の中に甲斐さんらしき頭部がチラリ(笑)
「あっ!」と甲斐友さん達に声をかけたものの
ちょうどその時、甲斐さんはイベンターの方らしき男性と
マネージャー氏との間に縦に挟まれていらしたので
甲斐友さん達からは、お姿が見えなかったみたいで
また、ご到着の時間も予想よりかなり早かったため
「メンバーが到着したのかと思った」と言われたんだとか…(笑)
…が、それより何より、甲斐さんがマスクを着けておられたことにビックリ!
「花粉の時期じゃないよね?」「えーっ!?まさか風邪?」と心配しながらも
「あ、アレが噂の(笑)ドルガバのパンツ?」とか
マネージャー氏が持っていらしたスーツカバーには
「ステージ衣装が入ってるんじゃない?」とか、色々とウォッチング(笑)
開場が始まってから、Zeppに到着すると
ドリンク交換所の近くは、多少混んでいたとはいえ
いつもなら大混雑するはずのグッズ売場は
ファンクラブの先行販売のおかげか?ずいぶんと落ち着いていたらしい
まあ、遠征先だろうと何だろうと
必ず初日にグッズを購入する奥さんには、有難いシステムかな?(笑)
あ、でも、先行販売の案内には掲載されてなかった色のTシャツがあり
一瞬「ん?」と目を奪われたものの
あまりにくっきりとした紫色に怖じ気づいたため(笑)購入は見送り…
開演時間間際まで、久しぶりの甲斐友さん達とロビーで話していたので
SEは「ビートルズが鳴ってたような…?」程度しか確認できず…(苦笑)
まあ「ロックンロール・トゥナイト」というサブタイトルを冠したツアーだし
当然「ロックンロール」が選ばれているんじゃないかと…?(笑)
関係者席を開放したというだけあって
2階席までびっしりと埋まった場内…
席に着き、ステージを眺めてみると
見えない部分は全くなくて、ホッとしていたら、三好さんのお姿を発見!
やはり、公平さんのギターの担当は
三好さんでないと…ということなんでしょうか?
そして、意外にも?ステージの一番下手側には
キーボードではなく、TOKIEさんのベースが置かれていて
甲斐さんの立ち位置を囲むかのごとく
キーボード、ドラム、ギターというセッティング…
「これって、かなり珍しいスタイルなのでは…?」
「『大好きな男性』3人に囲まれて甲斐さんウキウキだろうなあ(笑)」
…などと考えていたら、お隣の席の方から話しかけられ
その男性が「意外に(ステージが)近いですね」とおっしゃった時
奥さんは、自分は背が低いので、Zeppのように足元に段差がない会場で
前に体格のいい方がいらっしゃると何も見えなくなるので
ステージとの距離よりも、いざという場合に(笑)
自分の立ち位置をずらせる席かどうかの方が問題なんです
…といった風に答えたらしいんだけど(苦笑)
その内、SEの切れ目から手拍子が起こり
次のSEのテンポには全く関係なく(笑)
開演を待ちかねたように手拍子は続き
「みんな高まってるねぇ♪」と思った奥さん
SEが、ラテン調の…よく知ってるメロディなのにタイトルは知らない(笑)…曲に変わり
心の中で「ウッ、マンボ!(笑)」と合いの手を入れながら立ち上がると
周囲は「立たへんのか~い!(笑)」状態(笑)
「どうした、名古屋!?(笑)」とツッコミつつ
軽快なラテンのリズムに、否が応でもボルテージは急上昇(笑)
やがて、メンバーの皆さんが登場されると総立ちになり…
すると、急に奥さんのすぐ目の前の席の男性が振り返られ
「見えますか?大丈夫ですか?」と気遣って下さったそうで
さっきの話を聞いておられたことに気づき、申し訳ないやら、有難いやら…
でも、このちょっとした一言で、ライブを楽しもうという気持ちを
更に心地よく高めて頂いたんですから
ライブ会場では「隣近所が大事!」との奥さんの見解は
あながち的外れでもないんだなあと…(笑)
一向にツアーモードにならないまま、名古屋に旅立った我が家の住人…(苦笑)
帰宅時のテンションの上がり具合が、逆にコワイ…(笑)
「ツインギター&キーボードレス」という
これまでのツアースタイルを覆す新たな編成で
「ロックンロールをやる」という甲斐さんの言葉は
まさに「そのまんま受け取る」のが正解だったらしく(笑)
そういう意味では、甲斐さんが愛ろく1の前に
「キーワードはロックンロール」とは言っても
「『破れたハートを売り物に』というアルバムのようなイメージ」ではない
…と話されたのとは違って、そのイメージに近い内容だったみたいです
ま、要するに、どちらかと言えば「しっとりとしたバラード」よりも
いわゆる「アゲ曲」が好きな奥さんにとっては
最初から最後まで「好きな曲ばっかり♪」という夢のようなセトリな訳で(笑)
そりゃ、テンションも上がるわなあと…(笑)
もうひとつ、愛ろく1で、甲斐さんが「キーボードレス」というスタイルを選ばれた際に
「キーボードって、あるとやっぱり色んな意味で便利だけど
その裏側で、危険なのは声の色や艶や太さを塗りつぶしてしまうことがある」
「キーボードレスという編成は、僕の音楽のいちばん個性である
『声』というものを改めて聴き手に意識させることになる」と話されていて
「ボーカリストとしての甲斐よしひろ」を
全面に押し出すということも目的の一つだったと思われるんですが
今回「なんちゃってキーボードレス」ではなく(笑)
リアルにキーボードが鎮座するステージで
甲斐さんが意識なさったのは、やっぱり「ボーカリスト・甲斐よしひろ」
あるいは「シンガー・甲斐よしひろ」だったんじゃないか?と奥さん
そう思った理由は、曲名をご紹介するまで伏せざるを得ませんので(苦笑)
まずは、甲斐さんのお出迎えの模様から…(笑)
心配されていた台風25号による交通機関への影響もなく
台風通過直後の異常な蒸し暑さを除けば、予定通りに名古屋へ到着
毎度毎度、奥さんは自分でも「早過ぎじゃね?」って思うくらい(笑)
早くからスタンバイしてるらしいんだけど
今回は、甲斐さんより先に会場入りされる
ツアーメンバーの皆さんのお姿が拝見できるかも?と期待しつつ
上下の新幹線が到着するたびに「上綱さん乗ってないね」やら
「公平さんいないなあ…」やらと話しながら待っていると
乗降客の人波の中に甲斐さんらしき頭部がチラリ(笑)
「あっ!」と甲斐友さん達に声をかけたものの
ちょうどその時、甲斐さんはイベンターの方らしき男性と
マネージャー氏との間に縦に挟まれていらしたので
甲斐友さん達からは、お姿が見えなかったみたいで
また、ご到着の時間も予想よりかなり早かったため
「メンバーが到着したのかと思った」と言われたんだとか…(笑)
…が、それより何より、甲斐さんがマスクを着けておられたことにビックリ!
「花粉の時期じゃないよね?」「えーっ!?まさか風邪?」と心配しながらも
「あ、アレが噂の(笑)ドルガバのパンツ?」とか
マネージャー氏が持っていらしたスーツカバーには
「ステージ衣装が入ってるんじゃない?」とか、色々とウォッチング(笑)
開場が始まってから、Zeppに到着すると
ドリンク交換所の近くは、多少混んでいたとはいえ
いつもなら大混雑するはずのグッズ売場は
ファンクラブの先行販売のおかげか?ずいぶんと落ち着いていたらしい
まあ、遠征先だろうと何だろうと
必ず初日にグッズを購入する奥さんには、有難いシステムかな?(笑)
あ、でも、先行販売の案内には掲載されてなかった色のTシャツがあり
一瞬「ん?」と目を奪われたものの
あまりにくっきりとした紫色に怖じ気づいたため(笑)購入は見送り…
開演時間間際まで、久しぶりの甲斐友さん達とロビーで話していたので
SEは「ビートルズが鳴ってたような…?」程度しか確認できず…(苦笑)
まあ「ロックンロール・トゥナイト」というサブタイトルを冠したツアーだし
当然「ロックンロール」が選ばれているんじゃないかと…?(笑)
関係者席を開放したというだけあって
2階席までびっしりと埋まった場内…
席に着き、ステージを眺めてみると
見えない部分は全くなくて、ホッとしていたら、三好さんのお姿を発見!
やはり、公平さんのギターの担当は
三好さんでないと…ということなんでしょうか?
そして、意外にも?ステージの一番下手側には
キーボードではなく、TOKIEさんのベースが置かれていて
甲斐さんの立ち位置を囲むかのごとく
キーボード、ドラム、ギターというセッティング…
「これって、かなり珍しいスタイルなのでは…?」
「『大好きな男性』3人に囲まれて甲斐さんウキウキだろうなあ(笑)」
…などと考えていたら、お隣の席の方から話しかけられ
その男性が「意外に(ステージが)近いですね」とおっしゃった時
奥さんは、自分は背が低いので、Zeppのように足元に段差がない会場で
前に体格のいい方がいらっしゃると何も見えなくなるので
ステージとの距離よりも、いざという場合に(笑)
自分の立ち位置をずらせる席かどうかの方が問題なんです
…といった風に答えたらしいんだけど(苦笑)
その内、SEの切れ目から手拍子が起こり
次のSEのテンポには全く関係なく(笑)
開演を待ちかねたように手拍子は続き
「みんな高まってるねぇ♪」と思った奥さん
SEが、ラテン調の…よく知ってるメロディなのにタイトルは知らない(笑)…曲に変わり
心の中で「ウッ、マンボ!(笑)」と合いの手を入れながら立ち上がると
周囲は「立たへんのか~い!(笑)」状態(笑)
「どうした、名古屋!?(笑)」とツッコミつつ
軽快なラテンのリズムに、否が応でもボルテージは急上昇(笑)
やがて、メンバーの皆さんが登場されると総立ちになり…
すると、急に奥さんのすぐ目の前の席の男性が振り返られ
「見えますか?大丈夫ですか?」と気遣って下さったそうで
さっきの話を聞いておられたことに気づき、申し訳ないやら、有難いやら…
でも、このちょっとした一言で、ライブを楽しもうという気持ちを
更に心地よく高めて頂いたんですから
ライブ会場では「隣近所が大事!」との奥さんの見解は
あながち的外れでもないんだなあと…(笑)