名古屋ライブから中3日で、栃木県へ遠征した奥さん
帰宅後の第一声は「色んな意味で名古屋の後はキツイ」…でした(苦笑)
イヤ、今回のツアー日程が発表になった時から
この2公演の間が詰まっていることについては
職場の状況や自分の体力面でのキツさを想定していたものの
当初は、追加公演も発表されておらず
「4公演しかない」ということでチケットを取り
実際「キツイなー♪」と言いながらも
ドM魂全開(笑)で出かけて行った訳ですが
「せめて、あと3日ズレていれば…」という第二声は
仕事のスケジュールがタイトだとか、体を休めるヒマがないってことよりも
やはり、甲斐さんがよくおっしゃっている
「良いライブほど忘れるようにしないと…残像を追うとロクなことはない」
…という言葉を改めて実感したってことみたいです(苦笑)
そのことは、名古屋ライブが終わった時に
「次はまた『別モノ』だから」と自分に言い聞かせていたにも関わらず
初日にありがちな機材のトラブルや
一つ一つ確認しながら慎重に進める…という風な
ある種の「モタつき」みたいなものもなく
かなりハイグレードな滑り出しだった上に
懸念していた「甲斐さんが見えないかも知れない問題」もクリアし(笑)
想像以上に満足度の高い内容のライブを体験して
「もう少し余韻に浸っていたい」という気持ちが抑え切れず(笑)
その余韻も冷めない内に、野木ライブ当日を迎え
結果的に、どうしても名古屋と比較してしまう…といった事態に…(苦笑)
まあ、そうでなくとも、名古屋特有の盛り上がりは強烈らしいし(笑)
この日程のために、野木ライブがツアーデビューという
東京近郊の方が多かったようですし…
まあ、奥さんがライブの全国行脚を経て実感した
独断と偏見に満ちた地域性分析(笑)によれば…
愛ろく3でチョイスされた鳥取県倉吉市などの山陰地方や
福井県、新潟県といった日本海側の町の、名古屋や大阪とはまた違った
「えっ!?」と驚くような「ノリ」に比べると
東京近郊の町は控えめな印象が否めないみたいです
ともあれ…甲斐さんが小山駅から来られるのか?宇都宮駅から回られるのか?
それとも、ご自宅から甲斐車でおみえになるのか?
いずれにせよ、最終的には道路状況次第ということで、少し早めに会場へ…
野木駅からの道中、タクシーの運転士さんが
「平日にコンサートがあるなんて珍しい」とか
「タクシーの台数が少ないので予約は受けられない」と話され
「『パストラルかぞ』的なニオイがする(笑)」と奥さん(笑)
当たらずと言えども遠からず…といった感じ?で
ひっそりとたたずむエニスホールには
「甲斐よしひろ 愛のろくでなしツアー4」と記された、やけにデカイ立て看板や
「えにす寄席」と一緒の催し案内板(笑)
それに、駐車場には、お馴染みの「宣伝カー」が…(笑)
館内のあちこちに、ツアーポスターが貼られ
スタッフの方々も笑顔で「こんにちは!」と声をかけて下さり
熱烈歓迎ムードが漂う一方で
関係者用入口のある駐車場には、黒服の皆さんが物々しく立っておられ…
今にも甲斐さんがお着きになるのか?という風に緊張が走ったかと思えば
ケータイを手に館内へ戻って行かれたりと、一進一退を繰り返し
奥さん達がスタンバイしてから1時間と少し…ようやく甲斐さんご到着
車中でお休みになっていらしたらしく
寝起きっぽい(笑)お顔で降りて来られ
そのまま入口に向かわれる途中、入待ち集団からの呼びかけに
一瞬の間を置いて(笑)軽く手を振って下さったんだとか…
が、それから開演まで、時間を潰す場所がなく(苦笑)
駅前に戻ったところで、徒歩10分の先にファミレスが1軒…
ということで、館内でウダウダ…
前倒しでグッズ販売が始まった頃から
三々五々、観客の皆さんが来場されて…と思う間に
あれよあれよで、ロビーには人が溢れ、トイレ前には長蛇の列…
今ツアー中、このホールのみ、1ドリンク制ではなく
開場から開演までが30分という、昔ながらの方式とあって
皆さん、慌ただしいご様子だったらしい
奥さんも吉田鋼太郎さんの舞台を観に行った際に
甲斐時間に慣れた身には、定刻スタートまでの30分が
かなり忙しなく感じられたようで
そう考えると「早く始まらないかな~」と待ちわびている甲斐時間って
仕事や家事などの「日常」から、しばし自分を解放するために
ライブに向けて意識を集中させ、徐々に気持ちを高めて行ける
なかなか「贅沢な時間」なんじゃないか?
…と、かつてパストラルかぞでのライブに大遅刻したことを思い出したんだとか…(笑)
帰宅後の第一声は「色んな意味で名古屋の後はキツイ」…でした(苦笑)
イヤ、今回のツアー日程が発表になった時から
この2公演の間が詰まっていることについては
職場の状況や自分の体力面でのキツさを想定していたものの
当初は、追加公演も発表されておらず
「4公演しかない」ということでチケットを取り
実際「キツイなー♪」と言いながらも
ドM魂全開(笑)で出かけて行った訳ですが
「せめて、あと3日ズレていれば…」という第二声は
仕事のスケジュールがタイトだとか、体を休めるヒマがないってことよりも
やはり、甲斐さんがよくおっしゃっている
「良いライブほど忘れるようにしないと…残像を追うとロクなことはない」
…という言葉を改めて実感したってことみたいです(苦笑)
そのことは、名古屋ライブが終わった時に
「次はまた『別モノ』だから」と自分に言い聞かせていたにも関わらず
初日にありがちな機材のトラブルや
一つ一つ確認しながら慎重に進める…という風な
ある種の「モタつき」みたいなものもなく
かなりハイグレードな滑り出しだった上に
懸念していた「甲斐さんが見えないかも知れない問題」もクリアし(笑)
想像以上に満足度の高い内容のライブを体験して
「もう少し余韻に浸っていたい」という気持ちが抑え切れず(笑)
その余韻も冷めない内に、野木ライブ当日を迎え
結果的に、どうしても名古屋と比較してしまう…といった事態に…(苦笑)
まあ、そうでなくとも、名古屋特有の盛り上がりは強烈らしいし(笑)
この日程のために、野木ライブがツアーデビューという
東京近郊の方が多かったようですし…
まあ、奥さんがライブの全国行脚を経て実感した
独断と偏見に満ちた地域性分析(笑)によれば…
愛ろく3でチョイスされた鳥取県倉吉市などの山陰地方や
福井県、新潟県といった日本海側の町の、名古屋や大阪とはまた違った
「えっ!?」と驚くような「ノリ」に比べると
東京近郊の町は控えめな印象が否めないみたいです
ともあれ…甲斐さんが小山駅から来られるのか?宇都宮駅から回られるのか?
それとも、ご自宅から甲斐車でおみえになるのか?
いずれにせよ、最終的には道路状況次第ということで、少し早めに会場へ…
野木駅からの道中、タクシーの運転士さんが
「平日にコンサートがあるなんて珍しい」とか
「タクシーの台数が少ないので予約は受けられない」と話され
「『パストラルかぞ』的なニオイがする(笑)」と奥さん(笑)
当たらずと言えども遠からず…といった感じ?で
ひっそりとたたずむエニスホールには
「甲斐よしひろ 愛のろくでなしツアー4」と記された、やけにデカイ立て看板や
「えにす寄席」と一緒の催し案内板(笑)
それに、駐車場には、お馴染みの「宣伝カー」が…(笑)
館内のあちこちに、ツアーポスターが貼られ
スタッフの方々も笑顔で「こんにちは!」と声をかけて下さり
熱烈歓迎ムードが漂う一方で
関係者用入口のある駐車場には、黒服の皆さんが物々しく立っておられ…
今にも甲斐さんがお着きになるのか?という風に緊張が走ったかと思えば
ケータイを手に館内へ戻って行かれたりと、一進一退を繰り返し
奥さん達がスタンバイしてから1時間と少し…ようやく甲斐さんご到着
車中でお休みになっていらしたらしく
寝起きっぽい(笑)お顔で降りて来られ
そのまま入口に向かわれる途中、入待ち集団からの呼びかけに
一瞬の間を置いて(笑)軽く手を振って下さったんだとか…
が、それから開演まで、時間を潰す場所がなく(苦笑)
駅前に戻ったところで、徒歩10分の先にファミレスが1軒…
ということで、館内でウダウダ…
前倒しでグッズ販売が始まった頃から
三々五々、観客の皆さんが来場されて…と思う間に
あれよあれよで、ロビーには人が溢れ、トイレ前には長蛇の列…
今ツアー中、このホールのみ、1ドリンク制ではなく
開場から開演までが30分という、昔ながらの方式とあって
皆さん、慌ただしいご様子だったらしい
奥さんも吉田鋼太郎さんの舞台を観に行った際に
甲斐時間に慣れた身には、定刻スタートまでの30分が
かなり忙しなく感じられたようで
そう考えると「早く始まらないかな~」と待ちわびている甲斐時間って
仕事や家事などの「日常」から、しばし自分を解放するために
ライブに向けて意識を集中させ、徐々に気持ちを高めて行ける
なかなか「贅沢な時間」なんじゃないか?
…と、かつてパストラルかぞでのライブに大遅刻したことを思い出したんだとか…(笑)