僕のほそ道   ~ のん日記 ~

  
これと言ったテーマはなく、話はバラバラです。 つい昔の思い出話が多くなるのは年のせい? 

4回目のワクチン接種を受けました

2022年09月07日 | 心と体と健康と

今日、4回目の新型コロナワクチンの予防接種を受けてきました。

1回目は去年の6月27日。
2回目はおよそ一カ月後の7月18日。
3回目は今年に入って、3月7日。これは僕たちの結婚記念日でした。関係ありませんけど(笑)。
そして3回目からちょうど半年後の今日9月7日に、4回目の接種を受けました。

予約するのもなかなかで、まず電話では無理なのでインターネットの予約になります。妻がネットで医院を探してくれたのですが、近くの医院はみんなダメでした。そんなとき、わが藤井寺市の医院で1件だけ予約のできるところがあったので、約1カ月前に、妻はそこに予約を入れてくれました。その予約日が今日9月7日で、医院の名前は「きしだ内科」というところでした。藤井寺市でも南の端のほうにあるので、北の端にあるわが家からかなり遠方になりますが、でも予約ができたので、場所を地図で確認し、今朝の10時前にそこへ行きました。

地図で確認した後、自転車に乗って行って見つけたその医院は
こじんまりした小さな医院でした。
外に2台ほど自転車が置いてあるだけで中はひっそりとしていました。

待合には3人ほど患者さんが座っていて、僕は受付を済ませ、熱を測ったあと、隅へ座りました。待合といっても、小さなスペースです。でも、受付の女性はとても親切で好感が持てました。そして、そのあと、ぽつりぽつりと来る患者さんは、僕以外全部女性で、年齢はたぶん僕とほぼ同じぐらい。皆さん、何を患っておられるのかは分かりませんが、どの方もとても品があって礼儀正しい雰囲気が漂っていました。ふ~ん、何かちょっと普通の町医者じゃないのかな?
というような印象でした(でも普通ですわね)。

初めて来た医院ですが、こんなお医者さんがあったんだ、と感心しました。

そして、間もなく名前を呼ばれ診察室に入ったら、50歳代ぐらいの医師で、この方がまた、とても親切なんですよね。僕が不整脈の持病があって、血液サラサラの薬を飲んでいると事前の書類に書いていたからか、注射の後、普通なら僕に対して「出血を防ぐためしっかり押さえておいてください」と言うんですけど、このお医者さんは、注射の直後に僕の腕に絆創膏を貼り、自分でその腕の部分をしばらくの間、ギューっと押さえていました。だから僕は何もしない。

一定の時間後、「はい、終わりました」。

いろいろややこしいことを聞くこともせず、といって冷たい感じでもなく、なんと言っていいのかわかりませんが、なんだか温かみを感じました。

いつも行っている徳洲会病院の担当医とは、ちょっと違います。

接種が終わって「ありがとうございました」と言って診察室を出て、そのあと15分間は副反応の様子を見るため待合にいなければならないので、そこに座ってました、ほかの患者さんたちを眺めていました。どの方々も、受付の親切な女性と、ほんわかとした会話を交わしていました。

決して多くの患者さんがやって来る医院ではなさそうですが、こういういい雰囲気の医院もいいな~、と思いました。

そして昼前に帰宅し、午後からはゆっくり過ごしたのですが。

今は夜の9時45分ですけど。
やはり、注射をした左腕はだんだん痛みが強くなっています。
ま、腕の痛みは仕方ありませんが、これまで3回の接種で、3回目だけ、夜に高熱が出ました。それ以外はこれと言った副反応はなかったのですが、さて今回はどうなのかなぁ? とちょっと気がかりです。

と、まあ、ダラダラと書いてきましたが、
今日、初めて行ったこの医院は気に入りました。
今後、何かあれば、この「きしだ内科」へ行こうか、と思っています。

その「きしだ内科」なんですけど、
何となく「きしだ内閣」を思わせるニュアンスですよね。

この「内閣」のほうは、あまりイメージはよくありませんけど(笑)。


★ ではご参考までに
  前回のワクチンのことを書いた
  半年前の3月9日のブログです。

  3度目のワクチンでまさかの症状

 

 

 

コメント
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