今年も残りわずかとなりましたね。
昨日(15日)から年賀状の受付も始まったようです。
年賀状といえば、僕は6年前に、
これまで年賀状をやり取りをしていた人たちに、
「今年をもちまして年賀状を最後にさせていただきたいと存じます」
という文章を書いて送りました。
それでも、翌年、年賀状をくださった方が何人もいらっしゃいました。
それに対し「寒中見舞い」という形で、その方たちに送りましたし、その後も数は減ってきましたが、年賀状をくださる方がおられたので、その都度「寒中見舞い」を年賀状のお返事として出しています。
あれから間もなく6年。
もうほとんど年賀状はいただいていませんが、それでもまだ送ってくださる方がいて、たぶんこのお正月も何通か来ると思うので、寒中見舞いで「お返事」をするつもりです。
それで、昨日から年賀状の受付が始まったことで、「年賀状じまい」という言葉がニュースで飛び交っています。もう年賀状は出さない、という人がかなり増えてきたということです。ハガキの値段も上がったこともあるようですが、昨今は手紙やハガキよりも、メールやLINEでのやりとりが増えてきていますもんね。その意味でも「年賀状」がどんどん減っていくのは、仕方ないんでしょうかね~
そんなことで、「年賀状離れ」も、時の流れじゃないかな~と思いますよね。
今日の話はそれだけですが、
6年前に僕がパソコンで作った「年賀状じまい」の写真を掲載します。
これが、わが人生の最後の年賀状です。
と、まぁ、こんなものでした。
もし、ご関心のある方は、その当時の僕のブログをご覧ください。
年賀状「今年を持ちまして最後に…」 (2019年1月11日)
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