私達が、7月にいろいろ動いていたのは、意味があったのかなかったのかは、本当のところは、よくわかりません。
花火大会が終わって、北千住の駅に歩いて行きましたが、本当にスゴい人出だったと改めて思いました。
私は、5月の半ばからいろいろ話を聞いていて、知多半島の荒熊神社の清水宮司さんとも何度も話しました。
降ろされた言葉が、大筋で一致していたことから、大難を小難にしたいと思っていたのです。
Iさんは、体で感じるので、かなりな緊張状態だったし、K会長も仕事がほとんど休みのない中、一生懸命でした。
清水宮司さんは、この間に今までやったことがない9回の護摩焚き(ごまだき)をやり続けてくださいました。
宮司さんは、私の父の三才下になる、93歳のご高齢なので、体力の限界だったと思います。
お電話をする度に、「皆様のために」とおっしゃっていて、私はいつも心を打たれて涙が出てしまいました。
この頃に話していた神様達の話は、記事には多分しないと思います。
7月20日に話してきたのは、ウラカモの神でした。
モッチーが7月に愛知県に転職をすると言っていて、みんなで6月に壮行会をしたのですが、その時に雨の中を訪れたのは、浦賀にある運河を挟んだ2つの神社でした。
西叶神社と東叶神社ですね。
🐶モッチーの壮行会 その2
モッチーとは、この日(7月20日)に足立区の花火大会のために、会うことになっていました。
だから、話してきたのかもしれませんね。
ウラカモの神だ。
わかってくれて、ありがとう。
私は、ウラカモの神と言う。
どこにいるのですか?
東叶神社の奥宮にいるのだ。
この前は、激しい雨だったからな。
また、来てくれよ。
身代わり弁天は、蛇になっていただろう。
はい。
あれは、私の娘だよ。
境にいるタセツの神は、いい神だよ。
ウラカモの神様は、何階層の神様ですか?
私は四階層の神だ。
就いてもいいか?
はい。
ありがとう。
古代は、走水神社からあの辺りまで、私の場所だった。
「からくれないに水くくるとは」だな。
知多半島は、タネの神がいただろう。
鴨氏は、全国に広がっているからな。
アヒルからカモだよ。
知多半島に行った時に、古代に種氏がいたらしいという話がありました。
ノナのお兄さんが元々いたようなのです。
そして、五島列島に行った時にいたのは、阿比留氏になったらしいやっぱりノナのお兄さんのアヒルの神がいました。
阿比留氏から、鴨氏は分かれたのだと言われました。
どちらも、知床連山の上に集まってくれたお兄さん達です。
もちろん、私の話の中でだけですけどね。
さて、足立区の花火大会の話です。
Iさんが、この花火大会のプロデュースをして3年目になり、来年にはもうやらないかもしれないと言っていたので、何人かの方に声掛けをして昼頃に集まり、最寄り駅の北千住で食料を買い込んで、荒川河川敷の土手の場所取りをしました。
メイン会場の近くは、もう既にしっかり場所取りのシートで埋まってしまっていて少し離れた場所でしたが、去年よりはいい場所でした。
この日は雨の予報もあり心配していましたが、なんとかパラパラと雨が降っただけで、天気は奇跡的に持ちました。
逆に土手に何時間もいたので、ピーカンの天気だったらみんなで熱中症になっていたかもしれませんね。
「足立の花火」は、都内の花火大会では先陣を切る花火大会になるので、楽しみにしている人達は多いようです。
夕方になると、どんどん人は増えて行きました。
Iさんから📩でどの辺りにいるのか聞かれて、答えていると、メイン会場の方から、彼が歩いて来るのが見えて、人数分のサイリウムを貰うことが出来ました。
3年前に始めた演出でしたが、今年は浸透して、光る物を持って来ている人が多かったようです。
7時半に花火大会は始まりました。実際には曲とのコラボになっているのですが、音響装置が少ないので、私達のいた場所では、あまり聞こえなかったのは残念でした。
短い時間に沢山の花火を上げるのが売りなので、本当に間がなくいろいろな花火を見ることが出来ました。
花火大会が終わって、北千住の駅に歩いて行きましたが、本当にスゴい人出だったと改めて思いました。
駅の近くに来て雨が降り始め、本当になんとか天気を持たしてくれたように感じました。
足立区の区長さんは女性で、人気が高く今年の足立区長選挙で再選され、四期目に入ったそうですが、花火大会の演出にかなり感動してくれたようで、Iさんも頑張った甲斐がありましたね。