「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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沖縄の神様の話

2022-05-04 07:30:00 | 日記
2月12日に、荒熊神社の関係の方達が、4人でセッションの予約をしてくださいました。

ご夫妻で何度かいらしているTKさんが、三人の女性を引率して来てくれたのですね。

その中のKNさんのお話しです。

KNさんは、ずいぶん前の「魂の会」にいらして下さったので、私は初対面ではなかったですし、荒熊神社でもお会いしていました。
彼女は愛知県在住なので、荒熊神社にもよく行かれるようですが、ご実家は沖縄で、幼い頃はお父様のお仕事の関係もあり、石垣島にも住んでいたのだそうです。

この時のセッションは、ご本人のことよりも、沖縄のご実家近くに住んでいる弟さんに関するご相談でした。

彼女の旧姓の謂れを聞いていると、元々の沖縄のお名前は「ナカンダカリ」とおっしゃるそうで、その時に話してきた神様がナカンダカリの神と、以前に話したことのあるオモトの神でした。

Iさんが石垣島に行っていた時の話は、私は以前に記事にしていましたが、彼はたまたま観ていた「ブラタモリ」から、丁度竹富島の話をアップしたばかりのタイミングだったのです。


🐷 竹富島徒然



🐷 竹富島徒然 2



そして、驚いたことがあったのは、2月15日のことでした。



Iさん)宝石のような地球チョコをもらったので神様に差し上げたら、、凄かったっす。
何故か?オモトの神様が来た。
驚いた。


私)チョコだったのね。
ガラスかと思った。
コメント入ったからかな。
ブログに。


Iさん) ?まじか。
会議終わったら見てみるわ。
ねーさんのブログは読んだけど、気付かなかったよ。


私)見てなかったのね。
あなたのブログのコメントだよ。
竹富島の話に私がセッションした人がコメントを入れてきたの。
だから、驚いたわ。


同じ日に、KNさんの弟さんのTさんのところにいるらしいナカンダカリの神が話してきました。


ナカンダカリの神だ。
Tと言っていただろう。
弟だよ。

はい。

琉球には、大事な場所が沢山あった。
オモトの神も就いているよ。
一旦死んだ命だからな。
神が助けたので、仕方ないのだよ。

ご家族は、心配だと思いますよ。

家族は心配だろうが、Tは、いーーーんねん(因縁)があるのだよ。


KNさんに由ると、弟さんのTさんは、生まれる時に、へその緒が首に二重に巻き付いていて、仮死状態で生まれたそうです。
その時に助けたのが、ナカンダカリの神だったということでしょうか。。。。

Tさんは、現在42才の板前さんのお仕事をしている方ですが、寡黙な方でご家族はよくわからないことがいろいろあったそうです。
そして、4年前くらいから沖縄のある場所をキレイに片付けていて、その場所に毎日欠かさず出掛けているとのことです。

ご実家にいると、寝付けないと出て行ってしまうし、毎日何をしているのかわからないので、お母様が心配してKNさんに伝えて、4年くらい前に荒熊神社にも行かれた話もしていました。

私が振り子で見ると、Tさんは霊能者の数字の方で人間性も高いので、Iさんや少し前の姫路のAさんと同じで普通ではわからない感覚を持っているらしいのですが、それを人に伝えることもなかったので、周りは理解出来ない状態だったのかと思います。

姫路のAさんも、昨年の春に初めてお母様に話したように、表現のしようがなかったのかもしれませんね。

KNさんのセッションの時に、ナカンダカリの神様が欲しいと言っていたのは「粟餅」とのことだったのですが、次の日に話してきたのはオモトの神でした。


オモトの神だ。
石垣島にナカンダカリの神が来ていて、餅が欲しいと言っていたのだ。
餅と言っても、粟で作った餅だけどな。
於茂登岳(おもとだけ)に私はいるが、ナカンダカリの神は、ナカンダカリの神は、沖縄の御嶽(うたき)にいるよ。
伝わる人がいて、嬉しかったみたいだよ。
ナカンダカリの神が話したいそうだ。


そして、ナカンダカリの神が話してきました。


ナカンダカリの神だ。
私は元々石垣島のオモトの神の下にいた。
今は沖縄の御嶽にいる。
Tがキレイにしてくれる場所だ。
粟の餅が食べたいと伝えてくれ。
供えてくれればいい。
Iは、また石垣島に来てくれるのだろう。
楽しみにしているよ。


私の過去記事(2021,1,6)にオモトの神が、話していて初めはイシガキの神と言っていたのですが、「沖縄では、於茂登の神と言われている」と言っていたことがわかりました。


🐶 石垣島の神様 その4



続きます。

コメント (2)
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