5月14日は、以前からお誘いをいただいて国立博物館で開催されていた、「法然と極楽浄土」特別展に行っていました。


後ろを振り返ると、日輪が。


私達は、弁天堂に向かって歩いて行きました。


お参りをしてから、不忍池を見ていました。


清水観音堂の松の丸から見えていた、緑の屋根ですね。


皆様で、美味しく食事をして、メインの国立博物館に向いました。


ポスターの写真と似ているので、Iさんは、行かなくてはと、思ったようですよ。
そもそもは、「魂の会」の常連のトーマスさんがご実家の青森に帰るとのことで、何人かの方をお誘いいただいたことから始まります。
彼女は、ずっと東京で働いてきたのですが、今年のお正月休みでご実家に帰ったタイミングでお母様が倒れられたりして、しばらくリモートで仕事をしていたのです。
という訳で、契約更新の時期を見て、7月1日からご実家に帰ることを決めたそうです。
ある程度の年齢になると、親の介護問題は必然的になりますよね。
私の両親は、三浦にある施設で暮らすようになりましたが、それは父がある日突然、脊椎梗塞(せきついこうそく)になってしまったからでした。
最近、元体操のお兄さんの佐藤弘道さんが、突然下半身不随になってしまったニュースがありましたが、それと同じ病気です。
私は当時勤めていたし、夫も病気だったので、母は実家に置いていても何も出来なくなっていたのですが、引き取るのは無理でした。
それで、妹の家にしばらくいたのですが、妹の家族が母のために崩壊しそうになってしまったのと、妹も乳がんになったばかりで、かなり負担を掛けてしまい、施設を探すのは急務になったことを思い出します。
年齢を考えると、トーマスさんと同じ頃のことだと思いました。
待ち合わせは、昼食の場所だったので、それより少し前にきょんぴいさんとのぶえさんと待ち合わせして、上野の辺りを少し歩きました。
まずは、有名な西郷隆盛像を見に行きました。

とても良い天気で、修学旅行の学生さんが、グループに分かれて動いていました。
不忍池に行こうと思っていたので、清水観音堂を通って行くと、ここから不忍池弁天堂は、松の枝の丸の中に収まっていることがわかりました。

後ろを振り返ると、日輪が。


私達は、弁天堂に向かって歩いて行きました。
不忍池弁天堂は、江戸城を作った天海が琵琶湖の竹生島(ちくぶじま)を模して作ったそうですよ。


お参りをしてから、不忍池を見ていました。


清水観音堂の松の丸から見えていた、緑の屋根ですね。
私達は、のんびり不忍池を巡って、待ち合わせのお店に行くと、皆様早目にいらしていたので、すぐに食事になりました。


皆様で、美味しく食事をして、メインの国立博物館に向いました。
国立博物館に行くのも、久しぶりのことでしたが、この話を行きの電車でIさんとみゆきちゃんとのグループラインで話していると、みゆきちゃんから日輪の写真が送られてきました。


ポスターの写真と似ているので、Iさんは、行かなくてはと、思ったようですよ。
続きます。
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