ポセイドンの話では、寒川神社に一緒に行ったYUさんの話となりましたが、今回はその時に一緒だったJさんの話です。
その時に、前回のカラツの神の
ということで、骨の形成に必要なのは、カルシウムだけではないのだと思いました。
いわゆるお豆腐を作る時の「にがり」ですね。
Jさんも、Iさんのお友達で何年か前からお話をするようになりましたが、いつもニコニコしていて、とても柔らかく優しい男性なのですが、仕事の鬼のように全国を飛び回っています。
Jさんは、大学の教授をしながら、本も執筆されていて、今年に出版された本を私も買わせていただきました。
この本は、これから老後を真剣に考えようとしている方は、ぜひ読んで欲しいと思う本です。
実際、私も長い間勤めてきて、サラリーマンの人達も沢山見てきましたが、定年後の毎日をどう暮らしていくかは、早いうちから考えないと、いけないのではないかと思います。
実は、私の勤めていた会社でも50代に選抜研修があって、その時に
定年後に毎日どのように暮らすか、1週間の予定を立ててみましょう。
という課題を出されて、用紙に書いていく時間があったのですが、サラリーマンで仕事をしている人は、会社に行く時間から帰る時間までは拘束されていて、何も考えなくてもいいということに、気付かされてしまうのですね。
大体の方が、用紙が埋まらなくて、困っていました。
川柳に、犬の散歩をし過ぎて、犬が疲れてしまう話がありましたが、今まで話をほとんどしなかった夫婦が、子供も独立してしまい、いきなりずっと一緒にいるのは、どちらも息が詰まる感じなのかもしれませんね。
2020年からの3年間は、リモートワークもあったりしたので、少しは変わったのかもしれませんが、毎日が日曜日の年数は、何十年もあるとすると、実際にどうしていいのか分からなくてなる方が多いのだと思います。
その戦略を考えましょうというJさんの本は、会社の研修に取り入れられたりしているそうですよ。
だから、いつもお忙しく講演などもしているのですね。
私は、ブログを50代で始めたことで、今の毎日が送れていることを考えると、それも神様達のお陰様だと思っています。
私が、忙しいJさんにある日質問したことがありました。
それは、お子さんのことで悩んでいる方のことで、来年、小学校入学のお子さんが、多動の傾向があって、普通学級に入れないかもしれないという話でした。
教育者で、情報も沢山ご存知のJさんに相談すると、いろいろ教えていただいたことの中に、子供の多動も栄養の偏りが関係しているという話があり、本も紹介していただきました。
この本も、すぐ取り寄せました。
その時に、前回のカラツの神の
M子さんは、マグネシウムがいいですよ。
という話があったので、先にそのページを読んだのですね。
マグネシウム欠乏での症状のページは写真の通りでした。
なかなか沢山あって驚きました。
マグネシウムを調べてみると、
🌟骨の成長や強化、維持に重要なミネラルです。
体内に約25g存在し、そのうち50~60%は骨に含まれ、残りは肝臓や筋肉、血液でタンパク質と結合して存在しています。
およそ300の酵素の働きを手助けし、カルシウムの作用と深く関わりながら筋収縮を制御したり、血管を拡張させて血圧を下げたり、血小板の凝集を抑え血栓を作りにくくするといった役目を果たしています。
またすべての細胞内にも含まれ、体内のミネラルバランスの調整にも一役買っています。
ということで、骨の形成に必要なのは、カルシウムだけではないのだと思いました。
丁度、この頃右膝が痛くて、次のページに書いてあったのですが、痛みには「経皮吸収」が効くとのことで、私はすぐにページに出ていた「塩化マグネシウム」を取り寄せました。
いわゆるお豆腐を作る時の「にがり」ですね。
スプレーを100均で買ってきて、膝にシュッシュッするようにしたり、お風呂に入れたりしたら、だいぶ痛みはなくなりました。
私は、一番この時に必要だったマグネシウムのページを読んでから、始めから読んでみると、実は「プロテイン」が大事という話がメインで、私がいつも行っている「カーブス」で、言われることと同じでした。
Iさんも藤川徳美先生の本を読んで記事を書いていました。
★質的栄養失調
図解で、いろいろ書いてある本なので、とてもわかりやすく、不調がある方にはお勧めです。
最近、Iさんに会った時に実家のお母様(よし子さん)にもプロテインを勧めたそうで、体の調子が良く、回りのお友達が聞きに来るほど元気みたいですよ。
私も、一人暮らしで栄養が偏らないように、タンパク質を意識しようと思いました。
もちろん、プロテインも飲み始めています。
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