「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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寒川神社に行きました その3

2019-06-28 07:30:50 | 日記
私達は、方徳資料館に入って行きました。



入口近くの窓のところから見える石は、小さな富士山のようですね。
ここの土地は、実際富士山の火山灰が混じっているそうですよ。

受付の近くにある資料の本を買おうかどうか、迷ってパラパラ見ていると、先に入って行ったIさんが、


ねーさん、ねーさん、大変だ。


と、叫んでいました。


それは、以前に利尻島の博物館に行った時に、トナカイの骨の展示を見つけたような感じでした。

私が展示室に入ると、いきなり目に飛び込んできたのは、見覚えのある星宿図でした。




キトラ古墳の天井に描いてあるのと、似ているなぁと。。。

Iさんが呼んでいたのは、まさにキトラ古墳のことが、展示されていたからです。



私は、本当にビックリしてしまいました。



しばし、茫然と佇み、涙を流していました。

タセツの神(宇摩志阿斯訶備比古遅神
)が言っていたのは、このことだったのかと。。。

キトラ古墳は、今年の3月に国宝になるというニュースになっていましたが、私が8年前の2011年の9月に行った時は、何もない山で、私は一体何しに来たのだろうと思ったからです。

多分、神様達も本当に来るとは思わなかったのではないでしょうか。

そして、次の日から「かつこ内親王」が話してきて、いつも助けてくれている「カラツの神」との出会いになっていきました。

あの時に奈良に行ってなければ、寒川神社の資料館に繋がりを感じることはなかったでしょうし、「魂の会」を開催することもなかったでしょう。
そして、Iさんにも会うこともなかったでしょうね。

つくづく、人生は不思議の連続だと思いました。




🐶 「魂の会」について




Iさんと私は、結局資料の本を買って、方徳資料館を後にしました。

帰りには、神嶽山神苑(かんたけやましんえん)の入口で見た、「浄め土」を頂いて行こうということになりました。

受付で、300円を納めてビニール袋を頂き、自分で詰めるようになっていました。





私の振り子で見ると、この土はとてもパワーがあることもわかりました。

本当に、またしてもKIKOさんに感謝ですね。

私達三人は、寒川神社の入口近くの池のところにしばらくいて、熱海のマンションに向かうことにしました。



熱海のマンションに行くと、最近Iさんは、商店街にある「泉八」さんの「明日葉(あしたば)うどん」にはまっていて、毎回食べています。

初めは、スセリヒメに言われて食べたのですが、なかなか美味しいので、気に入っています。
Iさんとみこちゃんは、「明日葉うどん」で、私は初めての「黒豆うどん」を食べてみました。



その後に、マンションに向かって歩いて行こうとすると、Iさんは、いつも並んでいるラーメン屋さんが空いているからと言って、行ってしまったので、みこちゃんと二人で話しながら歩いていると、後ろにいてビックリしました。

ラーメン屋さんは、やっぱり混んでいたので、私がいつも行列を見て買ったことのなかった、「熱海プリン」を買って来てくれました。



やっぱり、かわいらしいですね。
三人で、味を食べ比べしながら食べました。

一個多いのは、コニャさん(奥さん)の分です。優しいですね。

その後に、温泉に入ると、Iさんには沢山の言葉が降りてきたそうです。

忘れないようにと、ノートパソコンにメモしていました。

しばらくして、私は帰る時間になり、電車で帰りましたが、Iさんとみこちゃんは、ラーメン食べて帰ったそうですよ。



考えてみれば、「まい泉」のカツサンドも食べていましたね。(笑)


続きます。

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