「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
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森戸神社

2020-03-08 07:30:00 | 日記
先ずは、お知らせです。
昨日、知多半島の荒熊神社の禰宜さんからご連絡があり、荒熊神社の3月中の行事は全て中止にするそうです。

このブログを読んで行かれた方が多いようなので、お伝え致します。



12月13日に、いつものミクネの神(天之常立之神)が話してきました。


M子は、笑っていればいいよ。
大丈夫な人達だからな。
変わらない愛がわかってくれるだろう。
逗子に行ったらいいよ。

逗子ですか?

逗子の森戸神社に行ったらいい。

いつですか?

行ける時でいい。
Iにも言ったらいい。


私の家から逗子は、さほど遠くはないですが、森戸神社には今まで行ったことはありませんでした。

このブログを始めるまで、はっきり言って神社仏閣に行く暇はないほど、仕事に明け暮れていました。
平日は毎日家に着くのは夜の10時くらいで、土日も休みはほとんどなく、それが普通だったのですが、今は会社も従業員が休まないと罰金が取られる時代になってしまいましたね。

夫が病気になって20年以上になりますが、夫は私のせいで病気になったと言います。
確かにそうかもしれませんが、私は健康保険と厚生年金のために働いてきて良かったと思っています。
私自身は、お陰様で大きな病気もケガもなくこの年まで生きてきました。
老後は誰にでも来ますが、お金は確実に必要ですからね。
3月末の退職に向けて、いろいろ動いていて改めて実感しました。


さて、森戸神社に行って欲しいと言われて、Iさんに伝えました。
この時に、彼は日向(ひゅうが)の大御神社に行ったばかりだったので、話もあって14日はどうかと言われたのですが、夫が退院してくる日だったので、15日の午前中に会おうということになりました。

10時半に新逗子のドトールで待ち合わせたのですが、私が自宅近くのバス停に向かっていると、Iさんから日輪の写真が送られてきたので、空を見上げるとやっぱり日輪が出ていました。



新逗子のドトールには、待ち合わせの時間の少し前に着いたのですが、既にIさんは来ていて、本を読んでいました。
私が、「おはようございます」と近くで三回言っても気がつかないくらい本に没頭していました。

やっと気が付いてくれて、車で森戸神社に向かう道でもやっぱり日輪が出ていました。



森戸神社は、Iさんはよく行っていたので、私が初めてだとは思わなかったらしいです。

この日は、とても天気が良くて、海の向こうに富士山も見えていました。



砂浜を歩いているIさんの頭上に日輪が見えますね。



森戸神社の禊橋(みそぎばし)という赤い橋を渡りました。




🌟森戸神社(森戸大明神)は源頼朝公によって創建された神社です。
平治の乱に敗れて伊豆へ遠島とされた源頼朝公は三嶋明神に再興を祈願してご加護を以って天下を取ると、時を置かずに三嶋明神の御分霊を葉山の地にお迎えして創建したのが森戸神社です。

祭神

大山祗命(おおやまつみのみこと)
事代主命(ことしろぬしのみこと)

🌟七瀬祓(ななせはらい)
古昔、朝廷に於て行われた祓の一種。七箇所の神聖な河海に臨んで行った。
由比ヶ濱・金洗澤池・固瀬川・六浦・柚川・杜戸(=森戸)・江の島龍穴を以て七瀬とした。


という場所であるのと、石原裕次郎さんの碑がある場所でもあります。





本当に富士山は、美しいですね。



私達は、本殿でお参りしてから後ろにある祠に向かいました。


続きます。

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