「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

神様達の名前は、沢山出てきますが、宗教とは全く関係ありません。
mikunenona@gmail.com

7月3日に

2021-07-27 07:30:00 | 日記
7月3日の熱海の土石流の映像は、衝撃的でした。

この日は、「蒼いとびら」の予約が入っていたので、私は田町に電車で向かっていた時に、ネットニュースの映像が飛び込んできて、10年前の東日本大震災の時の津波を思い出しました。

沢山の方から、ご心配をいただき、ありがとうございました。


その時に、心配して最初に📩をくれたのはノブエさんでした。
丁度、ずいぶん前の記事の話を彼女としていたので、タイミングだったのかと思います。

ノブエさんの飼っているウサギのふーちゃんの話を大阪のKKさんとしていたのです。
KKさんとは、ご紹介で今年の2月に初めてセッションさせていただきました。

KKさんが飼っているワンちゃんの楽(らく)ちゃんが、弱って食欲もなくどんどん痩せてしまうというお話しでした。
楽ちゃんは生命力を見るとそれほど弱っていないので、すぐにどうこうではないと思いましたが、楽ちゃんはお母さんのKKさんのことを心配していました。

ペットのことでのお話しは、今までいくつかありましたが、飼い主の皆様は献身的な愛でいらっしゃるので、死んでしまったら、ずっと心残りで「どうしてあげたら良かったのか?」とご自分を責めている感じで、ペットロスはなかなか癒えないのかもしれませんね。

ただ、ペットと話してもみんな飼い主の方に、とても感謝をしていて、ご自分のことをもっと考えてくださいと言っていたりします。


ノブエさんのうさぎのふーちゃんの話は、もう7年位前の話です。
私が動物とも、振り子で話せるのだと思った出来事でした。

ふーちゃんが、一週間くらいご飯を食べなくなって、心配したノブエさんの📩から始まりましたが、ふーちゃんのいるうさぎ小屋が高い場所にあったので、それがストレスでガンになってしまったという話でした。

私がそれを言うとすぐに、ノブエさんのご主人は、うさぎ小屋の足をノコギリで切っていました。

その後、病院にも行ってなんとか治ったのですが、アストラの実のセコも行ってくれたりして、ふーちゃんは今も元気なのですね。
うさぎの寿命は、平均7年くらいだと言われているそうですが、ふーちゃんは8年以上がんばっていて、実は今年の春にふーちゃんの子供も死んでしまったそうで、最後の1匹(羽)になってしまったのです。

私は、ノブエさんにふーちゃんの写真を送ってもらうように頼んでいました。




まだまだ、しっかりしている様子ですね。



春までいたふーちゃんの子供との2ショットです


🐶 うさぎのふーちゃんの話



7月3日のセッションは、初めていらして下さったトモさんでした。

セッションには、ご紹介かブログを読んでご連絡を下さる方になるのですが、トモさんは後者で、8月にご実家のある新潟に転職が決まったので、東京にいる間にと、ご連絡をくださいました。

私のブログにたどり着く方は、何かを検索してが多いのですが、彼女は「骨寺村」で、ヒットしたので読んで下さったそうです。

彼女が大学生だった時に、骨寺村の研究をしていた教授について骨寺村に行かれていたそうで、とても懐かしくブログを読んで下さったそうです。

ミクネの神(天之常立之神)がいると言っていた駒形神社の奥宮は駒ヶ岳の山頂にあるのですが、そこにも行かれたとのことでした。

教授が書かれた本もいただき、まだ若いトモさんと、またご縁が出来て嬉しく思っています。



私は、骨寺村の若神子(わかみこ)社の近くで、激しく鼻血が出てしまったことと、「骨寺村荘園交流館」のシアターで観た映像で号泣したことを思い出していました。


🐶 岩手の旅 その6


骨寺村については、世界遺産登録の際に翻訳に携わっていた岩手県在住の愛さんとお子さんのゆーた君もご縁が出来ました。

愛さんが骨寺村の記事にコメントをしてくれていました。

以前世界遺産登録関連の翻訳をしていた時に骨寺村のことを知りました。
最初に登録を試みていた時は骨寺村も世界遺産の構成資産に含まれていたのですが、構成資産の範囲が広すぎて趣旨がぼやけている的な理由で一度登録が延期になり、再申請の際に骨寺村は資産から外されたのです。

骨寺村は、当時の地形・風景がそのまま保たれている、という希少価値で最初は構成資産に含まれたのですが、もし世界遺産になったら住民達が自分の生活をある程度犠牲にしてでも景観を維持しなければならない…それでも、世界遺産登録に向けて住民の方々も努力してきたのに、今度は上の都合で資産から外される…という、中々の振り回されっぷりでした。
岩手の人も、この経緯は勿論、骨寺村の存在自体、ほとんど知らないと思いますが!まあ、世界遺産から外れてちょっと安心した気持ちも正直あります。


ということで、結局、骨寺村は世界遺産の登録からは外れてしまったようですが、重要文化的景観ということになっているそうです。

800年前と同じ景観というのは、貴重なことなのでしょうね。

骨寺村については、実は岩手県の八幡平在住のあくえりさんの話から始まりました。

あくえりさんを守っているらしい孔雀王が
「ほーーーーねーーーー、ほーーーーねーーーー」と言ったことからでしたね。
上記のうさぎのふーちゃんも、「たかい、たかい」と言ったことから話は始まりました。


🐶 半年前のあくえりさんの話



Iさんも岩手県の骨寺村に行った時の話はまとめていますが、やっぱりいろいろなご縁でRPGは続くのだと思いました。


🐷 邪馬台国徒然 7



コメント (6)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 渋沢栄一の話 その2 | トップ | スセリヒメとマスラオの話 »
最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (あくえり)
2021-07-27 10:16:41
リンクから、久しぶりにIさんの記事を読んでいて、
「鬼死骸」の文字を見つけました。

2年ほど前?にミワンちゃんが行きたいと言って、まーさん、愛さん&ゆーた君と、鬼死骸八幡神社に行ったのですが、何故そこだったのか?分からなかったのですが😅ミワンちゃんはちゃんと記事を読んで覚えていたのですね💡

孔雀王さまの御加護でしょうか、相変わらず風邪ひとつひきません😆
健康体でないと、こなせない事が増えたからでしょうね😅きゃー🤣
ありがとうございます❤️
返信する
Unknown (ノブエ)
2021-07-27 22:03:06
M子さん、その節はありがとうございました☺

ふーちゃんは、息子がいなくなってからは、外にでず、ずっと部屋に引きこもっていました。
しかし、4日くらい前から日中は外のデッキの下に潜り込み過ごしています。めちゃめちゃ暑いのに。
まるでサウナを楽しむおじさんです。
おもしろいですよねー
返信する
Unknown (udok)
2021-07-28 18:31:28
骨寺村の記事は、Iさんの記事ともに、妙に惹かれるので何かとよく読み返しています。
私はその年に、八幡平の読み方すら知らなかったのに、本当に奇跡なご縁の連続で、土地にお呼ばれされて、あくえりさんたちにも出会いましたし、
思えば思うほど、件の出来事ともにとても感情移入してしまいます。
当時はきっと精神的に無理でしたが、本当におかげさまで、今思えるのは、
できることなら私も一緒に行って、そんな人知れず苦しむもののために動きたいなぁと、この話を読むたび思います。
返信する
Unknown (nonahouse)
2021-07-29 07:13:22
あくえりさん、おはようございます。

「鬼死骸」については、私も知りませんでした。

東北支部の皆様達が繋がってくれて、本当に良かったですよ。(笑)

健康一番ですからね。
ますます、がんばらないとね。
返信する
Unknown (nonahouse)
2021-07-29 07:19:33
ノブエさん、おはようございます。

ノブエさんの家の話は、「うさぎとかめ」の話になるので、面白いです。
ふーちゃんは、なかなかイケメンですよね。

ふーちゃんの話が、KKさんにとっては希望になってくれたのですが、ペットは家族と同様以上になるのでしょうね。

私は自信がないので、飼えませんけど。
返信する
Unknown (nonahouse)
2021-07-29 07:22:38
udokさん、おはようございます。

ご縁は、本当に不思議ですね。

Iさんに会うことは、なかなか出来ないことですからね。

まずは、基礎体力を付けてくださいね。
返信する

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事