「ノナの家」nonahouseは かつこ内親王、かつこ内親王2の続きのブログです。

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熱田神宮

2024-05-03 07:30:00 | 日記
3月6日に荒熊神社に行った私達は、名古屋に泊まり次の日は朝早くから熱田神宮に行くことになりました。

私が熱田神宮に行ったのは、荒熊神社に初めて行った2016年10月1日で、その後一度行き、今回は3回目になる参拝となりました。

荒熊神社でお知り合いになったKIさんが、朝早くから案内して下さりありがたいことでした。

KIさんも、いろいろ感じるタイプの方で、とても不思議な体験をされていました。
 
今回、記事にするので、お電話でその時に聞いた話を改めてお聞きしたのですが、私のブログのニギハヤヒの記事を読んだ時に、大変なグルグルなめまいがしたそうで、その時に、

会いたい!

と言われたらしいです。
一体、誰が誰に会いたいのか?というところからKIさんの調べが始まったのですね。
いろいろ調べている時はめまいが消えるらしいです。

そして、丁度その日に愛知県の小牧市の民家に隕石が落ちたそうですよ。
私は、知りませんでしたが、2018年9月26日のことで、wikipediaにも載っていました。


🌟小牧隕石(こまきいんせき)は2018年9月26日22時30分頃、愛知県小牧市の民家に落下した隕石。
L6普通コンドライト(球粒隕石)である。隕石が建物を直撃および落下直後に発見されたのは、2003年に落下した広島隕石以来15年ぶりとなる。
2019年2月19日から、3月17日まで国立科学博物館で衝突した屋根の一部と共に展示された。
その後は名古屋市科学館において三つに分かれた破片のうち最大の物をえぐれた屋根の一部や割れたカーポートと共に2019年4月6日より常設展示、二番目に大きい破片の寄贈を受けた国立科学博物館で2019年3月21日から常設展示している。


だそうです。
この小牧隕石が関係しているのかはわかりませんが、彼女は調べていて熱田神宮の端と端に、祀られている神様に注目したそうです。



私達は、まずは正門(南門)の鳥居をくぐりました。


そして、入って割と近いところの摂社に向いました。




こちらは、孫若神子(ひこわかみこ)神社で、ご祭神は天火明命(あめのほあかりのみこと)なのですね。

別名は、天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊(あまてるくにてるひこあめのほあかりくしたまにぎはやひのみこと)となり、私の話に良く出てくるニギハヤヒのことのようです。

看板には、尾張氏の始祖とありました。

そこから、すぐ隣に以前にも行ったことのあるお社がありました。




こちらは、南新宮社(みなみしんぐうしゃ)で、ご祭神はスサノオノミコトなのです。

初めて熱田神宮に行った時に、Iさんがここは外せないと言っていて、祝詞も挙げていたのですね。

早い時間で、あまり人もいなかったので、私も一回だけ祝詞を挙げました。

しばらく挙げていなかったので、途中でつっかえてしまったのを、まーさんにバレてしまいましたが。。。

実は、調べてみると織田信長がこのお社を建てたという話もあるようです。
織田信長が1560年に桶狭間の戦いで今川軍を破ったことで奉納した「信長塀」という塀があり、熱田神宮に織田信長の痕跡があるのは面白いですね。



上記の境内図の左の位置関係を拡大してみました。

私達は、その後本宮に向かって行きましたが、いつ見てもパワーいっぱいのご神木を仰ぎました。





天気の良い日で、団体の皆様もずいぶんいらしていました。





本宮で、ご挨拶をして、本宮の後ろ側の「こころの小径」に向いました。

下記は、2016年10月1日に熱田神宮に行った時の記事です。


☆ 熱田神宮の話



続きます。


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1 コメント

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マルテンサイト変態千年グローバル (サムライ鉄の道リスペクト)
2024-11-14 09:02:32
それにしても古事記はすごいよな。ドイツの哲学者ニーチェが「神は死んだ」といったそれよりも千年も前に女神イザナミ神についてそうかいてある。この神おかげでたくさんの神々を生まれたので日本神話は多神教になったともいえる。八百万の神々が出雲に集まるのは、イザナミの死を弔うためという話も聞いたことがある。そしてそこから古事記の本格的な多神教の神話の世界が広がってゆくのである。私の場合ジブリアニメ「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」の感想を海外で日本の先進的な科学技術との関連をよく尋ねられることがあった。やはり多神教的雰囲気が受けるのだろうか。
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