梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

市民クラブ役員会

2009-10-06 20:02:58 | Weblog
 午前中に行政書士の用件を済まし、午後2時からの会派会に臨みました。
会派の決定事項は、今は書けません。
大洲での時間の過ごし方を見つけました。
図書館に行き本を借りるのは、いつものことですが、図書館2階でDVDの鑑賞をしました。会から会の合間の時間をいつもどうすごそうかと悩んでいましたが、これはいい方法を見つけたものだと感心しています。
日野原重明さんの生き方上手より。
1911年生れですので98歳ですか。凄い人です。
「30代ではこうありたい、40代ではこうなりたいという、できるだけ具体的なモデルを見つけなさい。そして、その人に一歩でも近づき、さらに超えるために何をすればよいか、とつねに頭を働かせなさい」と。
「何でも他人の倍やれ」「思いついたら明日ではなく、いますぐやれ」と父はいつも言っていました。
お釈迦さまが弟子たちに伝授された「二段呼吸」という呼吸法も、息を吐いて、止めて、さらに吐くものだったといいます。十分に吐くことが、健康によい呼吸なのです。


市民クラブ誕生

2009-10-06 07:20:02 | Weblog
 昨日、改選後の会派届けにより、旧自民クラブ、旧自民党、旧共生派は大同団結し総勢18人で市民クラブを誕生させました。
市民からも何故?と不思議がられていた自民党系が3会派に分かれていた矛盾の解消が図られました。
清水市長の与党会派として、議会の権能を十分発揮し大洲市発展の為尽力できる体制が出来ました。

今、非常に厳しい状況なのが大洲市一般企業の状況です。
「国破れて霞が関あり」若林 亜紀に次のようなことが書かれています。
民間企業では、いいかげんなことが行われれば、すぐに倒産という現実に 直面します。 しかし、お役人の場合には、組織は倒産することはなく、国家が倒産するまでその組織が存続するところが怖いことろです。
「大洲市破れて市役所あり」では困ります。
私たち議会議員ももちろんですが、職員の皆さんも心していただきたいことだと感じました。
私も吏員の経験もありますので、政治家と官僚が協働してこそ国の発展に貢献できるのではないかと、現在の官僚排除の国の方針には疑問を感じています。

大洲市では、大洲市発展のため、市民のため市民と議員と吏員との協働が大切だ常々感じています。
以前に、一般質問で協働条例を制定しては?と質問しましたが、理事者の反応は冷たいものでしたが、この不況を乗り切るためには「協働」は何より必要ではないかと改めて感じています。