議会は不要と開かず、すべて専決処分、法治国家でこのようなことがまかり通るとは・・。
阿久根市職員にボーナス支給 ほぼ全員、昨夏の4割台
2010年7月1日(木)05:01
鹿児島県阿久根市の職員に対して30日、夏のボーナスが支給された。職員211人のほぼ全員が昨年夏に比べ4割台になった。竹原信一市長が5月にボーナスを構成する「期末手当」を3分の1にする措置を議会に諮らずに専決で決めたためだ。職員からは「ボーナスがない職場もあるからぜいたくは言えないが、生活設計を見直さなければ」といった悲嘆の声が聞かれた。
ある中堅職員は、専決処分がなければ支給額は額面で70万円台のはずだったが、約40万円に。税など差し引くと実際に手にするのは約30万円だ。「私は、まだいい方だ。生活を見直すしかないと妻と話している」と漏らす。
阿久根市職員にボーナス支給 ほぼ全員、昨夏の4割台
2010年7月1日(木)05:01
鹿児島県阿久根市の職員に対して30日、夏のボーナスが支給された。職員211人のほぼ全員が昨年夏に比べ4割台になった。竹原信一市長が5月にボーナスを構成する「期末手当」を3分の1にする措置を議会に諮らずに専決で決めたためだ。職員からは「ボーナスがない職場もあるからぜいたくは言えないが、生活設計を見直さなければ」といった悲嘆の声が聞かれた。
ある中堅職員は、専決処分がなければ支給額は額面で70万円台のはずだったが、約40万円に。税など差し引くと実際に手にするのは約30万円だ。「私は、まだいい方だ。生活を見直すしかないと妻と話している」と漏らす。