梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

大洲市森林組合、使途不明金の不可解な処理 NO1

2014-05-16 14:31:24 | Weblog

大洲市森林組合元河辺支所女性職員の横領に伴う補填について、本日は旧理事に協力依頼の説明会がなされたようです。
あまり歓迎しないご案内ですが届きました。
しかしながら、13日に届き16日の説明会ですので、すでに予定を入れており、やむなく欠席の連絡をいたしましたところ、資料は届けていただきました。
説明は聞いてはおりませんが、その資料によると実に不可解な処理案のように感じております。
旧理事は、6月末日でお役御免と思っていたところ、市長市議会議員選挙などで総代会が9月末になったため、理事の席があったとのこと、しかしわずかな報酬は6月で打ち切り、新理事に支給されているのでしょう。

不可解な点がたくさんある中、まず職員いじめではないかと感じることを一報します。
使途不明金33,408,251円のうち、
前職員、現職員が15,500,000円46.4パーセントの処理???。
特に前支所長の5,000,000円、発覚時の支所長の5,000、000円これほど職員に負担を求める処理に、とても納得いきません。
発覚時の支所長などは、4月末までに退職してくれないと退職金が6月に間に合わないと強要されたような退職、退職金で不足する分は借り入れてでも払い込みをとのこと。
監督責任をとわれてのことですが、これほどまでの監督責任があるのでしょうか??。
通常は、就業規則にうたわれている範囲の懲戒処分、給与の10パーセント以内の減給とかではないでしょうか。
しかも、トップの現組合長が4,000,000円ですから、どう考えても納得できません。
こんな、過重負担を強いられる職員、これから本気で林家のため、大洲市森林組合のためとの思いで仕事に取り組めるのでしょうか。