終活の勧め 最後まで自分らしくいられるために!!
就活でなく終活です。
本日は、河辺診療所の兼光先生の講演「ピンピンコロリ」の聴講を予定しておりましたが、急きょ予定変更です
今日は、元同僚のお母さんの葬儀の方に参列しました。
元同僚の上司だった期間もありますが、つまらない上司でお酒を指導しただけのようで
申し訳ないです。
その指導で、お母さんには随分心配させたこともあったようです。
ご心配をおかけしたことをお詫びし、いまは押すに押さもせぬ立派な職員となっていますと報告してきました。
彼は現在、上司として立派に部下の指導をされている様子、当時のことを、事細かく書くと、今後上司としての威厳が保てないかもしれませんので省略・・笑。
やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
山本五十六語録から
これからも、上司から信頼され、部下から尊敬される職員になってください。
心からお母さんのご冥福を祈りましょう。
さて、横道にそれましたが、この機会にしばらく終活について投稿してみたいと思います。
終活を始めるタイミングは、人それぞれですが、定年退職、還暦、古希などの人生の節目や葬儀のような機会、「散る桜 残る桜も 散る桜」良寛・・人生の最後は必ず誰にもやってくること自覚した時が、タイミングではないでしょうか。
終活とは「人生の終わりに向けて、最後まで自分らしくいられるために、元気なうちに前向きに自分が死ぬこと、自分が死んだ後のことを」具体的に考え、希望を伝え、準備すること。いわれています。ともに考えてみませんか。
とりあえず、初回はこのへんで・・・・。