梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

山本太郎の妻が父の虐待告白

2012-06-25 08:55:47 | Weblog

山本太郎さん、最近は俳優と言うよりは原発反対運動家で取り上げられています。
私は、女性セブン読んでいませんが、メールで頂きました。
山本太郎さんも、俳優としてはほとんど知りませんでしたが、原発のニュースで何回か見かけました。

その奥さんの苦難の幼少期、子連れの再婚はこんな悲惨な状況に子供を追いやります。
義父の虐待、義母の虐待よくニュースで取り上げられています。

ニュースにならなくても、心で泣いている子はたくさんいるのではないでしょうか。
勿論、我が子以上に愛情を持って育てられている義父も義母もおられます。

山本太郎の妻が父の虐待告白「正座させられ頭に放尿された」
2012.06.21 16:00

 今年5月に結婚した、山本太郎(37才)とその妻であるプロサーファー・割鞘朱璃さん(19才)が、女性セブンで妻の父による「ブログなりすまし」被害を告発した。

 もともと朱璃さんのブログは、父の管理下で更新されていたという。しかし、結婚して“娘をコントロールできなくなった”ことを理由に、6月に入ってパスワードを変更。その後は、父が朱璃さんになりすましてブログを更新していた。

 このような事態に陥った背景には、朱璃さんと父との間の確執があったという。

 現在は岡山に実家があるものの、茨城県で幼少期を過ごした朱璃さん。3才のころ両親が離婚し、母の下で育てられた。小学4年生のとき、母が引っ越し先の千葉で再婚。この再婚相手こそが、現在、対立関係にある朱璃さんの父、すなわち山本の義父だ。

 生活をともにするようになると、すぐに父からの暴力が始まったという。具体的な虐待の様子を朱璃さんが説明する。

「テーブルマナー、箸の持ち方などで、一度いわれたことができないと、“同じことをするな!”といって、髪を引っ張られたり、成績が落ちたことなどを理由に、食事中に熱いお味噌汁を、お椀ごと投げつけられたり…」

 夜中に布団をはがされベッドから落とされ、髪を引っ張られたまま2階から階段の段を背中に、1階まで引きずり下ろされたこともあった。投げつけられた金具の部分が額に当たって流血し、8針縫う怪我となったこともあり、その傷はいまも残っている。

「母も一応最初は“もうやめて”と止めにはいるんですが、父に“お前は黙っとけ”といわれると引っ込んでしまう。その後は見ているしかない。私はいつも“なんで離婚してくれないんだろう”と思っていました。精神的にいちばんつらかったのは、玄関で正座をさせられたとき、父が私の頭の上に放尿したことでした。それからは“この世から消えてなくなりたい”とばかり考えていました」(朱璃さん)

 その後も父の暴力は止まらず、朱璃さんは児童相談所に保護されたりを繰り返しながら、小学校を卒業。中学校時代は約2年間を児童養護施設で過ごし、そこから通学もしていた。

※女性セブン2012年7月5日号

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