僅か10アールの水田、振り回されています。
昨日何とか植えれる状態にし、今朝水の状況を
見に行くと、水田に二匹の蛇が・・・
私の嫌いなものの一つです・・。
すごい勢いで近づいていくので、喧嘩??
と思っていましたが、交尾のようです。
はじめてみました。
蛇は大嫌いですが、生まれて初めて見る
蛇の交尾ですので、今日は何か
いいことありそう。
ジャンボ宝くじでも当選するかも・・・。
当選したらどうしよう!
買わないとむりか。
少し調べてみますと
蛇の交尾は凄まじくエネルギッシュで、何日間も連続で交わる
ヘビは、体を絡めあいながら、何日間も合体したまま交尾を続ける
オスの精子は超強力!
1回の交尾でメスの体内に2~3年は生きている
赤マムシと精力は昔から切っても切れない関係にある
赤マムシが持っているアミノ酸に理由がある
交尾が住んだ後雌が雄を飲み込んでしまうコブラも居るそう
オス・メスとも交尾器が左右一対あるため、メス1匹に対してオス2匹が交わってしまうという珍現象が起きる
また、
蛇に関する信仰と言えば「白蛇」が有名ですが、「白蛇」に限らず、
洋の東西を問わず、蛇は古代から神の象徴とされてきました。
ちなみに、巫女として著名な「卑弥呼」は、古代朝鮮語で
「ビミファ」と読まれ、ビミは「日」「光」、そして「蛇」の
意味があり、ミファは神と言う意味があったと言われます。
つまり、卑弥呼は「日神」(アマテラス?)であり、
同時に「蛇神」であったと言うことです。
また、日本においては、神の語源も「蛇」カ「身」ミを基にしている
と言う見方もあるぐらいで、原始的信仰心と切っても切れない関係にありそうです。
(お正月の鏡餅も、本来は「蛇身(カガミ)餅」といい、
とぐろを巻いた蛇を模したものであったとか。
出典:民族学者 吉野裕子)
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