梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

ふるさと祭り準備

2008-08-13 21:57:19 | Weblog
 午後1時から、明日開催のふるさと祭りの準備に参加する。
わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道は、過去19回開催で雨のため中止したのは一回だけですが、毎年18月14日開催のふるさと祭りは、雨の心配をすることが多いようです。今年も長い間降っていない雨が、昨日一時的ではありますが、バケツをうつすような降りようでした。今日13日も同じように降りましたので、明日も一時的には降るかもしれません。
雨はほしいが、明日一日はもってほしいものです。

森林組合理事会

2008-08-10 22:12:19 | Weblog
 8月8日大洲市森林組合の理事会が開催され出席。
第46回通常総代会に向けての19年度の業務報告、20年度の事業計画などの報告説明がありました。
ガソリンの高騰、木材価格の低迷など森林組合の置かれている立場は厳しい状況の中ではありますが、辛うじて黒字決算で総会を迎えることが出来ますことは、大変喜ばしいことではあります。
 しかしながら、翌年度も今年度以上に厳しい状況の中での運営を余儀なくされております。

全員協議会

2008-08-09 21:32:52 | Weblog
 8月7日午後2時より大洲市議会全員協議会が開催されました。
大洲市公共交通の基本方針が説明されました。中心部交通のワンコインバスについての質問が大半でした。中心部の人はもとより周辺部から中心部に用件がある際に中心部での移動手段として、市民にまた観光客に大きな利便性の向上が図れる計画ですし、是非整備されるべき制度だと思いますが、議会議員のも十分理解されていない中心部交通と幹線交通及び地域内交通の説明を十分にしていかないと、いらぬ誤解を市民に与えるような気がしました。せっかくの良い施策も、誤解されてはかえって悪効果となります。

大洲市企業誘致に成功。
長浜町の拓海に㈱ブルーム・クラシックが化粧品製造工場を建設が決定、久しぶりの朗報です。

馬の背をふりわける。

2008-08-07 07:27:13 | Weblog
 昨日は昼過ぎに肱川町鹿野川の事務所付近は土砂降り、待ちに待った雨で心躍らせ事務所を閉じ自宅へ、自宅付近は雨もなくポロポロ程度、全くのぬか喜びでした。帰宅中も鹿野川の土砂降りはワイパーも最速で、下敷水はカラカラ天気、しばらく走り、敷水のごく一部で土砂降り、何分も走らないうちにまたカラカラ天気。
夏の雨は「馬の背をふりわける」とよく言ったものです。
集中豪雨で東京のように人災が生じてはいけませんが、雨がほしいです。

猛暑

2008-08-05 07:50:44 | Weblog
 毎日猛暑日が続きます。私のところでは田圃の水がそこをついている状況ですが、こんなに猛暑日が続く割には松山の水不足が報道されないなあ・・。と思っていたところ、4日から浄水の15パーセント取水制限が実施されました。
1年1ヶ月ぶりだそうです。観測地点で降水量が特に少ないが大洲市長浜と出ています。大洲は有名になりますね暑さで日本一になったり、降水量が少なかったり・・・
暑くて気も滅入りそうになりますが、気持ちの持ちようだそうです。
「気分が悪くても、常に笑ったり、「今日は素晴らしい日だった!」といったり、「うーん最高!」といったりすることで、自然と心もさわやかになってくる可能性があるのです。」(地上最強の商人)
帰宅するやなや、冷蔵庫に・・「今日も素晴らしい日だった!」と肝臓病予防に努めています。ビールは肝臓予防になるとか!・・・。
今日も素晴らしい日を送ります。



宗真寺 施食会

2008-08-03 21:09:17 | Weblog
 8月3日は、通常「お施餓鬼」と言っている宗真寺の行事が行われました。
3日は、肱川町のドラゴンボートもあり、肱川町の議員からも漕ぎ手の依頼がありましたが、当寺の総代を務めており、しかも同じの方の新亡も2人あり、お施餓鬼の方に出席しました。
「施餓鬼」とは正に字面の如く「餓鬼に施す」という意味である。とのこと。
「餓鬼」とは六道(天上道、修羅道、人間道、畜生道、餓鬼道、地獄道)のうち、餓鬼道に落ちて苦しんでいる亡者のこと。
餓鬼が口にしようとするものは忽ち炎と化し、何一つ食べることが出来ず飢えの苦しみには際限がない。
自分の力ではこの苦しみから脱することが出来ない餓鬼に、食べ物を施そうというのが「施餓鬼供養」である。
実際には、食べることで(つまり他の命を奪うことで)自己の命を繋いでいる自分の罪深さ、或いは食べ物に対する感謝の念を自覚するための供養である。
「いただきます」「ごちそうさま」という日常的な言葉の中にも、この教えが生きているのだそうです。
 学校の給食の時間に、みんなそろって「いただきます」と言っているのを見るととても好ましく感じますが、最近の父兄の中には私の子供には「いただきます」と言わせないでほしいと、言われる方もあるそうです。
義務教育だから、給食代も国なり市が持つべきで親が負担することはない、などとの考えをされる父兄もあるとか。理解に苦しみます。
「ありがとうございます」「感謝します」「ついています」を毎日沢山使いたいものです。

つもりちがい十か条

2008-08-01 22:11:58 | Weblog
今日は組施餓鬼と7日盆念仏、たたいた事もない鐘をたたき汗だくの日でしたが、
いい言霊を見つけましたのでご紹介します。すべてごもっともと感じました。

つもりちがい十か条

高いつもりで  低いのが教養
低いつもりで  高いのが気位
深いつもりで  浅いのが知識
浅いつもりで  深いのが欲望
厚いつもりで  薄いのが人情
薄いつもりで  厚いのが面皮
強いつもりで  弱いのが根性
弱いつもりで  強いのが自我
多いつもりで  少いのが分別
少いつもりで  多いのが無駄
そのつもりでがんばりましょう

松山の五明郵便局に貼ってある局長の好きな言葉だそうです。
ふと手にした「大人組 夢便だより」で紹介されていました。
含蓄のある十か条誰が考えたのでしょうか。