梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

0増5減

2013-04-22 21:26:05 | Weblog
「0増5減」法案、衆院通過…今国会成立へ
(読売新聞) 2013年04月23日 14時00分
 衆院小選挙区定数の「0増5減」を実現する区割り法案(公職選挙法改正案)は23日午後の衆院本会議で、自民、公明両党などの賛成多数で可決し、参院に送付された。

 民主、みんな、共産、生活、社民の野党5党は反対し、日本維新の会は欠席した。


これは、とりあえずです。
国民の納得が得られるためには、身を切る改革を実行してください。
のどもと過ぎれば熱さを忘れ・・。にならないよう衆議院議員の定数削減、参議院議員の定数削減に早急に取り組むべきです。

平成の大合併以降、地方には相当の負担を求めながら、自身はぬくぬくとしているようでは、さらに政治不信が募ります・・・。
国民の監視の目が大事です。

幹事会

2013-04-22 18:22:31 | Weblog
愛媛県市町村年金者連盟大洲市支部幹事会が肱南公民館でありました・年に一度の研修を兼ねた総会を5月20日に開催、研修旅行を1日研修10月21日、1泊2日研修を10月21日、22日と決定されました。
現在の大洲市支部会員は、大洲地区285名、長浜地区108名、肱川地区41名、河辺地区30名計464名です。

がんばれ 進次郎青年局長

2013-04-22 18:05:06 | Weblog
河村たかし市長の再選は既定とまで言われていた名古屋市長選の応援に駆けつけた進次郎氏、「出る杭は打たれる」でしょうか。
日本人は人の足を引っ張ることが得意な人種だそうです。
だから神様は日本人を他人に足を引っ張られないように、短足胴長の体形にしたのだそうです。

次の日本を引っ張ることの出来る魅力を持っている議員、育てて欲しいものです。

進次郎氏の人気に嫉妬? 強まる党内の風当たり 青年局昼食会も参加者減
2013年4月22日(月)08:02
(産経新聞)
 自民党青年局長として党の若手議員82人を牽引(けんいん)してきた小泉進次郎衆院議員への党内の風当たりが徐々に強まっている。17日には名古屋市長選に立候補した元自民党市議の応援に入ったが、同伴した議員は十数人にとどまった。毎週金曜に定例となった青年局の昼食会も出席率が徐々に減っている。派閥の締め付けという声もささやかれている。

 「自民党は緊張感を持って政権奪回からの4カ月間、一生懸命がんばってきた。その流れを名古屋で止めない戦いだ」

 小泉氏は17日、名古屋市内2カ所で街頭演説し、現職の河村たかし氏の打倒と、藤沢忠将氏への支援を訴えた。

 聴衆は2カ所で計6千人になり、「進次郎人気」は名古屋でも健在だった。しかし、河村氏優勢という選挙戦を覆すことはできなかった。

 小泉氏には、今回の遊説で、選挙戦の敗北よりも深刻な誤算もあった。

 藤沢氏が現役の党愛知県連青年局次長であることから青年局として全面支援することを決断。執行部と調整した上で、3月下旬以後、青年局所属議員全員に対し文書などで17日の名古屋入りを呼び掛けた。

 ところが、他の議員にとっては国会開会中であることが大きな壁になった。さらに、17日夜は当選1回生の会合があらかじめ決まっていた。名古屋の活動と会合の両方をこなすのは時間的に不可能で、ある議員は「年配の同僚議員から『夜の会合と名古屋入りのどっちを選ぶんだ』と『踏み絵』を迫られた」という。

 毎週金曜定例の青年局昼食会も、回を重ねるごとに参加者が減少、最近は10人前後のときもある。ベテラン議員からは、現在の青年局を事実上の「小泉派」と嫉妬する声もあり、派閥に所属する議員の出席率が悪くなっていることから「派閥の締め付けがあるかもしれない」(無派閥の1回生)との見方も出ている。

 小泉氏は、あくまで「党職に徹するだけ」と淡々としているが、当選2回にして早くも首相候補に挙げられるほどの世論の人気と、党内の風当たりに挟まれ、試練のときを迎えている。

笑顔こそが最高の教養!!

2013-04-21 22:13:12 | Weblog
 
明日から、又笑顔の一週間を送りましょう。


「笑顔は最高の教養」

        小菅美惠子(笑顔塾社長)
              『致知』2013年5月号
               致知随想より
└─────────────────────────────────┘
小さい頃、手相を見てもらった時、
「あなたは長生きをしますよ」と言われました。
しかし、どうやらこの見立ては当たらないようです。
いま、私は末期がんに侵されています。

一昨年、大腸がんの摘出手術を行った際、
お医者様には「余命三か月から六か月」と宣告を受けました。
それから今年五月で丸二年。

科学的な見地から言えば、いま私は
「余命ゼロ時間」を生きていることになるでしょう。

もちろん最初は驚き、なんでこんなことにと嘆きました。
しかし、これまでの人生を振り返ると、
二度の結婚と離婚、五十歳でのリストラと起業、
そしてがん……。

人よりちょっと波瀾万丈ですが、様々な人と出会い、
ご縁をいただき支えられ、きょうまで本当に楽しく生きてきました。

その代償ではないですが、病も含めてそれが自分の人生ならば、
すべてを受け入れよう。いま、私はそんな心境なのです。

四十代後半、某研修会社の札幌支店に営業職で採用されました。
子供も中学に入ったばかり。

これから最低六年間は女手一つで育てていかなければならない
という意気込みでの入社でした。

ところが、五十歳でまさかのリストラ……。
ショックで涙も出ませんでした。

しかし、生活がかかっています。
事態を知り、声をかけてくださった企業で
半年ほど営業の仕事をしましたが、
支社長との考え方が合わず退社。

かくなる上は自分でやるしかないと覚悟を決めました。

幸い営業時代に多くの企業様を訪問させていただいたご縁で、
「うちの社員を教育してくれないだろうか」との
ご依頼をいただきました。

札幌市内の小さなお店で、対象は二人の若い女子社員。
始業前の八時から九時までの一時間を週三日、
挨拶や言葉遣い、歩き方など、基本的な態度教育を行いました。

しばらくすると、二人から少しずつ変化が見え始め、
感想文を書いてもらうとその意識の変わりようは明らかでした。
私は単純に彼女たちの成長が嬉しかったのです。

感想文を鞄に入れて持ち歩き、
たまたま知人とお茶を飲んでいた時、
「いま、研修をやっているんだけれどね」と、
彼女たちの感想文を渡しました。

目を通した知人は、それならうちも研修を頼みたい、
というのです。

その方は事務機の販売会社の社長の奥様で、
専務のお立場でした。

電話応対などは外部の一日研修などに参加させても、
数日後には元に戻ってしまう。
身につくまで研修をしてくれないかと言うのです。

研修は朝七時から八時まで、
週一回の一時間。基本態度の研修と並行して、
日常業務では電話機の前に鏡を置き、
受話器を取る前に笑顔をつくってから
応対するよう指導しました。

確かに電話の向こう側に笑顔は見えません。
しかし、必ずその雰囲気は伝わると思ったのです。

するとどうでしょう。お客様と電話でやり取りするうちに
「そういえばこの商品も必要だった」と
プラスアルファの商品の受注が増え、
売り上げが増大したといいます。

大変感謝され、お取り引き先企業を紹介していただくなどして、
次第に仕事は軌道に乗っていきました。


そして会社を起こす時、私の中にあったキーワードは、
やはり「笑顔」でした。

北海道は長く不況が続いています。
いま日本で一番笑顔が必要なのは道産子。
つらい時こそ笑顔で行動しましょうという思いを込め、
社名を「笑顔塾」としました。


ちょうどその頃だったと思います。
解剖学者の養老孟司先生の講演を聞く機会がありましたが、
先生は「教養とは相手の心が分かる心」とおっしゃいました。
あんなに頭のいい方が教養とは知識ではなく、
慮りの心だと言います。

そして私は、ならば笑顔こそが最高の教養だと思ったのです。


同窓会!!

2013-04-21 21:45:56 | Weblog
50年ぶりの同級生、あった途端50歳若返りました。

二次会は、同級生が経営するクラブで・・・貸切状態になっていました。
座る場所がなく、カウンター内の椅子で我慢、お陰で呑みすぎました。
同級生ですが、ママをやっていると若さを保たれているようです。

同窓会と生涯

2013-04-20 09:23:19 | Weblog
今日は朝から雨、風だろうかと心配していましたが、長浜の龍馬川下のイベントも予定通り実施されるとのこと、待望の川下、私も一度は参加したいと思っていますが残念、成功、盛会を祈ります。

私は道後で50年ぶりの同窓会、全く思い出せない人もいるかもしれませんが、50年前に帰って楽しんできます。
道後も二番町、三番町も当分ご無沙汰しています。

50年経ったのにも関わらず、相変わらずの貧乏暇無しの生活で成長していないようです。
全部偽者の50年を過ごしたのでしょうが、取り返しは出来ないかもしれませんが、残りの人生に夢と希望をもって進みたいと思います。
今日に一日一言
どんな仕事であっても、生涯を賭けなければ何事もなし得ない。生涯を賭けない仕事は全部偽物です
…………………
曽野綾子(作家)

一日一言

2013-04-19 07:03:09 | Weblog
今日は風が強いようです。
土曜日、日曜日は雨の予想、20日土曜日は長浜で龍馬の川下のイベントを計画されている日だったと記憶していますが、予報が外ればいいのですが。
龍馬がゆく大洲150年事業の際も雨と風で中止になり、楽しみにしていた人は残念がられていました。
晴天で楽しんでいただければ、参加者も主催される方も最高です。

晴天を祈ります。

一日一言
どんな苦難に遭おうとも、自分が持っている思いを全部捨てて、心の中を空しくすればあらゆる苦難も楽になる
…………………
今村和男(日本人間学会代表理事)


議会改革特別委員会

2013-04-18 22:43:18 | Weblog
議会改革特別委員会、私たちの任期も残すところ僅かになり、それなりの成果を報告しなくてはならない時期となりました。
ここで今、報告するわけには参りませんが次の大洲市議会の活性化のために成る成果を出さなくてはと思っています。
議会改革特別委員8名の中でも、さまざまな考え方があり、現在24名の議員になればさらにいろんな考えの方が出てきます。
前にも投稿しましたが、「失敗」を人生の宝にする10のヒントを肝により良い成果を出したいものです。

 
 (1) 挫折はスタートライン    「さあ、ここからが勝負!」
 (2) 失敗は誇り         「失敗は勇気の証、誇りを持とう」
 (3) 苦い経験は最良の教師    「上手く行かない方法が1つわかった!」
 (4) 大きな壁は問いかけ     「キミは、本気で取り組むつもりなの? 」
 (5) 試行錯誤は道しるべ     「諦めるのではなく、もう一歩の努力・工夫が必要だ」
 (6) ピンチはチャンス      「失敗を乗り越えたら、スキルアップができる。ここから伝説が生まれる」
 (7) クレームはハッピー・コール 「多くの人が喜んでくれているのを忘れていないかい?」
 (8) 報われないこともエール   「時間はかかるかもしれない、でもあきらめるな!」
 (9) 悩みは出会いの始まり    「解決策を教えてくれる師・友・本との出会いが待っている」
 (10) 逆境は光          「この痛みや経験が今後生きてくるし、次に続く人の勇気になる」

行政書士会大洲支部総会

2013-04-17 22:10:23 | Weblog

支部総会までに少し時間があり、立ち寄った喫茶店のカウンターに・・。
名前は知りません。山でいつも目にする時にはそうも思いませんが、このように作るとなんとなく情緒があります。

愛媛県行政書士会大洲支部総会、定時総会ですので議案は例年のとおりですが、支部長を務められていた頼永一夫氏が死去された事に伴う新支部長選任の案件があり、新支部長に竹内悳雄が選任されました。

故頼永氏、長浜町の議会議員も務められ、大洲市長選挙にも立候補された事もある気骨の人でした。氏は体制批判を生きがいにされていたようでもあり、私とは常に意見の衝突はありましたがご冥福をお祈りします。