梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

大洲市森林組合 元職員横領に伴うや役職員補填について

2014-06-12 19:26:32 | Weblog

6月11日大洲市森林組合の臨時理事会に旧役員も案内を頂き出席しましたが、臨時理事会では現理事しか発言出来ないなどもあり、意見交換会に変更して話し合いがもたれました。
現理事は、現在の補填割合など承認している関係か?、大半は旧理事の発言に終始しました。
以前にも投稿した通り、根拠のない負担割合、就業規則等を無視した負担割合、特に職員に対する過大な負担割合の是正を求める意見が大半を占めました。

補填金は協力のお願いと言いながら、一部職員には支払いが成されないようだったら損害賠償を提起するなどとの発言もあり、支離滅裂の印象を受けました。

仮に提案された通り補填が完了した場合、税金が1,000万円以上必要になる。
ただし、横領した女性が破産宣告し免責されると税金は不要との説明がありましたが、横領という犯罪を犯した女性がその横領で破産宣告を受け免責されることなどありえないのではないでしょうか??
横領して免責されるようだったら世の中横領犯がはびこってしまいます。

かの女性が弁護士を通じて提出してきた通知書によると、預貯金口座から不正に金員を引き出し、着服してしまったことについては深くお詫びします。しかしながら「小口現金関係」から着服した記憶がない、「椎茸精算関係」についても森林組合がどの範囲を主張されているのかが不明、また「棚卸関係」についても着服の記憶がない・と・・詳細資料を求められています。

横領金額は森林組合の一方的な金額で、女性と森林組合との間で、いまだ金額の食い違いもある中、6月20日までに一括で補填金の入金を求める意図も図りかねます。

意見交換通じて、現理事の中にも承認したとは云え再検討する必要があるのではとの意見も出され、次の理事会6月24日で再検討される様子ですが、誰もが納得できる公正、公平な見直しがなされること期待します。

6月定例議会では、この問題を一部議員が質問されるとの情報も聞き及びますが、大洲市の回答どれだけ踏み込んだ答弁をされるか期待します。しかし、今までの経験から言えば、当たり障りのない答弁しかされないだろうとも思っています。

しかしながら、一般質問を通じて大洲市民の皆さんが広く知っていただくことは意義あることです。
質問される議員さんが、できるだけ詳細に質問していただくこと期待しております。






大洲市森林組合 肱川地区総代会

2014-06-04 17:58:32 | Weblog
6月から本格的にクールビーズでと半袖にしましたが、梅雨入りのせいでしょうか寒いです。
本日は、大洲市森林組合の肱川地区総代会が開催されます。
傍聴をと考えましたが、寒くて風邪をひきそうですので、明日にでも肱川の参加者に様子を聞くことにします。

河辺では5月29日に開催されました。
事件のあった支所の地区であり、総代さんからは様子がおかしいと組合長をはじめ、幹部に伝えるも放置してたことに対する怒り心頭の発言が出されました。

案内状には、
報告事項
1)河辺支所 元女性職員に伴う横領事件の説明、報告について
2)その他
元女性職員に伴う横領事件・・・日本語として正解なのかは疑問ですが、それはさて置き説明資料の1枚もなく、組合長以下幹部の陳謝と経過の報告のみ、詳細資料を配布すべきではないかとまた怒り心頭です。

資料は後日配布すると約束され、履行されたようですので、本日の肱川地区の総代会では詳細資料がご覧いただけると思います。
この資料を見て、総代さん方がどのような質問をされるのか実に興味深いところです。

横領の舞台となったのは河辺支所ですが、その当時の支所長と前支所長は肱川出身であり、しかも両人とも一人500万、二人で1、000万円補填を求められています。
しかしながら、現組合長と理事、監事16人で625万円の補填案、おかしいと思う総代さんがきっと居られること期待します。
監督責任などで、補填金の46.4パーセントを職員に求めていること尋常ではありません。
コンプライアンスを職員に求めながら、就業規則も何も無視した補填案、これを認めることは恥の上塗りではないでしょうか??

理事会で承認されたようですが、会議録を見てみたい。
自分たちの負担が軽くすることのみを議論されたのでしょうか。
6月11日には臨時理事会が予定され、旧理事にも出席をとの案内を頂きました。
予定はありましたが、変更をお願いし、ぜひ出席して、疑問点をぶつけたいと思っています。
書きたいこと山ほどありますが、また、報告いたします。