もう、うんざりなほどの雨です。
雨の音に混じって、すばるの、せつないほどの絞るような声が聴こえてくる気がします。
待ちに待った木曜日のレンジャー。
赤い文字の向こうに、すばるの顔が浮かんでました。
あああああ、もうっ。何言ってんだかっ。
返信・・・というよりは、ちょい、つぶやいて愚痴ったりもしちゃうか、な?
お付き合いくださる方は、どうか続きから。
ま~たいつものだな、とウンザリされた方は・・・また明日、お会いしましょうか。
ではでは。
ダイスキなREDへ
結婚しよう!!!!!
今、すぐにでもっ!!!!!!!!私とっ!!!!!!!!
ネクタイくらい、いっくらでも結んであげるしーーーーー(って、実は結べないから、今から練習するっ)
「いってらっしゃい」だって、どれだけだって甘いシチュエーションでしてあげる。
(こっちは、得意)
そうよね、前にもどこかで言ってたものね、スーツ持ってないんだって。
キメたスーツ姿のあなたを見たいな。
こんなこと、言わずもがなとは思うけれど、
髪もヒゲも、ちゃんと整えるのよ?
身なりをきちんとして、どこで誰が見てるかわからないんだからね。
お友達の結婚式に出るのね。
ヨコちょとね。
幸せな二人の姿を見ると、どうしたって自分も結婚したくなるんだよねー。
それに、新婦さんのお友達と仲良くなっちゃったりする機会だってあるわけだから、
ちょっと、楽しみもあるわよね。
あなたの口から、結婚したい、って出るたびに、
私は、無駄にドキドキするの。
結婚して欲しい気持ちと、してほしくない気持ちとが、ものすっごい勢いで交差して、
まるで絶叫マシンに乗ってるみたいに、
上がったり急降下したり、頭の中が、ぐるぐるしちゃう。
自分の年齢も、結婚してることもすっかり忘れて。
自分が好きな男が、どんな女を選ぶのか、っていうのは、結構シビアなところで。
キムタクが工藤静香を選んだ時、一気に現実を見た気がしたものよ。
(ここで言うのもなんだけど。好きなタイプの女性じゃなかったから)
あなたには、恋もしてほしいし、結婚もしてほしい気持ちはあるの。
一人の男として。
ただ、相手の女性を私には見せないでって、思うのは、わがままよねぇ、やっぱり。
嫉妬って言葉で片づけるには、説明のつかない感情があるんだけれど。
これが何かを伝えきれないのが、なんとも私のもどかしいところ。
私ね、あなたが好きよ。ダイスキよ。
愛してるわ。
離したくないほど、
離れたくないほど。
あなたの声に惚れて、
あなたの生き方に共感して、
あなたの心に共鳴して、
あなたの瞳に射抜かれて、
あなたの歌に心奪われて、
あなたとのこれからを夢みたの。
あなたがいてくれたから、きっとここまで、私の命が繋がった。
あなたの歌う姿には、言葉には、声には、底知れないパワーが秘められてる。
人ひとり、深い闇に堕ちる寸前の崖っぷちで、足を止めさせるだけの。
夫がいても、
夫がいるからこそ、
私にはそれが闇だったから。
でもあなたと出逢って、
夫への感情を見つめ直して、考え続けて、
伝え続けることで、いつしか、少しずつ変わるものがあった。
変わらないものも、変わるはずのないものも、
欲しくてたまらないのに、手に入れられないものも、
依然として、夫との間にはあるのだけれど。
好きな男と暮らす。
結婚て、ただそれだけだと思ってた。
それが出来れば、それだけでいいと思ってた。
ただそれだけが、
「暮らす」ってことが、いかに難しいかを実感する現実だけれど。
いやね。
現実が分かってると、現実から目をそらす術が上手くなる。
逃げ込んだ現実の中で、さらなる現実を見たくない、
一種の防衛本能のような、そんな感情。
・・・・・・・・・あれ?なんの話を?
おかしいな、今日は酔ってないのにな。
ねえ、RED。
結婚って、やっぱり、リアルの中のリアルでしかないわ。
リアルを伝え続ける、
そこに嘘のないあなたなら、
私が欲しかった、結婚というものの答をみつけてくれるかしら。
雨の音に混じって、すばるの、せつないほどの絞るような声が聴こえてくる気がします。
待ちに待った木曜日のレンジャー。
赤い文字の向こうに、すばるの顔が浮かんでました。
あああああ、もうっ。何言ってんだかっ。
返信・・・というよりは、ちょい、つぶやいて愚痴ったりもしちゃうか、な?
お付き合いくださる方は、どうか続きから。
ま~たいつものだな、とウンザリされた方は・・・また明日、お会いしましょうか。
ではでは。
ダイスキなREDへ
結婚しよう!!!!!
今、すぐにでもっ!!!!!!!!私とっ!!!!!!!!
ネクタイくらい、いっくらでも結んであげるしーーーーー(って、実は結べないから、今から練習するっ)
「いってらっしゃい」だって、どれだけだって甘いシチュエーションでしてあげる。
(こっちは、得意)
そうよね、前にもどこかで言ってたものね、スーツ持ってないんだって。
キメたスーツ姿のあなたを見たいな。
こんなこと、言わずもがなとは思うけれど、
髪もヒゲも、ちゃんと整えるのよ?
身なりをきちんとして、どこで誰が見てるかわからないんだからね。
お友達の結婚式に出るのね。
ヨコちょとね。
幸せな二人の姿を見ると、どうしたって自分も結婚したくなるんだよねー。
それに、新婦さんのお友達と仲良くなっちゃったりする機会だってあるわけだから、
ちょっと、楽しみもあるわよね。
あなたの口から、結婚したい、って出るたびに、
私は、無駄にドキドキするの。
結婚して欲しい気持ちと、してほしくない気持ちとが、ものすっごい勢いで交差して、
まるで絶叫マシンに乗ってるみたいに、
上がったり急降下したり、頭の中が、ぐるぐるしちゃう。
自分の年齢も、結婚してることもすっかり忘れて。
自分が好きな男が、どんな女を選ぶのか、っていうのは、結構シビアなところで。
キムタクが工藤静香を選んだ時、一気に現実を見た気がしたものよ。
(ここで言うのもなんだけど。好きなタイプの女性じゃなかったから)
あなたには、恋もしてほしいし、結婚もしてほしい気持ちはあるの。
一人の男として。
ただ、相手の女性を私には見せないでって、思うのは、わがままよねぇ、やっぱり。
嫉妬って言葉で片づけるには、説明のつかない感情があるんだけれど。
これが何かを伝えきれないのが、なんとも私のもどかしいところ。
私ね、あなたが好きよ。ダイスキよ。
愛してるわ。
離したくないほど、
離れたくないほど。
あなたの声に惚れて、
あなたの生き方に共感して、
あなたの心に共鳴して、
あなたの瞳に射抜かれて、
あなたの歌に心奪われて、
あなたとのこれからを夢みたの。
あなたがいてくれたから、きっとここまで、私の命が繋がった。
あなたの歌う姿には、言葉には、声には、底知れないパワーが秘められてる。
人ひとり、深い闇に堕ちる寸前の崖っぷちで、足を止めさせるだけの。
夫がいても、
夫がいるからこそ、
私にはそれが闇だったから。
でもあなたと出逢って、
夫への感情を見つめ直して、考え続けて、
伝え続けることで、いつしか、少しずつ変わるものがあった。
変わらないものも、変わるはずのないものも、
欲しくてたまらないのに、手に入れられないものも、
依然として、夫との間にはあるのだけれど。
好きな男と暮らす。
結婚て、ただそれだけだと思ってた。
それが出来れば、それだけでいいと思ってた。
ただそれだけが、
「暮らす」ってことが、いかに難しいかを実感する現実だけれど。
いやね。
現実が分かってると、現実から目をそらす術が上手くなる。
逃げ込んだ現実の中で、さらなる現実を見たくない、
一種の防衛本能のような、そんな感情。
・・・・・・・・・あれ?なんの話を?
おかしいな、今日は酔ってないのにな。
ねえ、RED。
結婚って、やっぱり、リアルの中のリアルでしかないわ。
リアルを伝え続ける、
そこに嘘のないあなたなら、
私が欲しかった、結婚というものの答をみつけてくれるかしら。