すばるの笑顔

昨夜、息子が「自分で行く」というので、レンタルコミックの返却を任せてあったのですが、
いつまでたっても行く気配を見せず、気付いたら、寝てしまっていて。
大慌てで返しに行ってきました。

模様替えに手をつけたばっかりに、しっちゃかめっちゃかのキッチンをそのままに。

返したらすぐに帰ってこればいいものを、つい店頭に置いてあったガチャガチャをやってみたりもして。

やってみたのは、こそどろねこ、っていうシリーズなんですけれど。



どうみても、こそどろねこ、には見えなくて。
全５種類ってあるのに、これは、どこにも載ってなかったから、どうやらシークレットらしいんだけど。
でも、欲しいのは、「こそどろ“ねこ”」なわけで。

ぶぅぶぅ言ってたら、一緒にいた三女が「コドモかっ!!」って言いながら、自分のお金を出してくれました。



今度は、ちゃんと猫が出たの。
めでたし、めでたし。

・・・・・・・違う。
本題は、そこじゃない。


買ってきましたよ、『with』。

東京散歩の２回目は、すばると丸ちゃんとヤス君とが、学校を訪れていました。
たった見開きの２Pですけど、
すばるの笑顔に魅かれて、迷わずレジに向かいました。

すばるが笑ってくれてると、こんなにも安心する。

髪も長いままだし、カッコつけたカットなんて一つもないけど、
笑い声さえ聞こえそうな、自然な笑顔のすばるが、とても愛しく思えました。

話している内容は、かつて、親に言われた言葉についてなんです。

「続けることが大事」って、言われてたすばる。
興味がわいていろんな習い事をしてたのに、飽きっぽくて、すぐにやめちゃってたすばる。
「でも、この仕事は続いてる」ってヤス君に言われて、
「初めてちゃうかな、こんなに続いたのって」って答えてるの。

習い事の話も、飽きっぽい話も、続けることの話も、
他のインタビューに、時々出る話題で、
そのたびに、
すばるに「続けることが大事」って教えてくれたご両親に感謝する私です。

すばるが「続けて」いてくれなかったら、私は、すばるの存在も歌声も知らずに、
まだ、暗闇の中にいたかもしれないから。

それはそうとね。

左下の、小さなカットの中の、黒板の落書き。
これ、このあいだ、ウェブに載ってたヤツですよね、画伯の絵ですよね。

笑っちゃう、さる。

でもそれよりも、画伯ッ！！

さるの隣り、それ、チーター!!
・・・・・・
・・・・・・・・・チーターって

しかも、端っこの。

ひょう！！！！！！！！！

しかも、さくら・・・

さぁ、くぅ、らぁ？？？？？？

完全にヤラレました。
完ッ璧に、完敗ですぅ。
（この言い方もオカシイか？）

やっぱり、すばるが大好きです。