すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

自分にまっすぐに生きる

2010-11-21 21:01:18 | すばる事
昨夜のスバラジ。

いきなり、テイチクさんへの苦情メールから始まりました。

【∞UPPERSの特典A賞が当たったのですが、ストラップが短くてバッグに付けられないです】

すると。
テイチクのアーティスト担当「くわちゃん」登場。
しっかり、苦情を受け付けてくださいました。

そして、取り付け方を伝授。

カニカンになってる部分を外して、紐部分を先に付けてから飾り部分をもう一回取りつけてください、と。

そしたら、すばちゃんがツッコんだ。

そもそもの紐が短いんちゃうの?ってことでしょ。
バッグに付けられへんっていう苦情のメールなんだと、オレは思うねんけど。


テイチクのくわちゃん。
なるほど、と言いながら反論。

ひとつ言わせてもらうなら、携帯ストラップ、なんです。

爆笑。
そもそものコンセプトが違ってるってことで。
バッグを想定してなかったテイチクさん。

でもさー。
バッグに付けたかったら、自分で工夫したらいいんじゃないの?って思ってしまった私。
苦情に値しないような気もしましたが。

これは、A賞にあたらなかったひがみ?(笑)なんでしょうか。

実物の写真を見せていただきましたが、
確かに、ストラップの紐部分は、若干、短そうには見えた。
キラキラのラインストーンは、輝いてて綺麗だったけど。

でもね。
すばちゃん曰く。
これからも、テイチクさんへの苦情はスバラジで受け付けてくれるってことですから。

テイチクさんあての要望・苦情・質問は、スバラジに送ったら、
またまたくわちゃんが登場して、きっちり回答してくれるやもしれません。

でも、頑張ってるよね、テイチクさん。
ノベルティの質、上がって来たもん。

次のメールは、13歳の告白の結果報告。

フラレちゃったけど、スバラジがきっかけで背中を押してもらえて良かった、って。

すばるも、結果はともかく相手に伝えられて良かった、って言ってます。

伝えなきゃ始まらないこと、っていっぱいあるよね。
「伝える」勇気を出せたってことが、一番、これからの力になるよね。

それはきっと、恋愛に限ったことじゃなくて、
人と人とが付き合う、第一歩だから。

一曲目は、「無責任ヒーロー」。

ここのところ、携帯音楽プレーヤーの中は∞UPPERSばっかりだったから、
久しぶりに聴いた気がします。

次は、「イッツオーライ」のコーナー。
この日のむちゃブリひとつめは。

【すばるくんがルフィと会って、仲間になってくれ、俺達と一緒に行こうと言われたら、何と言う?】

すかさず。

誰もが知ってるワンピース、って思わないで欲しい、まず!

ほえ?と思いましたらば。

物凄く売れてることは知ってるけど、一回も読んだことがない、申し訳ないけど。

と、前置きしたうえでの「イッツオーライ」

お、・・・おう、ええよ。

あまりにあっさり承諾したすばるに、スタジオのスタッフさんから。
「大丈夫ですか? 大変ですよ? 海賊っすよ」と助言が。

なんで? 何が大変なん?悪い奴なんっすか?

ほんっとに知らなかったんだね(笑)

いい海賊なんです、って説明されても、

いい海賊なんているわけない、そんなばかげたこと、ダメだよって。

漫画を読まない、少年ジャンプを一回も買ったことのないすばる。
そういえば、どこかのインタビューにも、そんなことが書いてあったような。

漫画を読むのは苦手、ってね。

読み慣れたら、面白いんだけどな。

漫画で覚えること、知ること、感じること、気付かされること、
いっぱいあるんだよ。

漫画じゃなきゃ、とは言わないけど、
漫画だから伝わって来るもの、ってあると思うよ。

今からでも、苦手克服してみたらいいのに(笑)

次のメールは。
【唐揚げの気もちになって一言】

これには、うもすも言わずに「イッツオーライ」

食べて!

この言い方、声の張り方、可愛かったなー。
私に技術があれば、この「食べて」を着ボイスにするのに。

さて、次は。
【ボンジョビのモノマネを、本気で、やって】

ボンジョビ。。。バンドですよね、って言いながら「イッツオーライ」。

しぇんキュー、トウキョー!!!

スタッフさんも爆笑。
絶対、言ってる!って。

次のメールは。
【コスプレをするなら、どんな格好をしたいですか?】

どんな格好するやろ?と言いながら「イッツオーライ」。
スタッフさんが、小声で、
「物、物」とささやくのに応えるように。

箪笥とか? 箪笥のコスプレって見たことないけど(笑)

どこから出てきたやら、その発想。よりにもよって、タンスって(笑)

引出もいっぱいある感じで、横から自分の手を出して開ける感じ?
あ、観音開きでもええな、スーツとか、ぱっと、こう。


そんなこと言ってると、このあとのライブでタンスのコスプレしてるすばるファンが出てくるかもよ(笑)
そうでなくても、∞のライブ会場には、衣装やらレンジャーやらのコスプレお嬢さんが多いのに。

コスプレって、どんな気持ちなんですかね。
思いこんでるんですかね。
キャラクターもんのコスプレってのはまだ、分かるけど、
ナースとかのコスプレってどんな気持ちなんやろう?


あらー。
ナース、は、ちょっと、あらー。
意味合いが違って来るんじゃないの?

と思った私は、イケナイオトナ(笑)

スタッフさんが、「フェチが入って来てる」って説明をしてました。

コスプレから、フェチの話になり、着ぐるみに話題が及ぶと。

着ぐるみなら、ライブで一回したことがある! アンコールかなんかでガチャピンの格好した!!

えー、いつのライブだろう。
ガチャピンすばるか。
可愛かっただろうな。
見たかったなー。
もう一回、やってくれないかな。

コーナー終わりで、2曲目は「イッツマイソウル」でした。

でもさ、これ聞いて思い出したけど、「イッツマイソウル」のPVって、ある意味コスプレだったんでは?
ミニスカポリス的な衣装って、この曲でしたよね、確か(笑)

【電車通学で一目ぼれをしてしまいました。これって、諦めるべきですか?】

諦めることはないよ。一目ぼれもいいでしょ。
毎日同じ電車に乗ってて、一目ぼれしました、ってそのまま伝えたら?
電車の中で、近くに寄っていって、筆箱とかガシャーンってやったらええねん。
手と手が、あ、みたいな(笑)
全然、アリやと思うで。


すーばちゃーん(笑)
自分で、妄想入っちゃったって、笑ってました。

【スイミングコーチのアルバイトをしています。
子供が上達するのを見るというやりがいはありますが、
もし事故がおきたらどうしようと思うと、子供の命を預かるという責任感につぶされそうです。
このままコーチを続けるべきでしょうか?】

考えすぎですよ、悪いこと考えても仕方ないし、それを理由に辞めるというのは違うと思う。
どんな仕事でも、捉え方ひとつで全部変わってくるから。
失敗したときのことばっかり考えてても、どうしようもないからね。


歌を辞めたいと思ったことは・・・?

たぶん、スタッフさんから訊かれたんでしょうね。
これにも、答えてくれました。

音楽を辞めよう、と思ったことはないですね。
歌とか音楽を辞めようと思ったことは一度もないけど、ただ、この仕事を辞めようと思ったことは何回もありますよ。


ここから、すばるの、本当に真剣な口調の言葉が続きます。

若い時から働いてる、っていうのもあったし、
19、はたちの年代になってきて、まだCDデビューもちゃんと決まってない、
将来どうなんのやろ?っていう焦りとかもあったし、
それはいろいろありましたね。
葛藤とか焦り、
周りの同世代のヤツらが、どんどんどんどん活躍していく悔しさだったりとか、
でもやっぱ、続けて来て良かった、ってほんまに思えるから。

だから、絶対続けるべきやと思うな。

俺の友達にも、ころころ仕事変えるヤツがおるけど、
同い年の友達で、バイトとかを「あれは合わへんかった」ってころころ変えるのを見ると、
腹がたってきて、
そういうことちゃうやろ、何が自分に合う合わへんっていうのは、まだ全然早くて。
バイトでもなんでも、仕事で働いて、自分がどうなっていきたいのか、だと思うな。

社会に出て働いて何を得るか、どういうふうになっていきたいか、だと思う。

このメールのコの場合、やりがいも感じてて、
好きなことを仕事として出来てるってことは、しあわせなことやと思う。
だから、続けていくべきやと思う。
考え方ひとつやから、もっと楽しいこと考えて。


一通のメールに対して、
一般的な見方考え方じゃなくて、

自分自身の体験を通して感じてたこと、考えてたことを率直に語って、
こうしたらいいんじゃないか、
こういう考えもある、ってアドバイスを語ってるすばる。

その言葉には、どれもこれも、すばる自身が存在していて、嘘がなくて。
聴いていて、ストン、と胸に落ちるものがある。

カッコイイね、すばる。

心も、生き方も。

3曲目はすばるの選曲で、番組始まって以来初めてになるのかな?
違うグループの曲でした。

トータス松本さんの曲。「ストレート」?
曲名がよく聞き取れなかったのが、ちょっと残念。

この日は、本当に真面目に、真面目に答えてくれました。

いつも真面目やけど。真面目にふざけてるんですって。

最後の言葉は。

自分に真っ直ぐに生きよう!

なんだか、胸に来ました。
自分に問い返して、問い返して。

「まっすぐに」の意味と、
「生きる」難しさと。

でもこうして、週に一回でも、メッセージを受け取れるってことは、
幸せなんだね。

ね、すばる。