行ってきました。
初の横浜アリーナ。
彼のイベントに、長女と二人。
着いた時には、グッズ列が2時間待ちで、長蛇というにはあまりに長蛇で。
買うのを諦めたくらいで。
駅へ戻って、開場までの時間をつぶして戻ってみたら、
普通にグッズ売り場に入れて、
無事にタオルとステッカーと写真を買えました。
3月に発売されるアルバムの予約もして、
ミニクリアファイルもいただけて。
良かった、良かった。
それにしても、あの長蛇の列。
わずか1時間もしない間にハケたって。
いったい、どういうマジックかしらん(笑)
絶対買えないと思ったわ。
なんというか。
久しぶりに彼に逢えるのが、嬉しくて。
去年の今頃に行われたライブには、さすがに受験生を連れ出すことは出来なくて。
会いたいのを、ぐぐぐぐぐって我慢したぶん。
今回、会えて良かった。
本当に。
いろんな想いは、確かにあって。
聞きたくない雑音が聞こえたりもする。
だけど。
外野はもう、どうでもいいや。
彼がいて、
きちんと音楽に向き合って、仕事して。
それが形になって、私たちに届く。
それでいい。
それだけでいい。
そして時々、こんなふうに触れ合えたら。
それで幸せなんだ。
「甘やかしてください」って彼にお願いされたから。
思う存分、甘やかすことにする(笑)
私たちが入ったのは、夕方の2部で。
1部のように、アメリカとの中継なんて大がかりなことはないから。
その時間をどうするんだろうね、ってことは娘と話してた。
その分だけ短いなんてことはないよね、って。
短いどころか。
ちょっと、
ほんのちょっと、時間をかけてくれたよ。
即興で、1曲。
ステージの上で、仁が曲を創る様子を見せてくれた。
嬉しかった。
楽しかった。
音に向き合う時間の仁は、素敵でカッコ良かった。
いつまでだって、見ていたかった。
コンガを叩く指と手の動き。
リズムがストンと身体に入った時の、嬉しそうな顔。
アコギの音を重ね。
クラップを入れ。
少しずつ、まとまって行くメロディ。
まだ耳に残ってる。
DJのデイブさんとの掛けあいや、
音楽パートナー(なんとか、っていう正式な呼び名があったんだけど忘れちゃった)の人とのコンビネーションも、
ぴったり合っていて。
どんな曲がいい?って仁が3種類のパターンをあげて。
ダンス曲、バラード、それにSEXしたくなるような曲(笑)
そんなこと言われたらねぇ?
会場は全部仁のファンだよ、決まってるよ。
3つ目で手を上げた数、多かったもん(笑)
ちょっとずつ、出来あがったとこまでを聴かせてくれながら、
私たちの反応に、純粋に嬉しそうな仁。
歌詞をメモ用紙に書きいれながら、
妥協出来なくて、許された予定の時間をちょっとずつ伸びていく。
その、もうちょっと、あと5分、いや10分!ってやりとりが可愛くて。
書きあげた歌詞は、さすが、仁。
和訳するのも戸惑うくらい、エロイ(笑)
エロイのに、エロイぶんせつない。
いつか完成した曲を聞くのが、ものすごく楽しみだね。
お見送りも、してくれた。
1万5千人が順番に、何列かになって通って行く通路で。
少し台になったブースに座って。
手を振りながら。
遠くまで目線をやって。
得意の、苦笑いのような恥ずかしそうな表情を浮かべてた。
覚えてる、最後の表情はそれ。
あとは私、仁の前を歩くだけが精一杯。
手を振ることも、しなかった。
出来なかった。
出来なかった、
出来なかった、なんだか恥ずかしくて。
仁が、こっちを見てなくて良かった(笑)
おっかしいの(笑)
仁発案のカレンダーをお土産にもらって、外に出て。
ここでお友達になったひろちゃんと待ち合わせ。
いっぱいの人でごった返す、横アリの出口前。
「のゆさん」って紙持って立ってくれてた。
恥ずかしかったよね、ありがとう。
お土産までもらっちゃった。
ほんのちょっとしか時間が無くて、
カフェでお茶しかできないようなあわただしさで、申し訳なかったな。
でも、初めて会ったのに、
なんだかずっと前から知ってるカンジがした。
いつもいつも。
誰より頑張ってるひろちゃんに会えて、
私も力を貰った気がした。
あったかい心に触れた気がしたの。
ありがとう。
会えない間もお友達でいてくれて。
これからも、よろしくね。
慌ただしかったわりには、新幹線ホームに上がる前の売店で、
キティちゃんのパッケージにつられて、こんなものをお買い上げ(笑)
考えたら、
ずっと仁のことばかりを娘と話してて、
横浜土産を買う、ってことをすっかり忘れていたんでした。
ひろちゃんにもらったシューマイとバウムクーヘンがなかったら、
お留守番組の娘たちの機嫌を損ねるとこだったよー(笑)
続きは、ちょっと残念だったこと。
ただの、愚痴(笑)
スタッフさんが大変なのはわかる。
大勢の人を、混乱なく出口に導いて、事故の無いように気を使う。
仁の前で、混乱の起きないように、
スムーズに人が流れるように、決して止まらないように。
でもそのあまり。
腕(ひじのあたり)をつかんで前へ押し出すのは、あまりだと思う。
一瞬、なんでそんなことをされるか、分からなかったよ。
杖をついてなかったら、
不安定な膝と腰だけでは、逆によろけて転ぶところだったよ。
杖ついて、段差のある足元につまづかないように、
私の歩みが少し遅かったのは確かで、
それが、流れを止めるかのように見えたのかもしれなくて。
それは悪かったかなぁ、って思うけど。
言いたくないけど。
言わないこともあるけど。
なんとなく、それだけが残念だったな。
初の横浜アリーナ。
彼のイベントに、長女と二人。
着いた時には、グッズ列が2時間待ちで、長蛇というにはあまりに長蛇で。
買うのを諦めたくらいで。
駅へ戻って、開場までの時間をつぶして戻ってみたら、
普通にグッズ売り場に入れて、
無事にタオルとステッカーと写真を買えました。
3月に発売されるアルバムの予約もして、
ミニクリアファイルもいただけて。
良かった、良かった。
それにしても、あの長蛇の列。
わずか1時間もしない間にハケたって。
いったい、どういうマジックかしらん(笑)
絶対買えないと思ったわ。
なんというか。
久しぶりに彼に逢えるのが、嬉しくて。
去年の今頃に行われたライブには、さすがに受験生を連れ出すことは出来なくて。
会いたいのを、ぐぐぐぐぐって我慢したぶん。
今回、会えて良かった。
本当に。
いろんな想いは、確かにあって。
聞きたくない雑音が聞こえたりもする。
だけど。
外野はもう、どうでもいいや。
彼がいて、
きちんと音楽に向き合って、仕事して。
それが形になって、私たちに届く。
それでいい。
それだけでいい。
そして時々、こんなふうに触れ合えたら。
それで幸せなんだ。
「甘やかしてください」って彼にお願いされたから。
思う存分、甘やかすことにする(笑)
私たちが入ったのは、夕方の2部で。
1部のように、アメリカとの中継なんて大がかりなことはないから。
その時間をどうするんだろうね、ってことは娘と話してた。
その分だけ短いなんてことはないよね、って。
短いどころか。
ちょっと、
ほんのちょっと、時間をかけてくれたよ。
即興で、1曲。
ステージの上で、仁が曲を創る様子を見せてくれた。
嬉しかった。
楽しかった。
音に向き合う時間の仁は、素敵でカッコ良かった。
いつまでだって、見ていたかった。
コンガを叩く指と手の動き。
リズムがストンと身体に入った時の、嬉しそうな顔。
アコギの音を重ね。
クラップを入れ。
少しずつ、まとまって行くメロディ。
まだ耳に残ってる。
DJのデイブさんとの掛けあいや、
音楽パートナー(なんとか、っていう正式な呼び名があったんだけど忘れちゃった)の人とのコンビネーションも、
ぴったり合っていて。
どんな曲がいい?って仁が3種類のパターンをあげて。
ダンス曲、バラード、それにSEXしたくなるような曲(笑)
そんなこと言われたらねぇ?
会場は全部仁のファンだよ、決まってるよ。
3つ目で手を上げた数、多かったもん(笑)
ちょっとずつ、出来あがったとこまでを聴かせてくれながら、
私たちの反応に、純粋に嬉しそうな仁。
歌詞をメモ用紙に書きいれながら、
妥協出来なくて、許された予定の時間をちょっとずつ伸びていく。
その、もうちょっと、あと5分、いや10分!ってやりとりが可愛くて。
書きあげた歌詞は、さすが、仁。
和訳するのも戸惑うくらい、エロイ(笑)
エロイのに、エロイぶんせつない。
いつか完成した曲を聞くのが、ものすごく楽しみだね。
お見送りも、してくれた。
1万5千人が順番に、何列かになって通って行く通路で。
少し台になったブースに座って。
手を振りながら。
遠くまで目線をやって。
得意の、苦笑いのような恥ずかしそうな表情を浮かべてた。
覚えてる、最後の表情はそれ。
あとは私、仁の前を歩くだけが精一杯。
手を振ることも、しなかった。
出来なかった。
出来なかった、
出来なかった、なんだか恥ずかしくて。
仁が、こっちを見てなくて良かった(笑)
おっかしいの(笑)
仁発案のカレンダーをお土産にもらって、外に出て。
ここでお友達になったひろちゃんと待ち合わせ。
いっぱいの人でごった返す、横アリの出口前。
「のゆさん」って紙持って立ってくれてた。
恥ずかしかったよね、ありがとう。
お土産までもらっちゃった。
ほんのちょっとしか時間が無くて、
カフェでお茶しかできないようなあわただしさで、申し訳なかったな。
でも、初めて会ったのに、
なんだかずっと前から知ってるカンジがした。
いつもいつも。
誰より頑張ってるひろちゃんに会えて、
私も力を貰った気がした。
あったかい心に触れた気がしたの。
ありがとう。
会えない間もお友達でいてくれて。
これからも、よろしくね。
慌ただしかったわりには、新幹線ホームに上がる前の売店で、
キティちゃんのパッケージにつられて、こんなものをお買い上げ(笑)
考えたら、
ずっと仁のことばかりを娘と話してて、
横浜土産を買う、ってことをすっかり忘れていたんでした。
ひろちゃんにもらったシューマイとバウムクーヘンがなかったら、
お留守番組の娘たちの機嫌を損ねるとこだったよー(笑)
続きは、ちょっと残念だったこと。
ただの、愚痴(笑)
スタッフさんが大変なのはわかる。
大勢の人を、混乱なく出口に導いて、事故の無いように気を使う。
仁の前で、混乱の起きないように、
スムーズに人が流れるように、決して止まらないように。
でもそのあまり。
腕(ひじのあたり)をつかんで前へ押し出すのは、あまりだと思う。
一瞬、なんでそんなことをされるか、分からなかったよ。
杖をついてなかったら、
不安定な膝と腰だけでは、逆によろけて転ぶところだったよ。
杖ついて、段差のある足元につまづかないように、
私の歩みが少し遅かったのは確かで、
それが、流れを止めるかのように見えたのかもしれなくて。
それは悪かったかなぁ、って思うけど。
言いたくないけど。
言わないこともあるけど。
なんとなく、それだけが残念だったな。