昨夜、寝る前に開いたレンジャーに、遅刻してきた彼の言葉がありました。
あの場所が、今、彼と繋がるたったひとつの大切な場所。
沈み込んでいきそうな心に魔法をかけてくれる言葉の場所。
一週間、どれほど待っているか。
自分でも苦笑えるくらいの。
でも嬉しかった。
なにも書くことがない、っていうのは分かりすぎるほど分かるから。
普通に暮らす日常に、
語るような特別なことなんて、そうそう起こらない。
ねえ、でも。
ねえ、すばる。
君が笑ってる、笑えてる日常の片隅にある、
ほんの小さな想いのかたまりに触れたい。
どこかで、いつも。
君を感じて繋がっていたい。
空を見上げて、
流れゆく雲を見て。
頬を撫でる風を感じて。
冬の名残と春の初めが行き交う空気を吸い込んで。
柔らかな光と。
冷たい雨と。
その向こうで笑う君の姿に出逢いたい。
今日は、娘たちと、ちょっとした探し物をして、
近所のお店を、くるくる廻りました。
合間に、4人でお外ご飯もして。
(くるくる繋がりで回転寿司でしたけど)
他愛のない会話に、笑い転げて。
結局欲しいものは見つからずに、
まったく違うものばかり買いこんで来ましたけど。
娘たちと出かけることで、少しだけ気分上昇。
やりたくなくて憂うつで、後回しにしてたご近所付き合いのあれこれも、
片付けるとっかかりとなりました。
明日は、ご先祖様法要。
日曜日は、排水路の清掃。
まだまだ、お付き合いがてんこ盛りだけど。
頑張れる、頑張れるよ。