すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

月曜ですな。

2012-05-21 21:13:01 | 日記

月曜の私の仕事・・・といえば。

そうです。
婆さんの通院の付き添い。
(隔週、ですけど)

これがまた、けっこう。

疲れる。

今日の診察予約時間は昼前11時だったので、
かなりゆっくりめに家を出ても間に合う。

にもかかわらず。

時間を待ちきれない婆さんは、
診察時間よりもかなり前に病院に行くと云いだし。

こちらの予定してた家事を切り上げて、病院へ。

でも案の定。

前の人の診察が少しずつオーバーして時間が押していき、
予約時間を30分過ぎても、順番は回って来ず。

こうなると、またしても待ちきれない婆さんのイライラが沸点に達し。

「帰る」「腹がすいた」
「病院なんか嫌だ」etc.を連発。

これを私の隣りの席で、
私にだけ聞こえるような声でぶつぶつ言って来るから耳触り。

なだめすかすのも面倒だけど、
パニックになるのもあとが面倒でシンドイ。
下手に口出して、つっかかってこられたら、もっと面倒。

しらんぷりを決め込んで、耳にイヤホンさして。

やっと診察に入った時には、
先生の前で、しおらしくおとなしい婆さん。

「泣きたくなったことや、腹が立ってきちゃったことは?」
と訊かれても。

「いいえ、ありません」ときっぱり。

おいおいおいおい。
嘘だろぉ。
さっきまで、泣き真似とイライラの権化だったじゃんよ。

忘れちゃうのか、
自分を良く見せたいのか。

何事もなく大人しい人になりきっている。

「変わりありませんか?」と先生に尋ねられても、
私に対する態度と他人に対する態度との豹変ぶりには、変わりはなく。
耐えがたいほどのパニックも起きてはおらず。
毎回毎回。
「はい、ありません」と答えるよりほかない私。

大体、本人前にして、
「あーでこーで」と説明しようもんなら、
もっとあとでややこしく面倒なことになる。

そしてまた今日も1分で診察は終了。
でもこれを受けないと、
婆さんが命の次に大切にしてる薬を受け取れない。

判で押したような、変わらない儀式。

診察終わって、会計して薬を受け取って、
家に戻ったのは1時を大きく過ぎていました。

私の時間は。

こうして、無駄に喰われてゆく。

自分で無駄に過ごすのと、
無駄と分かってるのに差し出す時間とでは、

何かがどこかで、大きく違う。


本日の、「嫁の愚痴」でございました。
新しいカテゴリ作ろうかな(笑)
鍵でもつけて。

あ。
鍵はつけないって約束したっけ(笑)

でも読まされる方もイヤよねー。

どーしよーかな。
吐かないと、爆発しそうな時もあるしな。

ちょっと考えよ。

明日は、クリエです。

博貴とQ?に逢ってきます。

たまった鬱憤、はらしてきます。

うん。
楽しみ。