あの小さな肩に。
あんなにも大きな期待と責任を背負って。
「歌う」ということに対して。
「勝ち負け」という点に関して。
真正面から真摯に向き合おうとしているすばるが。
愛おしく。
誇らしく。
素晴らしく。
「気持ちで歌いたい」歌を、
「カラオケの点数で競わなアカンから」、
そのせめぎ合いの中。
あれほどのすばるらしさを出してくれたのは。
本当に。
嬉しかった。
あれが。
「関ジャニ∞」の「メインボーカル」として生きている人の、力です。
できることなら。
気持ちのまま歌わせてあげたかった。という思いはあるけれど。
番組の趣旨に沿って。
機械の音程に合わせること重視で。
そのために、初めて一人でのカラオケにも行ったなんて。
どれほど。
彼が、自分が「歌う」ことに責任を感じてるか。
そう思ってる彼が。
私には愛おしすぎて。
リピするまでもなく。
耳に残る彼の歌声が、宝物です。
ご本人に「すばるの歌」って言ってもらえて。
認めてもらえて。
点数より何より。
それが嬉しかった。
白スーツも。
オールバックの髪型も。
いつもと感じの違うそれらは。
人によっては好・不評いろいろだけれど。
私には。
あのカリメロぱっつんヘルメットな髪型よりは。
よっぽど受け入れ易かったな。
「Vシネ」と、ヒナちゃんに揶揄されようとね(笑)
ああああ。
もっと、もっと。
すばるに歌える場が欲しい。
なんのためらいもなく。
気持ちのまま歌い上げられる場で、
魂のまま歌いきって、気持ちよさそうにイクすばるを見たい。
ライブがあるじゃないか、って言われるけど。
きっと本人も、ライブが一番だと思っているのだろうけれど。
それは、限られた場所で限られた人だけが、
すばるの歌に触れられるもの。
デカくなりたい、大きくなりたいと願うなら。
それだけではきっと。
限界があるのだろうと思わずにはいられない。
与えられた歌だけではない、
自ら選んで、
自ら望んだ歌が歌えるように。
すばる。
あなたのために。
私にはなにが出来るのだろうね。