すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

融けない氷の棘

2014-01-21 23:31:06 | すばる事

もやもやっと。

というより。
ちくちくっと。

不意に訪れる、こうした彼の言葉が。

心のどこかに突き刺さっているのを思い出します。

なんとなく。
見てれば、いろいろ感じ取れるものだけれど。

感じ取ったものが、真実ではないし。
思い込みに過ぎない時もあるし。
そうであってほしくはないし。

・・・というような。

いろんな自己矛盾を抱えてしまうのは。
やっぱりこれは。
彼を見つめ続けている以上、仕方ないことなのかな。

ええ。
「SWITCH」読みました。

音楽、というよりも「歌う」ことに対する彼の思いや。
グループでいること、グループであることの意味を。

ほんの少し、ほんの少しうかがい知れて。

良かった、と思ったのと同時に。

彼がなんの迷いもなく歌っていける日は、来ないのかもしれないと思うと。

ちょっと辛かったです。

それに、あの表情は。

・・・・・・ずるい。

拒否と懇願が同居してる。

・・・・・・ずるい。

離れはしないけど。
離したくも、放したくもないけど。

そばによるな、近寄るな、放っとけや。

そんな、いじわる。

ねえ、すばる。

私は、やっぱり、あなたの虜。