もやもやっと。
というより。
ちくちくっと。
不意に訪れる、こうした彼の言葉が。
心のどこかに突き刺さっているのを思い出します。
なんとなく。
見てれば、いろいろ感じ取れるものだけれど。
感じ取ったものが、真実ではないし。
思い込みに過ぎない時もあるし。
そうであってほしくはないし。
・・・というような。
いろんな自己矛盾を抱えてしまうのは。
やっぱりこれは。
彼を見つめ続けている以上、仕方ないことなのかな。
ええ。
「SWITCH」読みました。
音楽、というよりも「歌う」ことに対する彼の思いや。
グループでいること、グループであることの意味を。
ほんの少し、ほんの少しうかがい知れて。
良かった、と思ったのと同時に。
彼がなんの迷いもなく歌っていける日は、来ないのかもしれないと思うと。
ちょっと辛かったです。
それに、あの表情は。
・・・・・・ずるい。
拒否と懇願が同居してる。
・・・・・・ずるい。
離れはしないけど。
離したくも、放したくもないけど。
そばによるな、近寄るな、放っとけや。
そんな、いじわる。
ねえ、すばる。
私は、やっぱり、あなたの虜。