渋谷すばるソロツアー初日、味園公演。
無事に終わったんですね。
レポを見る限り。
思ってたよりもずっと公演時間が短くて。
あっという間に終わってしまうようですが。
すばるの声と歌と、それからブルースハープの音色は。
想像よりもはるかにパワフルだったようです。
もっともっと。
歌いたい、と思ってるんじゃないかなぁ。
思っていてくれたら、嬉しいなあ。
もがれた、と思ってた片翼を。
彼は、もう一度その背に生やした。
形は変わってしまったけれど。
望んだものとは違うのかもしれないけれど。
彼はその翼を、強くしようと羽ばたき始めた。
音でいっぱいの、大空へ。
すべてはこれから。
ここから。
全部受け止めて、
全部受け入れて、
全部噛み砕いて、
彼の中で、新たなものに変わるように。
精一杯、伝え続けなくちゃ。
何が起きても、
何があっても。
大丈夫なんだって。
「渋谷すばる」は、渋谷すばるのままであり続ければいい。
他の誰でもない、
あってほしくない。
すばるだからこそ、見せてくれる世界を。
私たちは望んでる。
楽曲がまだ少ないのは、仕方ない。
映画ありき、で始まってるからこそのツアーだから、
演出上、仕方ない部分も出てくる。
それがなければ、始まらなかったものなら。
それを大切に育てていかなくてはね。
ねえ、すばる。
笑顔でいますか?
美味しく、ご飯が食べれてますか?
心地よい疲れが、君を眠りにつかせてくれますように。
まだ、明日も公演はあって。
それが終わったら映画祭で海外へ行かなきゃいけなくて。
君の歌が、声が。
またひとつ、大きな舞台で力を蓄える。
この先も。
風邪をひいたりしませんように。
体調を崩したりしませんように。
私には。
なにもしてあげることは出来なくて。
おせっかいな言葉を。
ここでこうして投げつけてるだけで。
なんの役にもたちはしないけれど。
ねえ、すばる。
君を、大切に思ってるよ。
君が見せてくれる世界を、壊したくないよ。
君と一緒に。
ずっと上を見ていたいよ。
なにもいらない。
この先も。
歌う君でいてほしい。
その姿を。
私に見せて。
聴かせて。