すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

ようやっと。

2016-02-01 00:09:11 | 日記

エイトのツアーが終わって以降、地味にちまちまと片づけていた私の趣味のあれこれを。

ようやっと、自室に運び込んで整理が終わりました。

物置に入ったままのキットや、押し込んだままのパッチワーク用の布は、
まだそのままにはなってますが(笑)

さて、ここから仕舞い込んだモノの記憶を書き換えなきゃいけないのが難儀と言えば難儀(笑)

物の置き場所を決めるのがお片付けの極意と聞きましたが。
まずもって。
その置き場所を覚えるのが大変(笑)

なにはともあれ。

これで中断してた作業も再開できるし、
飴ちゃんパーツも作れるというもの。

亡き母がずっと洋裁の仕立てに使っていた作業机も、
足を付け替えて椅子で使えるようにしました。

実家が今の場所に引っ越してきたときに、
端材で父が母のために作った作業台。
折りたたみの足を取ってしまうのは、ちょっと心苦しかったけれど。
そのままでは私が使いにくいので。
ごめんねーって言いながら錆びて硬くなったネジ外して。
新しい足の座金取り付けて。

不用品を廃棄するって夫が言いだしたときに、
あやうく捨てられてしまうところだったけれど。

これでまた、少しの間私が使うからね。

あとは。
母の足踏みミシンの台(ミシンが無くて台だけだった)も、本来の用途で使えるようにしました。

実家から貰い受けて以降ずっと、飾り棚状態で。
それも悪くはなかったし、そうしたくて貰い受けたものだったけど。
なんとなく、ミシン台として使ってあげたくなったので、
私のミシンを出しっぱなしにしておけるように、自室に運び入れました。

洋服の仕立ての内職を、家でずっとしていた母。

子供の普段着を造る人ではなかったけれど。

小学生のころに作ってもらった夏の白いワンピースと。
←たぶんどこかへ旅行するためのおめかし着だったんだと思う。
小学校の卒業式用の、白いレースのワンピース。
大学の入学式用の、ショッキングピンク(!)のツーピースを作ってもらえたのは嬉しかったな。

それから、
ウェディングドレス。

母が作ったものを持ち込めないなら、お式はしないと言い張ったわがままな花嫁(笑)

でもそれが。
子供のころからの夢だったんだから、仕方ないよね。

ウェディングドレス以外は現物はもう無くて、
私の記憶の中だけのことだけど。

娘たちの誰かが、あのドレスを着てくれたらいいね。

私は、あの作業台から何を残せるかな。
残せたら、いいね。