すばるに恋して∞に堕ちて

新たに。また1から始めてみようかと。

色。

2016-02-07 23:38:11 | すばる事

金曜日のMステ以来、どっぷりすばるの声に浸り続けております。

いえ、あの。
それはいつものことだろ?と言われればそのとおりなんですけど。

すばるのカヴァーアルバムの試聴を我慢してたぶんだけ、
すばるの声へのいとしさがあふれてきて。

プレイリストに切り取ったすばるの歌の部分だけを、
何度も繰り返し繰り返し、見続けてました。

「SWEET MEMORIES」は、がっつり世代で、聖子ちゃんの元歌もはっきりきっぱり覚えてるし。
だから、それだけに。
余計に、どこかにわずかな不安があったのも事実で。

それはつまり。

すばるの「色」がうけいれられるかどうか、
ってことで。

元歌に忠実に歌う必要も必然性もない、
すばるがかみ砕いて、すばるのフィルターを通して、
純粋に残ったものだけで浮かび上がった歌の「色」。

それがどんな「色」でも、待ち焦がれるのは恋心。

それを受け入れてほしいと願うのは親心。

理論武装して守りたいと思うのは、おせっかいなだけだから。

今はただ。
あのコの「色」に染まれる日を楽しみに待ってる。








あのね、すばる。

あなたに歌ってみてほしい歌は、私には山のようにあって。

あなたは自分に馴染みのない歌ほど、歌えるんだってことに気付いてもいいと思う。

歌を歌う、ということの。
技術技巧ということではなくて。

オリジナルではない、すばる色の。
オリジナルにはない、すばる色の。

その独特に変化する「色」を、もっともっと感じてみたい。

それと同時に。

あなたが綴った、あなた自身からにじみ出た色の曲たちも、
いつか見せてね。

映画ありきだった去年で、もしかしたら終わるのかもと危惧していた私を、
「あほやな」って笑い飛ばしてみせて。

言葉足らずで、表現力不足で誤解も招くことかもしれないけれど。

「関ジャニ∞」の渋谷すばるは、
いつだって「渋谷すばる」であっていい。

そう、思ってる私のために。