月刊ヒプスタ11月号はOakland HipstaPakでした。Jack LondonレンズとTelegraphフィルムのセットです。まずはJakc Londonレンズから。
公式サイトのスタイルと説明:
Saturated midtones with cool blue light
Inspired by vibrant Jack London Square in Oakland, California, this lens adds a pop to any scene.
飽和した中間調と青い光
このレンズは、様々なシーンにオークランドのジャック・ロンドン・スクウェアのような鮮やかなポップさを加える。
割と簡単だったので、自分で意訳してみました。
まず、ジャック・ロンドン・スクウェアは、ストリートビューで見ると次のようなところです。
…特に鮮やかな風景ではありませんね。むしろ寂しげな感じ。
最近のPakはその組み合わせがベストで、他の組み合わせで使うといまいちのが多かったですが、今回は逆のように感じます。Jack LondonレンズとTelegraphフィルムを組み合わせると、若干褐色がかったSödermalm HipstaPakみたいな感じで面白くない。というか、最近同じようなパックが続いて区別がつきにくいです。Yosemiteも似てるんですよね。
ですが、Jack Londonレンズ単体で考えると結構好きかも。ホワイトバランスを青白に調整したような、蛍光灯の白さのような光が、以前紹介したAlice Gao女史の作風に似ている…ような気がします。ああいうのはTasty Popフラッシュを使って撮っていましたが、これからはJack Londonレンズがいいかも。
iPod touch 5thでHipstamatic ~ Tasty Popフラッシュの巻
論より証拠ということで、まずはこのパックの写真を3パターン掲載します。
Jack LondonレンズとTelegraphフィルムの組み合わせ。褐色の霞がうっすらとかかった感じ。Yosemiteと似ているし、霞の感じがSödermalm HipstaPak。
LowyレンズとTelegraphフィルム。上のと大差ないですが、少しすっきりしてますかね。
Jack LondonレンズとBlanko Freedom 13フィルム。実際には秋の橙色の陽光なんですが、「with cool blue light」で中和してクリーンな白い光になってます。
Jack LondonレンズとIna's 1969フィルム。青空が鮮やかに飽和?してますが、それ以上に紅葉の赤が目に痛いほど。まったくトイカメラ的ではないですが、好きな色味だなあ。
Jack LondonレンズとBlanko Freedom 13フィルム。本当はもう少し赤みが強い光でした。
公式サイトのスタイルと説明:
Saturated midtones with cool blue light
Inspired by vibrant Jack London Square in Oakland, California, this lens adds a pop to any scene.
飽和した中間調と青い光
このレンズは、様々なシーンにオークランドのジャック・ロンドン・スクウェアのような鮮やかなポップさを加える。
割と簡単だったので、自分で意訳してみました。
まず、ジャック・ロンドン・スクウェアは、ストリートビューで見ると次のようなところです。
…特に鮮やかな風景ではありませんね。むしろ寂しげな感じ。
最近のPakはその組み合わせがベストで、他の組み合わせで使うといまいちのが多かったですが、今回は逆のように感じます。Jack LondonレンズとTelegraphフィルムを組み合わせると、若干褐色がかったSödermalm HipstaPakみたいな感じで面白くない。というか、最近同じようなパックが続いて区別がつきにくいです。Yosemiteも似てるんですよね。
ですが、Jack Londonレンズ単体で考えると結構好きかも。ホワイトバランスを青白に調整したような、蛍光灯の白さのような光が、以前紹介したAlice Gao女史の作風に似ている…ような気がします。ああいうのはTasty Popフラッシュを使って撮っていましたが、これからはJack Londonレンズがいいかも。
iPod touch 5thでHipstamatic ~ Tasty Popフラッシュの巻
論より証拠ということで、まずはこのパックの写真を3パターン掲載します。
Jack LondonレンズとTelegraphフィルムの組み合わせ。褐色の霞がうっすらとかかった感じ。Yosemiteと似ているし、霞の感じがSödermalm HipstaPak。
LowyレンズとTelegraphフィルム。上のと大差ないですが、少しすっきりしてますかね。
Jack LondonレンズとBlanko Freedom 13フィルム。実際には秋の橙色の陽光なんですが、「with cool blue light」で中和してクリーンな白い光になってます。
Jack LondonレンズとIna's 1969フィルム。青空が鮮やかに飽和?してますが、それ以上に紅葉の赤が目に痛いほど。まったくトイカメラ的ではないですが、好きな色味だなあ。
Jack LondonレンズとBlanko Freedom 13フィルム。本当はもう少し赤みが強い光でした。