フィット3 RSに乗り換えたのと同時にナビもパイオニアの楽ナビHRZ88からRZ09にチェンジした。RZ09は、11月に出たばかりの最新型楽ナビである。
ストレージがハードディスクからフラッシュメモリーになったこと、解像度が4倍になったことは素直に嬉しい。起動が速くなったし、細かい道の形状が分かるようになった。グレイ基調の色合いは地味だが、目が疲れない。
タッチパネルの反応は悪くないが、地図のスクロールは遅め。スマートコマンダー(リモコン)だと結構速いので、指操作だけ意図的に遅めているのだろう。何故そうしているのかは分からない。
僕は進路の先の方を表示させて「現在地」に戻るという操作を多用するのだが、RZ09はタップで地図をスクロールさせると画面右に操作パネルの枠が出てきて邪魔である。すぐそこに目的地設定できるのは便利だが、見える地図が狭いのはいただけない。閉じるアイコンで最小化できるが、次の操作時にまた開いてしまう。

ノーマルビューの100メートルスケールが僕の基本設定。

地図スクロールして先の方を表示すると、右側に「ここへ行く」ための操作部が出てきて邪魔である。

閉じるアイコンで最小化した状態。ちなみに、一通標識も見えてます。
そこで、スマートコマンダーのカスタムボタン1と2に、それぞれ「25メートルスケールに切り替え。もう一度押すと登録スケールに戻る」「500メートルスケールに以下同文」を設定した。500メートルスケールだと先の方まで見えるし、変な枠が開かない。拡大の方は50メートルスケールにしたいところだが、それは選べない。
前の楽ナビHRZ88では、50メートルスケールにしないと一方通行がわからなかったが、今度のRZ09では常用している100メートルスケールでも一通表示が可能になった。ビューボタンから表示オンにすると一通の標識が表示される。これでとっさの進路変更が格段にやりやすくなった。ビューボタンは常時表示で押しやすいので、一通標識が邪魔だと思えば気軽にオフれるのもいい。

ビューボタンを押して開くメニュー。右下の「100mスケール一方通行表示」で一通標識表示をオンオフする。
RZ09については、まだまだ使い込めてないので、これからもいろいろ発見すると思う。購入を検討している人に役立ちそうなTipsとかに気づいたら随時書いていきたい。
ストレージがハードディスクからフラッシュメモリーになったこと、解像度が4倍になったことは素直に嬉しい。起動が速くなったし、細かい道の形状が分かるようになった。グレイ基調の色合いは地味だが、目が疲れない。
タッチパネルの反応は悪くないが、地図のスクロールは遅め。スマートコマンダー(リモコン)だと結構速いので、指操作だけ意図的に遅めているのだろう。何故そうしているのかは分からない。
僕は進路の先の方を表示させて「現在地」に戻るという操作を多用するのだが、RZ09はタップで地図をスクロールさせると画面右に操作パネルの枠が出てきて邪魔である。すぐそこに目的地設定できるのは便利だが、見える地図が狭いのはいただけない。閉じるアイコンで最小化できるが、次の操作時にまた開いてしまう。

ノーマルビューの100メートルスケールが僕の基本設定。

地図スクロールして先の方を表示すると、右側に「ここへ行く」ための操作部が出てきて邪魔である。

閉じるアイコンで最小化した状態。ちなみに、一通標識も見えてます。
そこで、スマートコマンダーのカスタムボタン1と2に、それぞれ「25メートルスケールに切り替え。もう一度押すと登録スケールに戻る」「500メートルスケールに以下同文」を設定した。500メートルスケールだと先の方まで見えるし、変な枠が開かない。拡大の方は50メートルスケールにしたいところだが、それは選べない。
前の楽ナビHRZ88では、50メートルスケールにしないと一方通行がわからなかったが、今度のRZ09では常用している100メートルスケールでも一通表示が可能になった。ビューボタンから表示オンにすると一通の標識が表示される。これでとっさの進路変更が格段にやりやすくなった。ビューボタンは常時表示で押しやすいので、一通標識が邪魔だと思えば気軽にオフれるのもいい。

ビューボタンを押して開くメニュー。右下の「100mスケール一方通行表示」で一通標識表示をオンオフする。
RZ09については、まだまだ使い込めてないので、これからもいろいろ発見すると思う。購入を検討している人に役立ちそうなTipsとかに気づいたら随時書いていきたい。