”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

近江商人の郷 五箇荘きれいな町並み目指し「ごみゼロウォーク」

2021-06-09 13:29:04 | 東近江ライフ
 ウォーキングを楽しみながらごみ拾いを行う「五個荘ごみゼロウォーク」が5月30日、近江商人の郷・東近江市五個荘地区で開かれた。

   ↑写真:滋賀報知新聞より

 5月30日のごみゼロの日に呼応して、五個荘地区まちづくり協議会が毎年実施している。
近江商人の歴史文化が色濃く残る五個荘地区の町並みに触れながら地域清掃に貢献できると、地域住民をはじめ、町並み保全に関心のある市民が毎年参加している。
この日はスタッフを合わせた子どもから大人までの約40人が参加し、汗を流した。

 今年は、近江商人屋敷などが並ぶ金堂地区と、川並・石川・塚本地区の2つに分かれて実施。
金堂地区の一部は伝統的建造物群保存地区に指定され、観光地としてもにぎわう。ゴミはほとんどなく、もう一方の地区も比較的ごみは少なかったが、県道沿いは空き缶やスーパーの袋、タバコの吸い殻などが目立っていたという。

<滋賀報知新聞より>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

情報誌「ママパスポート」 近江八幡・竜王版 今秋創刊

2021-06-09 11:00:00 | 滋賀TODAY
 近江八幡市と竜王町の子育て支援団体が今秋、フリーペーパー「ママパスポート 近江八幡・竜王版」を創刊する。
子育て支援やイベントの情報、おでかけスポットも紹介し、親子と地域をつなぐ媒体を目指す

↑写真:中日新聞より

 「パスポート」は2016年、守山市で始まった
現在は大津、湖南、草津、甲賀、彦根の各市のほか、京都府長岡京市、大阪府吹田市に輪が広がっている。
 守山市で今年2月にあったパスポートの作り方講座に参加した、子育て支援ボランティアの経験がある近江八幡市の松村美沙枝さんが「コロナ禍で親同士の友だちづくりが難しい中、子育て中の心の支えになれば」と考え、会場で出会った市内の参加者と意気投合。創刊を目指した。

 松村さんらは、子育て支援団体「hachimom(ハチマム)」を立ち上げ、生活圏が同じ竜王町のグループ「子育て応援hug組(はぐくみ)」(吉田尚子代表)と連携。子育て中の親や経験者の4人を中心に、準備を進めてきた。

 対象読者はゼロ〜2、3歳児を育てる親や家族を想定
創刊準備号の編集を終え、今月中旬にも両市町の子育て支援施設や、赤ちゃん連れで入れる飲食店、カフェなどに計1000部を配る。A5判オールカラーで、企業や商店に協賛を募るほか、行政の助成金を活用し、年4回の発行を目指す。
 松村さんは「子育て中の親が楽しくなるような情報をたくさん発信したい。ぜひ手に取って」と呼び掛けている。

<中日新聞より>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米原のすし店、自家製ぽん酢やしょうゆなど販売中

2021-06-09 10:00:00 | 滋賀のグルメ・郷土料理
 自宅でお店の味を楽しんでもらおうと、米原市下多良のすし店「鮨(すし) ふもと」が自家製のぽん酢やしょうゆ、ご飯のお供の販売を始めた。
大将の坂東紀宜さんが長年の研究の末作った調味料は市販品とはひと味違うと評判らしい。

 創業49年目を迎える、「鮨 ふもと」は、新たな生活様式を取り入れ、自宅で食事を楽しむ人へ届けるべく、かねてより店頭で提供していた自家製のポン酢をはじめとする調味料を商品化した。
来店数の落ち込みが激しい飲食業界にて宅食の「美味しい」に貢献したいと考え、常備菜に最適のごはんのお供もラインナップに加え、計7商品のオンライン販売を開始した。



 「オリジナルぽん酢」は鍋と相性が良い「黒絢爛(けんらん)」とお造りに合う「白絢爛」の2種類を用意した。しっかりとだしをとったぽん酢は「ツーンとした酸味もなくまろやか」と話す。
 他にも独自の配合でブレンドしたしょうゆや、秘伝のしょうゆで煮込んだちりめんサンショウなども販売している。

 ぽん酢は200mlが1512円、しょうゆは200mlが1296円、ちりめんサンショウは1620円。
商品はオンラインと店頭で販売している。 

オンラインショップ
https://sushi-fumoto.com/original

「鮨(すし) ふもと」
米原市下多良505
電話: 0749-52-0022

<中日新聞より>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京五輪の成功願い「田園アート」 ホッケー競技“躍動”(米原市)

2021-06-09 09:00:00 | 滋賀TODAY
 滋賀県米原市で盛んな陸上ホッケー競技をモチーフにした田園アートが米原市高番の水田で見頃を迎えている。

↑写真:京都新聞より

 米原市は東京オリンピック・パラリンピックのホストタウン事業として「ニュージーランドのホッケー選手を受け入れる」予定。
田園アートは大会成功とニュージーランド選手らとの親交を願って作った。

 地元の農事組合法人「エコファーム高番」の組合員が広さ28アールの水田に5月上旬、赤穂波や白穂波、日本晴など穂の色の異なる7種類の苗を植えた。育った稲穂が、躍動する日本とニュージーランドの選手や五輪旗を鮮やかに描きだした。

 組合員がこれまで水の管理や草刈りをするなど世話をしてきた。
近くに設置されたやぐらから一望でき、8月末まで見ることができるという。


田宴アート(エコファーム高番)
米原市高番465

<京都新聞より>
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【常夜灯巡り】第20回・東近江市金屋常夜燈

2021-06-09 06:00:00 | 町のお地蔵さんと常夜灯巡り
金屋常夜燈
野々宮神社(道路を挟んだ)前の延命地蔵尊内の津嶋神社脇に立っている。

銘    常夜燈
     町内安全
所在地 東近江市金屋2丁目
建立  天保7年(1836年)
願主  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする