”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

東近江・朝桜中生徒ら 近江鉄道4駅周辺を清掃

2021-06-16 12:00:00 | 東近江ライフ
 東近江市朝桜中学校の生徒が6月13日、地元の自治会役員や近江鉄道の社員らと協力し、旧蒲生町内にある近江鉄道4駅と周辺で清掃ボランティアに励んだと中日新聞は伝える。
 赤字経営に苦しむ近江鉄道は公金の投入による上下分離方式の形態に移行することになっているが何よりも客でもある市民・住民の理解協力が必要である。その1つとして身近な近江鉄道の駅が市民に「マイステーション」として愛されることは喜ばしいことである。

↑中日新聞より

 この活動は東近江市青少年育成市民会議蒲生支部が主催し、総勢160人が参加。1994年から毎年6、11月に実施しているが、昨年は新型コロナウイルスや降雨の影響で中止したため、2年ぶりに行われた。

 近江鉄道の朝日野、朝日大塚、桜川、京セラ前の4駅朝桜中学3年生ら15人ずつで分担。ごみ拾いや草むしり、落書きの除去などに汗を流した。ごみは吸い殻や使用済みマスクもあった。
 生徒会長の3年竹原颯希さんは「高校生になったら通学で駅を使うので、きれいにしておきたいと思った。皆がいい気持ちになれるよう、ポイ捨ては控えて欲しい」と話した。 

<中日新聞より>
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大津・叶匠寿庵・「寿長生の郷」で梅狩り

2021-06-16 11:00:00 | 滋賀TODAY
  大津市大石龍門にある叶匠寿庵「寿長生の郷」では、梅狩りを楽しめるイベントが開かれている。

 「寿長生の郷」の梅林は広さがおよそ1万4100㎡あり、1000本ほどの梅が植えられている。
品種はほとんどが大粒で香りの良い城州白で、今年の実も順調に付いたという。梅狩りは毎年2000人ほどが参加する人気のイベントで、家族連れらが体験を楽しめる。
 梅酒や梅ジュース、梅干しに梅ジャムなど各家庭で郷の城州白梅を楽しめるだろう。

 また、「寿長生の郷」では今年から古民家を改修した総合案内所を甘味処としても活用している。12日からは天然氷を使ったかき氷の提供も始まっているらしい。。

梅狩り
場所: 叶匠寿庵「寿長生の郷」(大津市大石龍門4丁目2−1)
期間: 6月12日~7月4日まで(毎週水曜日を除く) 、11:00~16:00
入園料: 無料
梅狩り参加料: 500円 ※梅1㎏につき1,080円別途必要。



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企画展「蒲生氏郷物語」16日から開催(滋賀県日野町)

2021-06-16 10:00:00 | 近江の歴史文化・探訪
 近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」(日野町西大路)で16日から、企画展「蒲生氏郷物語」が開かれる。


企画展「蒲生氏郷物語」
開催期間: 6月16日~8月1日 09-16時。月・火曜休館(祝日の場合は開館し、翌日休館)
場所: 近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」(滋賀県日野町西大路1264)
入館料: 大人300円、小中学生120円。同企画展中、日野町在住者入館無料(住所が確認できるものを持参する)。
問い合わせ: 近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」(TEL0748―52―0008)

7月25日(日)14:00~: ギャラリートーク

 蒲生氏郷(1556-1595年)は近江日野の出身で、織田信長や豊臣秀吉の下で活躍した戦国武将。猛将として戦場で名を馳せ、本能寺の変(1582年)で織田信長が明智光秀に討たれると、明智勢の攻撃に備えて安土城にいた信長の家族を日野の中野城に迎えかくまったことでも知られる。
 企画展では、氏郷が当時と後世の人々にどのように伝わり、語られているのかを写真パネルで紹介し、その魅力に迫る。



<滋賀報知新聞より>
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びわこ学院大、全日本大学駅伝連続出場逃す

2021-06-16 09:00:00 | 滋賀のスポーツ
 「全日本大学駅伝」の関西地区選考会が6月13日、京都市右京区のたけびしスタジアム京都で開かれた。
滋賀県勢からは、昨年度本戦に初出場した東近江市の「びわこ学院大」が挑んだが、出場3枠には届かなかった。

 選考会は、1万mのタイムレースで、各校10人の合計タイムで競った。
出場12校中、びわこ学院大は6位。上位の立命館大、関西学院大、大阪経済大が出場権を得た。

 昨年に続く連続出場とはならなかったが、チームは11月に開かれる「関西学生駅伝」へと目標を切り替える。吉岡幹裕監督は「今年全日本に行く3チームに割って入りたい」と意気込み、厳しい夏の練習でレベルアップを図る。

<中日新聞より>

「びわこ学院大学」 全日本大学駅伝初出場堂々の19位ゴール
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/e/e59d058dd33b8d587170f11b5095b8fd

びわこ学院大、滋賀県勢初で強豪に挑む「全日本大学駅伝」
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/e/a8d144b40a4e52254dd86ba70d177695

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「東近江バイオレッツ」 関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会初戦突破

2021-06-16 08:00:00 | 滋賀のスポーツ
 関西女子硬式野球選手権ラッキートーナメント大会に出場する「東近江バイオレッツ」は6月13日、田辺スポーツパーク野球場(和歌山県)で行われた京都文教との初戦を10―1と見事勝利を収め、準々決勝となる3回戦進出を決めた。

 先攻のバイオレッツは初回に5点を先制し、5回にも5点を加えてコールド勝ち。盗塁などの機動力を生かした攻撃と打撃で得点を重ね、計12本の安打を記録した。被安打は3本だった。

 6月20日(日)に行われる3回戦の相手は京都外大西高校
会場は同野球場を予定している。

 今大会は社会人、大学、高校など27チームが参加。最近発足した「阪神タガースWomen」は、初めての公式戦に臨んだ。

<滋賀報知新聞より>
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