”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

Hareto-Keto Raw Chocolate & Detox Cafe 「ハレトケト」(彦根市)

2021-06-28 11:00:00 | 滋賀のグルメ・郷土料理
↑写真:京都新聞より

ローチョコレイトとは…

通常のチョコレートはカカオ豆を焙煎して使うが、ハレトケトは健康の観点から、 生のカカオ豆を使い、低温調理で手作りしている。
ビタミン・ミネラル・ファイトケミカル・酵素など、ローチョコレートは栄養がギュッと詰まったサプリのようなお菓子。
 次世代の健康食品として、海外セレブを中心に注目を浴びている。

ローチョコレイトとは…

ハレトケト
〒522-0087 滋賀県彦根市芹橋2丁目6−54
               
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繭玉から伝統手法で生糸紡ぐ 「糸取り」繁忙期(長浜市)

2021-06-28 10:00:00 | 近江の歴史文化・探訪
 繭玉から糸を紡ぎ出す昔ながらの「糸取り」が、長浜市木之本町の大音(おおと)集落で繁忙期を迎えている。
琴など和楽器の弦の原糸をつくる江戸時代からの伝統産業


 集落で唯一残る「佃平七(つくだへいしち)糸取り工房」で、職人7
人が大正時代から使い続ける「座繰機(ざぐりき)」に座り、生糸を紡ぎ出している。
 熱湯でほぐした20数個の繭玉から、極細の糸を引き出す。
複雑な手さばきで1本にまとめ、座繰機に巻き取らせる。繭玉ごとに糸の太さは異なり、生糸が均一の太さになるよう調整する。国の選定保存技術だ。

 新型コロナウイルス禍で演奏会などが減り、繭玉の仕入れ量は大幅に減らした。4代目の佃三恵子さんは「仕事がないと技術は途絶える。早く演奏会ができる世の中に戻って欲しい」と願った。糸取りは7月半ばまで続く
 資料館では糸とりの技術の紹介や道具の展示をしている。

佃平七糸取り工房
長浜市木之本町大音1529-1
https://kitabiwako.jp/spot/spot_729

<中日新聞より>
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高齢者徘徊「見守り安心シール」 彦根市・7月から配布

2021-06-28 09:00:00 | 滋賀TODAY
 彦根市は7月から、認知症のため道に迷うなどした高齢者らの早期発見・保護につなげようと新たな見守りシステム「彦根市メール配信システム(行方不明高齢者等の捜索者情報)」を導入する。


 衣服などに貼るQRコード付きの「見守り安心シール」を希望する高齢者に配布する。徘徊高齢者らを見つけた人がスマートフォンで読み込めば、瞬時に家族らにメールが届く仕組み。

 シールは、アイロンで洋服などに貼り付ける40枚と、反射材タイプの10枚のセット。家族は高齢者の氏名や顔写真のほか「右耳が遠いので左側から話しかけて」などの注意点を事前に登録する。
発見者がQRコードを読み取ると、インターネット上の掲示板につながり、こうした情報を得られるほか、家族とやりとりもできる。

問い合わせ: 彦根市医療福祉推進課(0749ー24ー0828)
詳しくは下記の彦根市のHPで。


■見守り安心シールとは
洋服に貼ることができるQRコード付きのシールのこと。
行方不明時に、発見者がシールのQRコードを読み取り「どこシル伝言版」にアクセスすると、ご家族にメールが送信され、連絡できる。
氏名・住所・連絡先など個人情報の記載は必要なく、発見者に本人のニックネームや注意すべきことなど対処方法を知らせる。

■事前登録、見守り安心シールの申込み
対象者 : 彦根市内在住の認知症等により行方不明になる恐れのある高齢者
申込者 : 家族、親族、ケアマネジャー、民生委員等(家族以外の方は、家族の承諾を得ている場合に限る)
申込方法 : 「事前登録申込書」に必要事項を記入の上、本人の写真と共に彦根市医療福祉推進課まで持参または郵送。
見守り安心シールを希望の方は、「見守り安心シール 登録シート」にも記入する。

<読売新聞、彦根市HP参照>
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東近江バイオレッツ準決勝で惜敗

2021-06-28 07:00:00 | 滋賀のスポーツ
 6月27日(日)、東近江市の湖東スタジアムで行われた第12回関西女子硬式野球選手権大会の準決勝戦で「東近江バイオレッツ」は「大阪体育大学」と対戦したが「6対3」で惜しくも敗れた。


↑写真:中日新聞より

 先発の甲斐田陽菜投手は初回に3三振を奪うも制球に苦しみ、3回途中5失点で降板。3番手の辻彩夢投手が1回1死を1失点と力投し、試合を立て直した。
 打線は横山彩実選手が3安打の活躍も、犠打や走塁のミスが重なった。最終回の7回に2死から2、3塁の好機をつくり、主将の木瀬悠里選手の適時打で2点を返したが及ばなかった。
 上田玲総監督は「投手、野手とも悪いところが出てしまい、流れをつくれなかった。地元の皆さんに応援してもらっただけに勝ちたかった」と肩を落とした

最終回主将の意地、木瀬選手2点適時打

 大会日程の順延で急きょ決まった地元での準決勝。序盤から追いかける展開を強いられたが、木瀬選手が最終回に意地の一打を放ち、スタンドを沸かせた。
7回2死から横山選手が1塁ベース直撃の安打で出塁し、続く尾崎香保選手も中前安打でつないだ。「(走者を)帰すことだけ考えた」
2ストライクと追い込まれたが、外角の緩い変化球にバットを合わせ、しぶとく右前へ。1塁上で思わすガッツポーズが出た。「そういうタイプじゃないのに」とはにかんだ。
 
 選手らの多くは、東近江市内で働きながら練習に励んでいる。この日は同僚も駆け付けてくれた。「恩返しの気持ちで明るく自分たちの野球をやろう」とナインを鼓舞し、試合に臨んだ。
勝負強い打撃が光ったが、捕手としては「うまくリードできなかった」と唇をかむ。「次は投手を引っ張り、いっぱい点を取って投げやすい展開にしたい」と力を込めた。

 決勝戦は「阪神タイガースWomen」が11対3で大体大に勝ち初優勝した。

<中日新聞より>

 次戦は全日本女子野球連盟主催のクラブ選手権大会の予選が控えている。
東近江バイオレッツの今後の健闘を期待しよう。
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【身近な昔探訪】第216回・東近江・御代参街道(本町通り)の「一刈食堂」

2021-06-28 06:00:00 | 八日市の今昔物語
 東近江市・御代参街道(本町通り)の北側入り口近くに「一刈食堂」(現REGEL)があった。


↑元「一刈食堂」(真ん中のビル)

 「一刈食堂」は近江鉄道駅前通り(現グリーンロード)と本町通り角の河虎菓子店、いち刈食堂、そして近江屋ふとん店、山路山路乳母車店の店舗が順に並んでいたはずである。現在はビル形式の建物(ヘアデザインREGEL)に変わっており昔の面影は全くない。
 しかし、ブログ筆者は「一刈食堂」のが記憶がない。
この店舗の並びに「近信家具」や「若林文具店」があったようで時期は不明であるが、どちらかの店が後先でこの辺りの場所に店を構えていたに違いないい。

 「いち刈食堂」の歴史は分からない。「いち刈食堂」はいつ頃まで開業していたか不明だが近江鉄道八日市駅前からの駅前通り(現グリーンロード)整備時期(平成初め)位ビル化したときに閉店したのではないだろうか。
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