”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

1万2000個のちょうちん(提灯)、夜空照らす 多賀大社・万灯祭(滋賀県多賀町)

2021-08-04 17:24:14 | 滋賀TODAY
 夏の夜空に約12000個のちょうちん(提灯)を照らす「万灯祭」が8月3日、滋賀県多賀町の「多賀大社」で始まった。


↑写真:中日新聞より                                      ↑写真:京都新聞より

多賀大社「万灯祭」
日時: 8月3日(火)〜5日(木)、点灯時間は19:00〜21:30まで。
場所: 多賀大社(滋賀県犬上郡多賀町多賀604)

 1955年(昭和30年)から続く、死後の世界で祖先を守る祭神、伊邪那美大神(いざなみのおおかみ)に感謝をささげる祭り。
19:00過ぎ、ちょうちん(提灯)に一斉に明かりが灯り、境内が柔らかな光に包まれた。訪れた多くの参拝客はちょうちん(提灯)を見上げそぞろ歩きをしたり、写真を撮ったりするなどして楽しんでいた。

<中日新聞より>
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「コトナリエサマーフェスタ2021」が開催打ち切り(東近江市)

2021-08-04 11:00:00 | 滋賀TODAY
 7月23日から開催していた光の祭典「コトナリエ サマーフェスタ2021」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、8月7日(土)を最終日とし、終了することが同実行委員会により発表された。
<8月8日更新>

*********************
光のイルミネーションに囲まれた幻想ムード漂う夏の夜の風物詩として、多くの人が訪れる「コトナリエサマーフェスタ2021」は東近江市池庄町のひばり公園で行われている。

↑写真:東近江市観光協会HPより

名称: コトナリエサマーフェスタ2021
開催日: 2021年7月23日(金)~8月14日(土)予定
    (休園: 7/26、27、28、 8/3、10、11)
時間: 19:00〜21:00
場所: ひばり公園(東近江市池庄町610番地)
ホームページ: https://www.kotonarie.com/
問合わせ: コトナリエ実行委員会(050-5801-0277)

 使用される電力は家庭からでる廃食油をバイオ燃料に精製して発電機に使われ、エコに取り組むイベントです。数々のLEDライトで幻想的に彩られる。
 今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、バザー・ステージ・花火は実施されない
会場を訪れる際は、感染症対策に協力を求めている。
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近江鉄道に乗って快適通勤・通学「パーク・アンド・ライド」実証実験募集

2021-08-04 10:00:00 | 東近江ライフ
 東近江市は、近江鉄道の利用促進に向けて、「パーク・アンド・ライド」の実証実験を、9月1日から近江鉄道市辺駅近くの「市営あかね駐車場」(東近江市三津屋町)を活用して行うのにあたり、利用者を8月1日から先着順で募集している。
 東近江市公共交通政策課は「近江八幡駅近くの駐車料金より格安で、国道8号交差点の渋滞も回避しイライラせずに通勤できる」とPRしている。

 しかし、ブログ筆者が八日市〜近江八幡間の通勤客を想定し単純比較(運賃、駐車場料金、燃料費等)してみた場合、近江鉄道単独での八日市〜近江八幡間の定期代が最も高くつくようだ。
加えて八日市駅までのアクセスも問題で現実的に八日市駅周辺又は徒歩、自転車でリーチできる人がメインの利用者になろうか。それ以外は車で直接近江八幡駅に行ってしまう。

 よって課題は例え、「パーク・アンド・ライド」で近江鉄道市辺駅周辺の月極駐車場料金を割安にしても、車の利便性を明らかに打破するメリット性を出すには少なくとも近江鉄道”市辺〜近江八幡駅”間の定期代を更に下げないと利用者のメリットが少なく、車から電車に乗り換えて貰えない。
しかし、運賃を下げれば収入が減るので経営の観点から安易に下げられないジレンマがある。
 
 今後は単純な近江鉄道の存続問題だけではなく、地方のSDGsの観点から社会的取り組みとして考える必要があると思われ、この実証実験結果が興味深い。

市営あかね駐車場: 近江鉄道市辺駅から徒歩5分(約350メートル)
 (東近江市三津屋町68-6)
募集台数: 10台
期間: 9月1日~2022年3月31日
駐車可能時間: 05:30~00:30
契約条件: 1カ月以上、最大7カ月まで
料金: 月額500円で年払い。来年度以降も継続の予定
対象者: 東近江市内に居住者
 (1)通勤定期または通学定期で近江鉄道を新たに利用
 (2)マイカーを運転し近江鉄道市辺駅まで移動できる
 (3)東近江市のアンケート調査に協力
 (4)市税などを完納している人
申込: 希望者は、申込書を東近江市公共交通政策課窓口で取得するか、ホームページからダウンロードし、必要事項を記入し、メールまたは郵送、ファックスで申し込む。

詳しくは東近江市ホームページ

<滋賀報知新聞引用>
 
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「聖徳中学陸上女子」、全日本中学校陸上競技選手権大会出場を激励(東近江市)

2021-08-04 09:00:00 | 滋賀のスポーツ
 東近江市立「聖徳中学校の陸上部女子」が全日本中学校陸上競技選手権大会」の女子共通4×100メートルリレーに出場するのを受け、藤田善久東近江市教育長が8月2日、聖徳(せいとく)中学校を訪問し激励した。

 ↑写真:滋賀報知新聞より

 大会は8月17日(火)〜20日(金)まで、茨城県ひたちなか市の「笠松運動公園陸上競技場」で開催される。
 全国大会に出場するのは、若狭柚花(ゆうか)さん(3年)、冨田桃那さん(3年)、田中瑛美莉さん(3年)、小池珠理さん(2年)、渡邊璃子さん(2年)、井上瑞葵(みずき)さん(2年)。

 聖徳中学校の陸上部女子は、7月18日に行われた「第67回全日本中学校通信陸上 滋賀県大会」において標準記録を突破する49秒93を記録し、全国大会への出場を決めた。
 
 藤田教育長は「滋賀県、東近江市、聖徳中学校の代表として自信をもって全国大会で頑張って下さい。新型コロナ感染症が感染拡大しているが、大会が無事開催され、優秀な成績を収めることを祈念して激励します」と励ました。
 キャプテンの田中さんは「まずは予選を通過したい。支えてくれた人への感謝の気持ちを忘れず、1人1人の走力を上げたい」と意気込みを語った。

 藤田教育長は、「第51回全国中学校相撲選手権大会」(8月21、22日、東京都で開催)に出場する東近江市立「湖東中学校」の相川蓮さん(2年)を激励するため同校も訪問した。

<滋賀報知新聞より>
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東京五輪競泳女子・大橋選手に「県民栄誉賞」 滋賀県が新たに創設

2021-08-04 08:00:00 | 滋賀のスポーツ
 滋賀県は3日、「県民栄誉賞」を新たに創設し、第1号として東京五輪競泳女子個人メドレー200メートルと400メートルで金メダルを獲得した彦根市出身の大橋悠依選手(25)=草津東高出=に贈ると発表した。

↑写真:京都新聞より

 三日月大造滋賀県知事は3日の定例会見で、日本競泳女子で初の2冠達成について「歴史に残る偉業。希望と活力と感動を与えていただいた」とたたえた。贈呈日は調整中。

 「県民栄誉賞」スポーツ、芸術文化、学術研究の分野で広く県民に敬愛され、滋賀県の名声を高めた人物を対象とする。

 滋賀県は、大橋選手が同400メートルで1個目の金メダルを獲得した際、既設の県民スポーツ大賞で最上位の「最高栄誉賞」を贈ると発表しており、両賞とも贈呈するかどうか検討するという。

<京都新聞より>
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