”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

初戦突破 東近江バイオレッツ 第17回全日本女子硬式野球選手権大会 (速報)

2021-08-08 11:36:26 | 滋賀のスポーツ
 松山市で開催中の「第17回全日本女子硬式野球選手権大会」において、「東近江バイオレッツ」は8月8日(日)初戦で「沖縄ティーダバル」に「11対0」で勝利した。

 2回戦は9日(月)10:00〜、神村学園高等部(鹿児島)と対戦する。

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「桐生祥秀」 地元彦根で称賛 東京五輪・陸上男子400メートルリレー仲間思う

2021-08-08 11:00:00 | 滋賀のスポーツ
 8月6日夜に行われた東京五輪・陸上男子400メートルリレー決勝で、日本代表チームはバトンミスで途中棄権となり、彦根市出身桐生祥秀選手(日本生命)は、第3走者としての雄姿を見せることなく、大舞台を終えた。


 「攻めた結果。誰も悪くない」と仲間をかばう桐生選手に、家族や同級生らからは人柄をたたえ、次の目標に期待する声があがった。



 桐生選手は2016年のリオデジャネイロ五輪400mリレーに第3走者として出場し、銀メダルに貢献。今大会は個人で100メートル代表を逃し、リレー1本の出場となった。

 まさかの結末から一夜明けた7日午前、父の康夫さんは「コロナ禍で現地に行けないつらさがある中、私自身、実際に走りはしないが、参戦している気持ちだった」と、テレビ中継を自宅で見守った心境を振り返った。
 一歩も走らなかった桐生が、うなだれる多田修平選手、山県亮太選手に駆け寄って肩をたたき、周囲への感謝を述べる姿に「昔から愚痴は言わない、人を責めない、批判しない息子だった。チームの士気を上げる言動を常に考えてきたと思う。人としての成長を感じ、うれしかった」と親心をのぞかせた。 
 
 また、リレーのみ出場となった桐生は「攻めてこうなった結果」と冷静に振り返りつつ「実際、世界でリレーでも個人でも離されているというのは結果的にも記録的にも出ている。それを深く受け止めたい」と敗因を分析し、「世界に離されている」と課題を口にした桐生選手に、康夫さんは「新たな目標に向かって、早く気持ちを切り替えて欲しい」と願い、「選手たちをSNSなどで非難することだけは止めて」と訴えた。

 桐生選手の母校、彦根市立南中学では、保護者らにメールで本番の応援を呼びかけ、校内の壁には陸上部員がちぎり絵で作った「Trust Yourself(自分を信じて)!」のメッセージも貼り出していた。
小磯浩司教頭は6日夜、「これまでの頑張りはみんな知っている。元気な顔で彦根に戻って、次の高みを目指す姿を後輩に見せて欲しい」とねぎらった。

 彦根市立南中学時代、桐生選手とともに陸上部でリレーを走った同級生の会社員北村岳史さんも6日夜にテレビ観戦。「桐生にバトンが渡ってさえいれば……」と声を絞り出した。
「僕が予選でもっといい走りをしていたら、多田、山県さんに心の余裕があったはず」と大粒の涙を流す姿に「中学時代も、第1走者で緊張していた僕に『心配せんでも俺が抜かしたる』といつも声をかけてくれ、本当に抜いてくれた。男から見てもかっこいい。そういうやつです」。
 桐生選手には、敢えて暫く連絡しないという。「地元に戻ってきたら、いつも通り仲間で会いたい。少し休憩して、3年後を目指して欲しい」と。。。

<読売新聞より>
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若手とシニア協力して「あいとう梨」生産 東近江のNPO、担い手不足解消期待

2021-08-08 10:00:00 | 東近江ライフ
 農業の担い手不足が課題となる中、果樹生産の盛んな東近江市愛東地区で、会社員ら若い世代と、現役を退いたシニア層が協力してナシの生産に励んでいる。
厳しい品質チェックをへて、地区内の道の駅「あいとうマーガレットステーション」で「あいとう梨」として販売している。
 
 尚、あいとう梨【幸水】の販売開始は8月10日以降からとなる。(日は確定していない)
大変混雑が予想されるため整理券を発行の上、10:00以降の販売予定となっている。また数量制限の可能性もあり。

道の駅「あいとうマーガレットステーション」
東近江市妹町184−1
http://www.aito-ms.or.jp/index.html

↑写真:中日新聞より

 地元のNPO法人「愛のまちエコ倶楽部」内にある「愛エコ梨倶楽部」の活動の一環。2006年ごろから、高齢化などで手入れが難しくなったナシ園を活用している。
現在は30〜80代の15人ほどが2園50アールで、幸水や豊水、愛甘水など140本を世話している。
 一人につき1一10本ほどに分担し、各自で週に1〜3回のペースで来園。草刈りやネットの設置といった負担の大きい作業は、月に1回ほど集まって行う。

 彦根市から通っている50代の会社員男性は、道の駅で募集チラシを見て「自然と戯れてみたい」と参加。農業は未経験だったが「農家の方の手間暇を体験できておもしろい」と話す。
東近江市の50代の契約社員の女性は「農作物の値段の違いが分かるようになった。ちょっと高くても、質が良いものを選べるようになった」と目利きの上達を喜ぶ。果樹生産に関心を高め、ブドウの栽培を手伝う人もいるという。
 
 NPOの職員矢田ユメノさんは「コロナ禍で都心から地方を目指す動きも増えると思う。ここで一連の農作業を体験してもらうことで、後継者不足に困る方たちを救えるよう活動していきたい」と語った。
 会員募集は新型コロナの影響で休止している。将来的に就農を目指す人には相談に応じている

問合せ: NPO法人「愛のまちエコ倶楽部」
東近江市妹町70 (あいとうエコプラザ菜の花館)
0749(46)8100 
https://ai-eco.com/

<中日新聞より>
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アグリパーク竜王観光農園でぶどう狩り始まる(滋賀県竜王町)

2021-08-08 09:00:00 | 滋賀TODAY
 滋賀県竜王町にある道の駅「アグリパーク竜王」では、10種類以上のぶどうを栽培する7つの観光農園と提携して8月からぶどう狩りの営業を始めた。
竜王町の観光農園でのぶどう狩りは9月下旬まで楽しめるという。


道の駅アグリパーク「ぶどう狩り」
期間: 8月1日~9月下旬頃まで  ※葡萄がなくなり次第終了
受付: 09:00〜、道の駅アグリパーク竜王事務所(改善センター1F)
時間制限: 2時間食べ放題
料金: 1300円(中学生以上)、1000円(小学生)、700円(幼児)
品種: 8月上旬「デラウェア、アーリースチューベン 」、8月後半~9月後半まで「ベリーA 」
問合せ: 道の駅アグリパーク竜王(事務所TEL:0748-57-1311)

 今は「デラウエア」という品種のぶどうが食べごろを迎え、例年に比べてやや小ぶりですが、甘くておいしく仕上がっているという。

道の駅 アグリパーク竜王
滋賀県蒲生郡竜王町山之上6526
https://www.aguri-p.com/


<NHK大津より>
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【東近江・寺社総巡り】第318回・山王神社(東近江市五個荘中町)

2021-08-08 06:00:00 | 東近江・寺社総巡り


 2021年6月20日(日)午前、「山王神社」を訪れた。

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山王神社
所在地 東近江市五個荘中町185(旧神崎郡五個荘町)

「山王神社の大ケヤキ」。残念なことに、この木も何年か前に枯れてしまったそうだ。五個荘中町の「山王神社」に設置された看板には、枯れる前の大ケヤキの写真と由来が書かれている。

 環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 9m、樹高/28m、樹齢/推定300年。山王神社の社殿はなく小さな石造りの祠があるだけ。ほとんどケヤキのための境内です。  ケヤキの前には最近五個荘北公園ができており、駐車が可能です。


 
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