彦根市のこんにゃく製造、山中商会が名物「赤こんにゃく」の新商品「鉄之介ちゃん」の販売を始めた。「鉄之介ちゃん」は1袋320gで希望小売価格は税込み250円。
↑写真:中日新聞より
「赤こんにゃく」は鉄分を含むため、赤色になる。鉄之介の名前は井伊直弼の幼名から採った。
原料を工夫することで、従来の赤こんにゃくより舌触りが滑らかになり、食物繊維を多く含むようになったという。
山田順彦社長は「井伊の赤備えにちなんだ彦根の赤を売り出す一助になれば。
夏は刺し身で食べるのもお勧めです」と話している。
問い合せ: 山中商会
彦根市芹橋2丁目8−2
0749(22)1053
<中日新聞より>