第66回全国高校軟式野球選手権大会で「比叡山高校」(近畿・滋賀)は8月27日(金)12:30から明石トーカロ球場で準々決勝戦を行い、史上初の大会4連覇を目指す「中京」(東海・岐阜)に「7-2」で敗れ、惜しくも「4強」入りを逃した。
結果、近畿大会優勝校の比叡山は9年ぶりに本大会に出場したがベスト8で終わった。今後の精進を期待しよう。
しかし、この夏は硬式の「近江高校」が夏の甲子園大会で見事に「4強」として残っており、28日(土)に「2強」を目指して「智辯和歌山」と戦う。
準々決勝戦結果(8/27)
松山商(四国・愛媛)「2」ー筑陽学園(北部九州・福岡)「3」
中京(東海・岐阜)「7」ー比叡山(近畿・滋賀)「2」
能代(西東北・秋田)「0」ー作新学院(北関東・栃木)「5」
松商学園(北信越)「1」ー浜田(東中国・島根)「3」
準決勝戦(8/28)
筑陽学園(北部九州・福岡)ー中京(東海・岐阜)
作新学院(北関東・栃木)ー浜田(東中国・島根)