”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

都市対抗野球 滋賀から2チーム出場 第92回都市対抗野球大会近畿地区第2次予選

2021-08-29 11:00:00 | 滋賀のスポーツ
 東近江市をフランチャイズとする社会人野球チーム「カナフレックス」は第92回都市対抗野球大会の近畿地区 第2次予選に出場する。
また、高島市の「OBC高島」も滋賀県から同様に出場する。

 第92回都市対抗野球大会は11月28日〜12月9日に東京ドームで開催されるがそれに先立ち、近畿地区予選は9月1日から14チームが参加し、代表枠5チームの座を争う。   

都市対抗野球 近畿2次予選
■9月1日(水)10:00〜 (わかさスタジアム京都(無観客)
 OBC高島(高島市)ー日本製鉄広畑(姫路)

■9月8日(水)10:00〜 わかさスタジアム京都(無観客)
 カナフレックス(東近江市)ー ミキハウス(八尾市)
 
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滋賀出身のパラ・トライアスロン宇田秀生 「万感の銀メダル」

2021-08-29 10:00:00 | 滋賀のスポーツ
 「東京パラリンピックトライアスロン男子」が8月28日に行われ、運動機能障害PTS4で滋賀県甲賀市出身の「宇田秀生」(ひでき)(NTT東日本・NTT西日本、水口高-関西外大出)が「銀メダル」を手にした。
↑写真:京都新聞より

 最後の直線は涙をこらえて走り、ゴール後はむせび泣いた。トライアスロンの日本勢メダル第1号となり、「いろんな気持ちがこみ上げた。本当に幸せなレースだった」と感情を爆発させた。
 「(前方に)ターゲットが見えている間は諦めない気持ちで臨んだ」。スイムで8位スタートとなったが、バイクで3位に浮上し、得意のランでさらにメダルの色を変えた。

 小学校から高校までサッカーに打ち込み、滋賀県代表に選ばれたほど。
8年前に職場での事故で右腕を切断し、周囲の勧めで2015年に競技を始めた。脚力を生かし、2015、2017、2021年にアジア選手権を制した。
 明るい性格で、家族や周囲の支えにも恵まれた。水口高の同級生からシューズを贈られ、練習で履き込んで力を蓄えた。「表彰台に上がって目立ちたい」との宣言通り、メダルを胸に関係者やカメラに向けて笑顔で手を振った。

<京都新聞より>
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8/28-29 地元の味のオードブルをドライブスルーで販売 (近江鉄道八日市駅周辺6飲食店)

2021-08-29 09:00:00 | 東近江ライフ
 東近江市の近江鉄道八日市駅近くにある飲食店6店が8月28、29日の両日、各店自慢の総菜を盛り合わせたオードブルを、駅近くの本町商店街サンパーク駐車場でドライブスルー形式で販売する。


オードブルスルー
実施日時: 8月28(土)、29日(日)17:00〜18:00
場所: 東近江市本町商店街サンパーク駐車場(ドライブスルー形式)
出店: 
 ・カミロコ(八日市ローカル食堂酒場)
 ・バー・トライアングル
 ・頂き居酒屋ふじや
 ・パンカフェKOKON
  https://www.kkn6po.com/
 ・ラーメン鶏夢
 ・焼鳥野球小僧

その他: このうち四店の揚げ物や焼き物などを2品ずつ、計8品を詰め合わせて提供する。29日の分は事前予約も可能。
価格: 一皿4000円

問い合わせ: パンカフェKOKON
0748(29)3645 

<中日新聞より>

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【国際線フライトと海外の旅の物語】 (第3回) 初めての外国タイ・バンコクでのハプニング

2021-08-29 06:00:00 | 海外の旅
 私の初めての海外渡航は1974年11月、行先はタイ・バンコク経由の「バングラデシュ」だった。観光目的ではないが趣味の旅であった。
約1週間の初渡航は1泊バンコクに泊まり翌朝バングラデシュのダッカに向かう旅程だった。
 バンコクに到着の日の夜は友人でバンコク日本人学校の先生に歓迎して貰った。日本のビールよりもアルコール度数が高い現地のシンハービールを頂いたことを今でも覚えている。

 大阪伊丹からのJALの初フライトもバングラデシュに持ち込む超過重量は想定内で収まり初日は順調だった。
ところが一夜が過ぎ、一転、翌朝バンコクを出発する前、大ハプニングが起こってしまった。。。。。
 
 実はバングラデシュから休暇でバンコクにきていた友人のオランダ人と翌朝バンコクの彼の宿泊ホテルで合流して、同じ便でドンムアン空港からダッカに向かう手はずにしていた。
 翌朝ダッカに向け彼と合流すべくタクシーでホテルを出たが、彼の宿泊してた「マラヤホテル」のところを私は運転手に誤って「マレーシアホテル」と告げてしまっていたのだった。
 乗車した時はそんなこととは露知らず、同じバンコク市内の「マレーシアホテル」に着けどもホテルではそんな人は滞在していないという。勿論、ロビーにも外人らしい人はいなかった。
到着した昨夜、再確認をしておけば良かったのだが初渡航・外国で舞い上がっていたのだろう。注意が足りなかった。
 
 また、今思い起こせば甘かったのだが友人のオランダ人と我々は互いに顔写真の交換もしていなかった。彼のホテルに行けば日本人を見つけられるだろうし、また、待ち合わせの場所のホテルにそんなに多く外人がいないだろうと軽く見ていたと思われる。
 その「マレーシアホテル」で待っていても友人は現れず一体どうなっているのか直ぐは判らなかった。暫くしてが何かおかしいとようやく気がついた。
マレーシアホテルで似たような名前のホテルがないかフロントで尋ねたら「マラヤホテル」があるではないか!!!
 ああ確かに彼から「マラヤホテル」と聞いていたのを思い出した。それなのに私は「マレーシアホテル」と、ドライバーに行き先を告げていたことをようやく覚った。道理で彼はこのホテルにいないのだ。

 しかし、時間はとっくに空港に向かうべき時間を過ぎている。もう今から「マラヤホテル」に行っている時間はない。私は判断に迷った。予定のフライトに乗るには彼も我々と合流できないので我々を待たず先に空港に向かっているかも知れない。若しくは彼はそのホテルで我々と合流予定になっていたので我々の到着をまだホテルで待っているかも知れない。

 どちらか片方がこの現状から違った判断と行動をしていればバンコクの空港で合流出来なかったことになる。
ことは深刻である!もし彼と合流できなければ例え我々がダッカに到着しても彼が我々も見つけてくれない限り会うことが出来ない。なぜなら、我々は彼の現住所を知らなかったからである。これまで彼とのやり取りはPOBox(私書箱)宛で、住所が判らないとお世話になる彼の自宅には行けないのである。
 
 私は焦った!時間がない。暑いバンコクだったのにドクドクと冷や汗が出てきた。
どうしょう、空港へ行くべきか、彼のホテルに行くべきか迷った。私は必死で考えた。多分、彼はバンコクからのフライトを既に予約している。ボランティアの身分でフライトがいつでも変えられるノーマルチケットは高いので買っているとは思えない。また、例え私達と合流できず一人でバングラデシュに戻っても何ら困ることはない。つまり彼は合流出来なくとも帰るだろうと推測し、我々はドンムアン空港に急行することに決心した。
 今と違ってバンコクからドンムアン空港までそんなに車はなかったがそれでも既にチェックイン時間が迫っていたのでドキドキしていた。何という私の大失態。バンコク市内から空港までの時間が長かったこと。。。。
 
 しかし、ラッキーかな彼は既に空港に到着しチェックインしていた。
ダッカ行きのチェックインカウンターへ直行。互いに顔も知らなかったのに空港では直ぐ判った。
 バンコクの「マレーシアホテル」で、空港かマラヤホテル行きかの選択は掛けみたいなものだった。彼も我々と約束のホテルで合流できなかったので心配していたそうだ。
彼は私の読み通り、先に空港に来ていてくれていた。良かった!これでバングラデシュに行けると思った。この時の危いできごとは47年も昔のことであるが今も鮮明に覚えている。
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