”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

滋賀県、全13市「まん防」の対象地域に 酒類提供禁止求める

2021-08-06 16:27:46 | 滋賀TODAY
 滋賀県は6日午前、新型コロナウイルスまん延防止等重点措置」の適用地域を県内の13市全てとすることを決めた。
対象地域の決定に併せ、滋賀県独自の対応基準を一番厳しいステージ4(特別警戒)に引き上げた。


↑写真:中日新聞より

 時短営業に協力した事業者や、酒類販売事業者に協力金や支援金を支給する案も出された。
8月8日から31日まで適用地域の飲食店に20時までの営業とするほか、酒類の提供禁止を求める。大型商業施設にも生活必需品の販売を除き時短を求める。

 三日月大造滋賀県知事は「このまま急拡大が続けば(緊急事態宣言の要請も)視野に入る」とした上で「まずは今回の措置をしっかりと行えるよう協力を求めたい」と話した。 
 当初は大津市など5市を軸に検討していたが、各市の10万人当たりの新規陽性者数や、JRなど公共交通のつながりを考慮した結果、全市を対象とした。
 13市は大津、草津、守山、栗東、野洲、甲賀、湖南、東近江、近江八幡、彦根、米原、長浜、高島市
滋賀県内全19市町のうち、適用対象にならない6町でも21時までの営業と、酒類提供を20時までにすることを要請する。要請に応じた店には協力金を支払う。
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新型コロナウイルスワクチン 滋賀県内12歳以上の過半数分を確保の見込み

2021-08-06 12:00:00 | 滋賀TODAY
 8月下旬の国から滋賀県に配分されるファイザー社製の新型コロナウイルス感染症予防接種用ワクチンで、滋賀県内の12歳以上の過半数が2回接種できる数を確保できる見通しであることがわかった。

 滋賀県ワクチン接種推進室によると、滋賀県内在住の12歳以上は124万7943人(今年1月1日時点)。
 一方、
・これまでに配分済みの接種回数120万5880回分
・8月16日の週と23日の週までに配分されるワクチンの接種回数14万6250回分
・合計は135万2130回分となり、
1人2回分として67万6065人分となる。

<滋賀報知新聞より>
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しば漬け仕込み「重労働」体験 大津商高生が新商品考案 11月に販売

2021-08-06 11:00:00 | 滋賀TODAY
 大津市の滋賀県立「大津商業高校」の生徒3人が7月30日、大津市尾花川の漬物製造販売「丸長食品」で、しば漬けの漬け込みをした。


↑写真:中日新聞より

 これらは食品の製造から販売までを体験する授業の一環
生徒らは従業員らの助言を受けながら、ナス、キュウリなどに塩をもみ込み、自分たちで育てたシソと一緒に漬けた
 作業場にはシソの香りが広がり、生徒は「こんなに香りがするんや」と驚いた様子だった。
3年の海老真吾さんは「思ったより重労働だった。色々な年代の人に買って貰える商品を考えたい」と意気込んだ。

 約3カ月間漬けて出来上がったしば漬けを使い、生徒が新商品を考案。11月に大津市内のブランチ大津京」(大津市二本松1−1)で開く、大津商業高校のマルシェで売り出す予定

<中日新聞より>
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聖徳太子に迫る創作ミュージカル 出演者やスタッフ募集(東近江八日市文化芸術会館)

2021-08-06 10:00:00 | 東近江ライフ
 2022年の聖徳太子没後1400年の節目に合わせ、東近江市八日市文化芸術会館が、太子を題材にした創作ミュージカルの上演(2022年2月。)を企画した。
脚本と演出を手掛ける宝塚歌劇団の演出家中村暁さんが8月4日、東近江市内のゆかりの寺社を訪れ、アイデアを探った。

 
↑写真:中日新聞より

 中村さんはこの日、関係者とともに石馬寺、観音正寺、瓦屋禅寺などを訪問。
太子建立の瓦屋禅寺では藤沢弘昭住職の案内で、太子が10万6000枚以上の瓦を造らせた言い伝えなどを聴き、境内を散策した。
中村さんは「観音正寺からの景色は特に印象的だった」と振り返り「若いころの聖徳太子と、今の若い人の時空を超えたつながりを描きたい」と語った。
 タイトルは「聖徳太子没後1400年〜悠久の近江に捧(ささ)ぐ〜『日出処の天子 東近江に降臨す』」。
 歴史好きな少女が市内のゆかりの地を訪れ、少年時代の太子と出会って人格が入れ替わり、同時代にタイムスリップするストーリー。互いの生き方を学びながら現代に戻るまでを描く。

聖徳太子を題材にした創作ミュージカルの出演者、音響や衣装などのスタッフ者募集
募集: 出演者と音響や衣装などのスタッフ各30人程度
募集期限: 8月15日(日)まで
出演者: 小学生以上で、9月から本番までの約40回の稽古に参加できるのが条件
オーディション: 8月28日(土)、29日(日)
振り付け: 舞踊家の小川珠絵さん、音楽は作曲家の達人さん
応募: ファクス(0748-23-6863)か、東近江市八日市文化芸術会館HPからメールで
https://yokaichi-bungei.com/

問合せ: 東近江市八日市文化芸術会館
東近江市青葉町1−50
0748ー23ー6862

<中日新聞より>

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近江鉄道 映画「ガチャコン!」エキストラ募集

2021-08-06 09:00:00 | 滋賀TODAY
 近江鉄道映画制作実行委員会は、近江鉄道を舞台にした映画「ガチャコン!」のエキストラと近江鉄道思い出の写真を募集している。

 エキストラの出演シーンと撮影日時、撮影場所、募集人数は次の通り。

 (1)通勤シーン
  ▽9月24日(金)13―17時、25日(土)09時―12時: 八日市駅―日野駅の電車内、乗客役6人程度(両日参加すること)。
 (2)カフェシーン
  ▽9月25日(土)09時―12時: 日野駅アットホームカフェ、カフェ客役4人程度。
 (3)休日移動シーン
  ▽9月24日(金)13時―17時: 八日市駅〜日野駅間の電車内、乗客役10人程度。
 (4)八日市駅内駅ピアノシーン
  ▽9月25日(土)13時―16時: 八日市駅構内、見物人役20人程度。

募集期間: 8月3日(火)~8月20日(金)
 
なお、定員を超える応募があった場合は、配役のバランスを考慮して実行委員会で選考する。
選考結果: 全応募者に9月上旬頃までにメールで通知する。新型コロナ感染症対策として、1週間程度の健康観察を実施する。

申し込み: 氏名、連絡先、生年月日、応募理由、近江鉄道への思い、希望シーンなどを、
NPO法人まちづくりネット東近江(http://e-ohminet.com/news/2801/)のホームページの応募フォームから応募する。

「近江鉄道思い出写真」募集
締切: 9月20日(月)までに
〒527―0028東近江市八日市金屋2丁目6―25、
NPO法人まちづくりネット東近江(八日市図書館前、TEL0748―56―1277)へ郵送または持参する。

近江鉄道を止めるな!近江鉄道舞台の映画 製作資金の寄付募る!
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/e/5639a7abe89e2b5d47fedaf30c8ca96c

<滋賀報知新聞より>
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